【第一部完結】『ダイヤのA 47巻』マンガ感想(ネタバレ)
『ダイヤのA 47巻』のマンガ感想と言うか、備忘録です。久しぶりに1巻から読み返してみました。やっぱおもしろいですね~。この巻で第一部完結です。全巻の感想書くのは大変だったので、最終巻だけ(笑)
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。
目次
番外編/青道ダイアリー
秋季東京都大会を制した青道。
それは当然新聞にも載ります。
それを買い漁るマネージャーの春乃。が、なぜか財布にお金がない(笑)
そして貴子から受け継がれた青道野球部の日誌に新たな歴史が刻まれました。。。
想いは届く、繋がると(涙)
そして御幸の怪我は全治3週間。
ベンチ入りからも外され、キャプテン代理は倉持に。ショックの御幸(笑)
監督も残りことが決まりました。
御幸の離脱は結果的に、チームの団結を生み、チームはもっと強くなろうとしていると。
春乃、自分たちの支えなんて小さなものかもしれない、それでも記し、見届けたいと。
このチームの今を。。。
エピローグ1/カムバック
神宮大会の初戦を勝ちます。
前日、倉持キャプテンからの激励(笑)
御幸、ハブられて寂しそう(笑)
しかし神宮大会は準決勝で敗退です。
今年の公式戦は全て終了。オフシーズンの始まりです。
そして御幸はリハビリのため、クリスの元へ。
クリスのことを考えれば、たった3週間だと。。。
クリスには一生勝てない気がすると。。。
伊佐敷 純スペシャル番外編/スピリッツ
あの日のことをまだ夢に見る純です。。。
そして夏大会終了後の進路面談。
夢ってなんだよと。。。
あの日、動かなくなった時計は止まったままと。。。
でも周りの時計は動いています。
そして後輩たちは秋大会を制し、甲子園へ。思わずいいなとつぶやいてしまいます。。。
それでも、どれだけ望んでも過去は変えられない。変えられるのは今、そして未来だと。。。
甲子園を目指してがむしゃらに走ってきた、その先に何があるかはわからない。
だから先に行って見て来ると。
エピローグ2/ウインターキャンプ
合宿二日目。朝から体がうごかんと(笑)
過酷なメニュー三昧です。。。
野球はここまでやらなきゃいけないのかと。。。
12月30日、合宿をやり遂げて涙します。。。
いつかこれも良い思い出になるのかもしれないと。
でも何度でも言うと。
二度とやりたくねぇ!!(笑)みんなの思いはひとつです(笑)
エピローグ3/New Year’s
お正月、それぞれが帰省です。
そして沢村、若菜の告白もどきのメールをスルー(笑)
ここまでバカとは(笑)バカにも伝わる文章力が欲しい若菜です(*´∀`*)
そして青道の甲子園出場が正式に決まります。薬師寺も。。。
三年生も残りの日々を過ごし、そして卒業式。。。
第412話/Glory
三年は卒業です。。。(涙)
そして甲子園。。。
大会五日目、先発は降谷。151km/hで沸かせます。
そして沢村も登板。。。
甲子園に何があるか。自分に目で確かめてこいと。
これで第一部完です。