『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 13巻』ラノベ感想(ネタバレあり)
ダンまちの13巻です。本来は去年発売予定でしたが、延期したのは残念でしたね。しかも今回は上下巻構成です。。。
前回も気になる終わり方をしまいたが、今回はそれを上回る気になる終わり方でした(笑)
そして予言様がヒロイン昇格です(笑)
しかし、今回の巻も襲い来る絶望が半端ないです。。。
以下、感想というか、備忘録です。ネタバレ全開なので、ご注意下さい。
目次
プロローグ You’ll be back
リューが店からいなくなりました。。。
リュー、豊穣の酒場に救われたと。
しかし傷が癒えることはなかったです。。。
きっかけがあれば、堰を切って、怪物と化すだろうと。。。
1章 クラネル少年の事件簿
ベルたちは18階層に戻ってきました。
しかしリヴィラの街では滅多刺しになった死体が。。。殺しです。。。
疾風が現れたんだと誰かが言います。。。やったのは疾風だと。。。
ギルドとロキ・ファミリアがイヴィルスの残党に対する大規模な作戦を行うとの噂が。リューはそれに便乗して、疑わしいものを始末しているのかもと。
ボールス、手は出さないと。。。言おうとしましたが、賞金の話を聞いて、疾風の首を取ると(笑)
しかし、ベル、やったのが疾風と決めつけるのは早いのではないかと言います。
そして疾風を知っていると言った男ですが、嘘をついていると。この男は疾風のことを知らないと。直感が囁きます。
疾風が犯人ではないと言おうとしますが、アイシャに止められます。
下手を打てば、自分たちも疑われると。
リーダー失格と落ち込むベルですが、ダチのために熱くなれるベルがみんな気に入っているだと励まされます(*´ω`*)
リヴィラの街の宿に泊まり、そこで話し合いです。
滅多刺しの中、雑な傷と手足の鋭い傷があったと。
鋭い方は間違いなくリューのものだろうと。
おそらく尋問したのではないかとの推測です。
情報を聞き出して、下の階層に向かったのではないかと。
あからさまな滅多刺しは偽装の臭いがします。
リューの容疑を晴らすにはリューの討伐隊の前に接触することだと。
ベル、もちろん会いに行くと。
広いダンジョンの中を探すのは無謀なので、討伐隊に加わり、出し抜くと。
そしてアイシャから忠告。これまでの話はあくまで推測と。リューが本当に殺した可能性もあると。それだけは覚悟しておくように言われます。。。
アスフィ率いるヘルメス・ファミリアは、人造迷宮クノッソスにいます。
ギルドは人造迷宮攻略を展開しており、それに参加していると。
そこにいた多くの敵に頭を悩ませるアスフィ。
さらに頭を悩ませているのは、頼りにしていた援軍がいなくなったと。
リューもこの調査に参加していました。
モンスターの群れが殺到する中、通路の奥で逃げ出そうとしていた冒険者たちを見た瞬間にリューは豹変し、追いかけて行ってしまったと。。。
アスフィ、復讐の炎に燃やされ、また堕ちるのかと呟きます。。。
2章 悲劇の予言者
予知夢を見れるカサンドラ、悪夢を見ます。。。
しかも最低最悪の悪夢と。。。17節からなる予言。。。それは仲間の死を暗示した内容になってます。。。
疾風を追うと夢は本物になる?
