『ばらかもん 16巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『ばらかもん 16巻』のマンガ感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
目次
Act.115 ヒロシ卒業
ヒロシの卒業式。
ヒロシに結局告白できないまま卒業式を迎えたリナ(笑)
バレンタインのときは結局板チョコになり、手作りは自分で食べました(笑)
フラれることはことは考えないようにして、ヒロシとなら遠距離恋愛でも大丈夫な気がすると(笑)
最後のホームルームも終わります。
リナ、告白のシュミレーション中(笑)
ターゲットが一人になるのを待ちます(笑)
が、ヒロシが一人になりません(笑)
我慢できずに、写真を撮りに(笑)
が、うまくツーショットを撮ることはできませんでした(笑)
負傷して保健室に。
ヒロシとの思い出を回想。ヒロシと声に出すと、そこにはヒロシがいます(笑)
思わずパンチ(笑)
ヒロシ、心配して見にきたのと、保健室に預けた免許証を取りに来てました。
ヒロシが行ってしまう前に、第2ボタンが欲しいと勇気を出して言います(*^ω^*)
が、制服一式を青木にやることになっていると(笑)
代わりにみんながもらっている卒業生のリボン徽章を渡します。
泣いて喜ぶリナです。。。東京に行っても忘れないでねと。。。
ヒロシ、友達としてこれからもよろしくと。
フラれてスッキリしたリナです。
・・・ヒロシ、リナが好きだったのは英助だと勘違いしてました(笑)
あの徽章も英助のです(笑)
Act.116 とれたえた
なる、持久走で転んだと。
後ろから3番目で落ち込みます。
逆に、後ろから4番目だったひなは嬉しそう(笑)
半田、なるに来年頑張れと。
が、なるはうまいこと励まして欲しいと(笑)めんどくせぇ(笑)
遊ぶことに。モグラ叩きもどき(笑)
ちなみに転んだ原因は足がからまったからです。
なるの靴はサイズが合っていません。。。
じいちゃんだけで子供の面倒を見るのはやはり大変なんだと。
が、半田は靴のせいで1番になれなかったんだと、なるを励まします(*^ω^*)
Act.117 こまくろしか
分校二年生の双子が、半田書道教室に少し興味を持ちます。
双子、分校の天才双子として有名だと自分たちで言っちゃいます(笑)
毛筆よりも硬筆の練習が大切だと思うがどうかと。
半田、時代はパソコンだと(笑)おまえがそれを言うな(笑)
パソコンの時代だからこそ、毛筆で字が上手いとカッコいいと。一理ある気がします(笑)
双子、教室に入りたい気持ちはあるが、お金のこともあるので親に相談しなければと。
半田、どう口説くかが腕の見せどころだと言います(笑)
プレゼンのため、メリットとデメリットをあげる双子です(笑)
デメリットに先生があまり好きではない(笑)
半田、手っ取り早く泣き落としでどうだと(笑)何言ってんだ(笑)
そこまでして入りたくはないと(笑)
半田、勧誘って大変と(笑)
Act.118 ととどん
川藤、半田が焦るものを送ったと。
それを見た半田、郷長に油性インクとエタノールがあるかと。
送られて来たのは、半田父の新しい作品です。
が、郷長とヒロシにはその凄さはわかりません(笑)
つまり、その字を書くのに油性インクとエタノールが必要と。
郷長、半田親子のために一肌脱ぐと言います。
郷長頼りになると(笑)
ヒロシと二人で父親の話に。
が、なるが来たので中止。
郷長が帰って来ました。すごい苦労したみたいです(笑)
父の字を再現することに。
が、いろんなところに油性がはねました(笑)
結局、うまくはいきません。
川藤に聞いてみることに。
父に電話が代わりました。コツなんてないと。気長にやれと。
アドバイスを受けて、やる気になる半田。
父もまたやる気に火をつけるのは息子からです(*^ω^*)
そこに郷長から書道教室のことを聞いた育ちゃんとバスケ仲間たちが話を聞きに来てくれました。
郷長もすごいですね。父は偉大です(´∀`)
Act.119 やったっとったっ
半田書道教室をやると決めてから2ヶ月。少しずつ人が来るように。
ゆるやかながら、幸先の良い出だしです。
それもなるのおかげと。
半田、なるの父親と本当に文通してました(笑)
お互い一方的なやりとりですが(笑)
話が噛み合わない(笑)これは・・・文通?(笑)
なるの成長イベントを書いても、反応なし。
ヒロシになるの母親について聞きますが、知らないと。昔噂されていたことはあるみたいですが。。。
次の手紙は、半田とヒロシ、なるのスリーショットを送ってあげます。
そしてなる、父の手紙を見て、本当に海が好きなんだなと。。。
Act.120 うみにおらぶ
ヒロシ、島を出る前に島を回っておきたかったと、車でドライブ。
が、半田となるが酔います(笑)
なる吐いた(笑)
ようやく目的地の大瀬崎灯台へ。
風景を見ながらおにぎりを食べます(´∀`)
半田、灯台の近くまで行きたいと。
ヒロシ、汚れた、暗い、痛い、辛いの弱音を吐くなよと(笑)
が、やはり二人は弱音を吐きます(笑)
なんとか到着。
半田、おにぎりを食べながら、ヒロシがいなくなると寂しくなるなと。
ヒロシ、料理の仕事をしたいと思ったのは半田が言ったからだと言います。
半田、海に向かってがんばれよと叫びます。
ヒロシもまかせとけと。
Act.121 いてこいヒロシ
とうとうヒロシが島を出ます。
みんなも見送りに来てくれました。
半田、他の人は見送りに来てないと思っており、派手に見送らなければと意気込みます。
が、寂しい見送りどころか、みんなに胴上げされてます(笑)
ヒロシ、リナと会話。
さらにカヨとも会話。カヨ、リナを出し抜いてた(笑)見てはいけないものを見てしまった(笑)
テープの準備はできました。
ヒロシも船の中に。
そして半田が持って来ていた横断幕を美和たちが広げます。
そこに書かれていたのは、半田書道教室生徒募集中(笑)
ヒロシ、先生らしいやと。
ヒロシを乗せた船は行ってしまいました。。。
半田、ヒロシから郷長と奥さんのことをよろしく頼まれたと。
それを聞いて涙を浮かべるヒロシの母です(涙)