『ダイヤのA act2 7巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『ダイヤのA act2 7巻』のマンガ感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
第56話
タテに大きく割れるドロップカーブ。しかしもサウスポー独特の軌道で曲がってくると。
これほど強烈な個性はないという奥村。
浅田、サード正面に打ち取ります。
次はセカンドゴロでスリーアウト。
三回にして上級生チームの得点を許しませんでした。
浅田、悪くない評価です。
第57話
4回表、一死一塁。瀬戸が四球で塁に出てました。
そして盗塁、足の速さは特Aだと。
バッターは奥村。ワンバンするミスを逃さず、瀬戸は三塁へ。
相手の思考を読み取れと。シニアの教えが根付いています。消せない、逃げられないと思う奥村。
が、その思いはあるもののヒットを打ち、1点を返します。
第58話
しれっとセンター返しで一、二塁。
ベンチ入りの一年が、試合に出たいとアピール(笑)
監督の許可も出ます。
試合は続き、3対15で一年生チームの負けです。
第59話
三村と川島、そして2年の高津が一軍に合流です。
日程表や沢村たちのこと、時間がいくらあっても足りないという御幸。
そして沢村と降谷は、2人でピッチングの本を読んでます。仲良しか(笑)
奥村、二軍に上がりましたが、全然納得いっていない様子(笑)つか、奥村にみんなの視線が(笑)
そして2年になって監督が授業に来るようになったと。そりゃ寝れないです(笑)
第60話
日に日に増えていく御幸塾の生徒たち。
御幸、沢村と降谷に素振りに付き合えと。今日の話の内容はわかったかと聞くと、ニュアンスはわかったと(笑)
そしてこれから練習の時は、自分以外のキャッチャーと組めと。できれば一年と。
プレーの一つ一つに理解を深め、その一球の意味を知れと。。。そこまで考えてプレイしてるんですね。。。
それとは別に投げたくなったら言えと。できる限りは付き合うと言います。
第61話
沢村、早速奥村に練習に付き合わないかと誘います。が、断られます(笑)一軍に上がれたわけではないからと。。。
由井が受けてくれることに。
そして振谷は奥村を誘うと、お願いしますと(笑)
GWのスケジュール。山場となるのは、センバツに出場した白龍。監督、投手は一番調子が良い者に投げさせると言います。
降谷、奥村は投げやすいと。
沢村・由井バッテリーでのシートバッティング。由井レベルの高さに驚きます。深呼吸(笑)
第62話
川上・小野バッテリーでのシートバッティング。アウトコース限定です。
それでも三振を取り、調子の良さそうな川上。
そして次は降谷・小野バッテリー。同じくアウトコース限定。
シンプルになった分、ナイスボールに。ただ、ムラを無くす大きな課題を乗り越える必要があると。
第63話
沢村、御幸とナンバーズの練習です。
監督、沢村のピッチングを見て、白龍の先発はお前だと言います。今回の練習試合で一番力のあるチームに沢村をご指名です。
第64話
各ライバルチームも、GWは遠征での練習試合です。
そして青道も、チームを引っ張っていくのは3年だと。試合への入れ込み方が違います。
沢村も早くマウンドに上がりたいと。。。