カサンドラ、予知夢は決定した未来ではないと、仲間はまだ救えると。
みんなに討伐隊に加わるのをやめようと言います。
ダフネは取り合いませんが、自分の予知夢を信じてくれたベルに頼みます。
が、ベルもリューを助けたいと。聞き入れることはできません。
憔悴して倒れるカサンドラ。
ダフネ、一緒に宿に残ると言いますが、それはダメと、強く拒絶するカサンドラ。
カサンドラが同伴しないと、夢が現実になってしまうと。。。
カサンドラ、この仲間を見捨てられないと。。。
彼らを最悪の運命から救おうと。。。
破滅に抗う、たった独りの戦いを始めます。。。
準備が整い、討伐隊が出発します。
ヘスティア・ファミリアの参加は強制でした(笑)ベルたちがいないと、そもそも疾風を抑えられないと(笑)
そして人海戦術でダンジョンを進みます。
そんな中、カサンドラは予言を読み解くのに必死です。
ダンジョンより強いモンスターが出現して多くの犠牲を出す。ここまでは間違いないだろうと。
しかしアイシャを含めて自分たちが皆殺しにできる敵とはなんなのかと。。。
そして夢の惨殺された仲間の姿を思い出し、また吐き気が。。。
落ち着きを取り戻し、再度考えます。
予言の警告にあった、蘇りし太陽とは何かと。
太陽の件と付随しているだろう節の内容もわかりません。。。
しかし殺戮の起こる場所はなんとなくわかると。
そこにさえ行かなければと考えます。
悩んでいたカサンドラにベルが話しかけます。
悩みがあるなら話て欲しいと。
リーダーらしくなったベルに相談しようとしますが、モンスターの襲撃が。。。
駆けていくベルの背中を見つめます。
予言にはベルの明確な死の暗示はありませんでした。
最悪の予知夢を覆すとしたら、ベルではないかと。
そしてカサンドラはヴェルフにあるお願いをします。
ベルは誰かのために無茶してしまうから、だから助けてあげたいと。
その言葉を聞いて、ヴェルフも協力してくれることに。
ヘスティア、バイトが休みで暇を持て余してます。
そこにミアハとナァーザもいます。
話はカサンドラのことに。
カサンドラは視えているねと。神々にも視えていないものが。。。
そこにリリからの手紙が。リュー討伐隊に加わるとの一報です。
もしもリューが捕らわれた時に、彼女を逃がすための援軍を送ってくれと。
討伐隊な24階層へ。
カサンドラ、場所の目星はついています。
予言の内容から、水の迷都しかありえないと。。。
そして下層から爆発が。
カサンドラ、とうとうその時が来たのだと。予言が動き出します。。。
27階層に行こうとする仲間を止めます。
全員で行く必要はないのではと。
それにダフネも賛成してくれます。
そこで27階層に行くのは、ベル、アイシャが選ばれそうになります。
が、カサンドラは、春姫が重いから、何かあった時のためにも、アイシャは25階層にいた方がいいと(笑)
アイシャはそれを聞き入れようとしませんでしたが、ベルも残って欲しいと言います。
ある人を見張っていて欲しいと。
最初から疾風がやったとずっと言い続けて、みなを焚きつけているような感じのする狼男です。
ベル、彼は嘘をついていると思うと。
それを聞き入れるアイシャ。ベルが一人で行くことになりました。
そして先ほどカサンドラがヴェルフに頼んで作ってもらっていたのは、ゴライアスのマフラーです。
カサンドラ、ベルにも行って欲しくはなかったですが、目を見て止められないと。。。
ベルに生きて帰って来てくださいと。。。地上に戻ったら色んなことをもっと話したいですと。。。
3章 疾風のシンイ
リュー、あの男が生きていたと。胸を焼き焦がす衝動は瞋恚(しんい)の炎だと。。。
ベルは27階層へ。
そこで上の層部に貫通している大穴を見つけます。
上級冒険者も知らないと。
ベルの頭には警鐘が鳴り響きます。。。
25階層に残ったヴェルフたちは、ベルが気にかけていた狼男を見張っています。
その男は、俺たちも行こうぜと声をあげます。
放置はできないので、それについて行くことに。
大穴の修復が始まっています。穴は最近空けられたもののようです。。。
無視できる類のイレギュラーではありません。。。
そして迷宮に響く歌が。
ベルは見てくるとボールスたちを振り切ります。
マリィです。震えているマリィ。ここにいてはいけないものがいると。。
この階に何かいることがわかっただけでも十分と。
