アニメを見たら読んで欲しいオススメ原作ラノベ!
アニメはおもしろかった。でも原作のラノベはもっとおもしろい!
そんな作品を紹介します。ネタバレなしです。
GJ部(グッジョぶ)
アニメを見てから、原作を読んだ作品です。
アニメを見て、ゆるい内容が自分に合っていたので、原作1巻を電子版で買いまいた。
しかし、これは紙版の購入をオススメします。(私も紙で買いなおしました)
と言うのも4コマ小説となっているんですよね。4ページで1話完結となっている作品です。
そして1話の終わりにイラストがついてます。イラスト自体は簡素なものですが、かわいいキャラで癒やされます(*´ω`*)
それに4ページで1話なので、かなりの話数があり、イラストの数もかなり多いです!
なので、普段文字を読むのが苦手!って人でもかなり読みやすい作品になっていると思います。
アニメは原作10巻ある内容を1クールに無理やりおさめたので、かなり端折っています。
もっと面白いエピソードがたくさんあるので、アニメの雰囲気が合っていた人は、是非読んで欲しい作品です。
ちなみに続編である中等部編もオススメです。
出番はさすがに減りますが、元祖GJ部メンバーも普通に出てきますからね(笑)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ようやく最近12巻が発売されました。(2017年9月時点)
ちょうどアニメの続きが読めます。
アニメを見てから原作を読んだ作品ですが、原作にはパロディネタなどの八幡の脳内やりとりが面白いです(笑)八幡、千葉好きすぎ(笑)
そしてアニメは11巻までの内容を1期、2期でやったためか、少し駆け足に感じます。
短編の話とかもないですしね。
アニメが好きなら是非読んで欲しいラノベの1つです。
パパのいうことを聞きなさい!
まあ正直よく知らずにアニメを見たときは、なんだまたロリコンアニメか、と思っただけでした(笑)
でも内容は家族愛がテーマ、3姉妹と主人公の成長物語です。
原作はかなり長く全18巻、後日譚を含めると19巻も出ている作品です。
ちょっと最初から読むには根気のいる作品ですが、1巻1巻感動で泣ける話があるので、オススメです。
ちなみに後日譚は絶筆になってしまいました。。。本当に残念です。。。
六花の勇者
原作を読んでからアニメを見ました。
原作を読んだきっかけは、荒木飛呂彦先生の帯コメントがあったので、読んでみようかなと(笑)
アニメを見ているとわかるかと思いますが、内容はファンタジーとミステリーが混ざったような作品ですね。
アニメは原作1巻をまるまる1クール使って丁寧に描きました。
でも本当におもしろいのは、その後です。
特に6巻。この巻でようやく7人目の正体が明かされます。。。
もう本当に最後まで誰が7人目なのかわからず、ハラハラしながら読んでました。。。
そして6巻の最後。。。衝撃の展開です。。。マジか。。。と思わずつぶやいてしまいました。
早く続きが読みたい。。。
この作品、出るペースが少し遅いのがちょっとネックですね。2017年9月時点で短編をあわせて7巻です(2011年に第1巻が出たので1年に1巻ペース)
ただ1巻1巻のボリュームもラノベにしては多いので、読み応えはあります。オススメです。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
こちらも原作から読んで、アニメを見ました。
むしろ原作が面白すぎて、やっとアニメ化と思った作品です。
アニメは原作の熱い展開がちゃんと描かれてて良かったです。
原作は12巻まで出ていますが、どんどんおもしろくなっていきます。(2017年9月時点)
ベルの成長ぶりがヤバイです。。。
熱くて泣けるファンタジーラノベですね。
ファンタジー系のラノベでは1番のオススメです。
外伝もアニメ化しましたが、そちらの原作もオススメです。
本編の裏で起こっている話がわかります。