そしてリューのことを聞きます。
マリィ、同族の声を聞いて、リューの場所を案内してもらいます。
しかしまた爆発音。。。
その場所には、血を流したドワーフの冒険者が倒れています。
そして彼の肩を踏みつけている一人の女性。。。リューです。。。
リュー、どうしてここにいるという怒声を浴びせます。。。
今すぐこの階層から離れろと。関わるなと。。。
リューは去ってしまいます。。。
ドワーフを助け、リューを追います。
リューは殺意を持ってドワーフを襲った?と。。。
そしてまた爆発音。。。
そこに集まっていたボールスたちと合流しました。
生存者の猫人ジュラに話を聞きます。リューにやられたと。。。
しかし彼はリューの仇であるイヴィルスの一味、ルドラ・ファミリアの者でした。
リューは仇を見つけて、復讐に身を堕としたんだと。。。
ベル、本当なのかとずっと問い続けています。。。
しかしこの状況に何か違和感があると。でもそれが何かはわかりません。
そこに緋色の欠片を見つけ、大きく目を開きますが、疾風が現れたとの悲鳴が。。。
リュー、ジュラに怒りを向けます。。。
あっという間にボールスたちはリューにやられます。。。
逃げた猫人を追うリュー。ベルもそのあとを追います。
ベル、ジュラを見つけ、リューもいます。
ベルに退けと。。。
ベルに助けを求めるジュラ。
ベル、リューに問います。街での殺しは貴女なのかと。
問答に付き合っている暇はないと言うリューですが、答えてと引き下がらないベル。
リュー、私ではないと。
わかったと言うベル。今度は片腕を失っているジュラに聞きます。傷を見せて欲しいと。
腕を切ったのはリューですが、それは古傷だと。昔斬り落としたものです。
それがずっと違和感としてあったと。
ジュラの言っていることは何かおかしいと思っていました。
リューに襲われて、なぜまだ生きているのか。
そもそもこれはジュラの自作自演だと。
リューは誰も殺してないと言った。それを信じると。。。
本性を見せたジュラです。
巨大な蛇をテイムしてました。。。
一方、狼男たち4人をつけていたヴェルフたちは、4人全員が黒でした。こいつらもジュラの仲間です。
ベルたちと同じく、大蛇のモンスターと対峙します。。。
深層のモンスターです。。。
4章 COUNTDOWN
巨蛇のモンスターはラムトン。深層のモンスターをクノッソスから連れてきたと言うジュラです。。。
ラムトンは渾名。正式名称はワーム・ウェール。階層間を移動するモンスターです。。。
それ故にラムトン(凶兆)と。。。
本来の生息は、37階層です。。。
ラムトンのポテンシャルはレベル4。。。
大穴を開けたのはラムトンでした。
そして戦闘開始。
ラムトンではなく、テイマーのジュラを狙いますが、それも対策済みのジュラです。。。
しかしそんな高度なことができるのは、マジック・アイテムがあるからと。
ヴェルフたちは撤退です。
袋小路の広間まで行き、そこでラムトンと対峙します。
リュー、ベルを陽動に、自分がラムトンを仕留めると。
超大型級を得物でラムトンw殴り飛ばします!
リュー、ジュラにもう終わりだと告げますが、口角をつり上げます。。。
そしてヴェルフたちもなんとか勝ちました。
が、カサンドラ、絶望はこれではないと。
真の絶望は、これからと。。。
ジュラ、高笑い。これからが始まりだと。。。
グレート・フォールで繋がった水の迷都は一つの階層と。
そこでダンジョンが負ったダメージは共有されると。ダンジョンはそう錯覚すると。
今まで爆発や穴を開けたりしていたのはダンジョンにダメージを与えるためです。。。
そしてダンジョンが哭いたと。。。
リューが崩れ落ちるのを支えるベル。
リュー、あの時と同じと。。。ベルだけでも逃げろと。。。
ジュラ、もう遅いと。もう絶望の中だと言います。
カサンドラ、地面に膝をつき、厄災がくると。。。
絶望が産声をあげました。。。
5章 厄災、来たりて
マリィ、怖いと。5年前にも一度あったと。
しかし、それでもベルのもとへ。。。
27階層にいた上級冒険者たちがなす術なく惨殺されました。。。
水の迷都は殺戮の都へと豹変。。。
リリたちは27階層へ行こうとしますが、カサンドラが泣き、謝りながらも引き止めます。。。
ダンジョンだけが知っています。もう誰も生きて帰さないと。。。
取り乱すリュー。。。
ジュラは言います。呼び出したのだと。アストレア・ファミリアをブッ殺した怪物をと。。。
ダンジョンは度の過ぎたダメージを受けると防衛本能として、原因の排除にかかると。。。
ジュラ、そんな化け物を呼び出したのは、テイムするためだと言います。。。
ジュラは怪物に魅入られていました。。。
そしてマジックアイテムがあれば、あの怪物もテイムできると。
怪物が次にウイルス(病原菌)と見なしたのはボールスたちです。
ベルは助けに行こうとしますが、行ってはいけないとリューに懇願されます。。。
そしてジュラ、過去リューは仲間を犠牲にして生き延びたと言います。。。
そして怪物の姿をみます。その姿を形容すると、鎧を纏った恐竜の化石と。。。
アストリア・ファミリアのLv.3を2名、Lv.4を8名を蹂躙した化け物。。。
ギルドに載せられていないそのモンスターを、ウラノスはジャガーノート(破壊者)と名付けました。。。
ベルの理解が追いつかないうちに5つの死が連鎖。。。
超高速機動で冒険者たちを次々と殲滅していきます。。。
その光景に、ベルの感情の箍を外し、殺戮の中へ。。。
ジャガーノートと眼光を交わすベル。底知れない敵の器を感じ取り戦慄します。。。
相手の力の凄まじさを感じつつ突破口を見出します。守りは薄いと。
渾身の一撃をふるいますが、視界から消えるジャガーノート。。。
出鱈目な力がありながら、緊急回避もやってのける敏捷。。。
無理だ、逃げろと思いつつも、そもそも逃げれないと。
ジャガーノートがベルに飛びかかります。
間一髪で回避。そしてファイアボルトを放ちます。
が、跳ね返されました。。。
転瞬、ベルの右の肩は軽くなりました。。。
リューの絶望のつぶやき。。。
ベルの右腕が千切れました。。。イラストが絶望すぎる。。。
さらに襲いかかるジャガーノート。破壊の爪は絶対防御不可能と。。。
ジャガーノートに防御は必要なかったのです。。。
ダンジョンが解き放った抹殺の使徒。。。
そして首に一撃をくらい、なぎ飛ばされるベル。。。
死を感じ、意識が途絶えます。。。
そこに駆け寄るリュー。
生きていました。ゴライアスのマフラーのおかげです(涙)
回復魔法をかけます。
そしてリューはジャガーノートへ向かって疾走。。。
昔を思い出し、恐怖で戦意が挫かれそうになるのを、叫んで誤魔化します。。。
しかしリューも吹き飛ばされます。。。
ボールスたちが魔剣をふるいますが、それも反射。。。ジャガーノートに魔法は効かないと。。。
リュー、ボールスたちを守り、逃がします。。。
が、リューも倒れます。。。悔しいと。。。
再び惨劇を起こしてしまった過ちに、自分を呪い殺してやりたいと。。。
でも、アリーゼたちのもとへようやく逝けると。。。
死の安寧につこうとしたその時。。。
マリィ、ベルの傷に自分の血をすわせます。
ベルの右腕が戻りました。。。
そしてマリィの血で傷も癒えました。
ベル、復活です(涙)
そしてベルはマリィに感謝と謝罪。
ベルは敵の元へ向かいます。冒険者だから(涙)
マリィ、負けないでと。。。
ベル、疾駆。
舞い戻ったベルを獲物ではなく、敵と認定するジャガーノート。
ベルに最強の破爪を繰り出します。
が、ベルは回避せずに直進。
マフラーを拳に巻きつけて、繰り出します。
その盾が破爪を滑らせます。。。それにジャガーノートも驚愕。
そしてヘスティア・ナイフを一閃。
が、魔石がないと今度はベルが驚愕。。。
互いに戦慄します。。。
死闘の始まりです。
ベルが選んだのは超近接戦闘。
膝を狙い、高速跳躍を封じます。
そして超近接戦闘、ブル・ファイトの火花が切って落とされます。
それに無謀と悲鳴をあげるリュー。。。
が、破爪がベルを貫くことはできません。
ヴェルフとカサンドラが持たせてくれたゴライアスのマフラー、その盾は壊れません。
ならば戦えると。。。
そしてヘスティア・ナイフ、最強の盾と矛を持つベルが死闘を演じます(涙)
しかし、力も速度も相手が上。。。
どうやって抗うか。技と駆け引きだと。。。
お前を倒すと(涙)
ベルは文字通り、命を削って加速します。。。
リュー、絶望に立ち向かう姿の気高きさを始めて知りました(涙)
ジャガーノート、ベルの気迫に押されてか、後退します。
しかし、ベルは退いたなと。勝機を見ます。
あの好敵手なら退かなかったと。
ベル、ファイアボルトの17連発。。。
しかしそれは反射されます。。。
が、その中に飛び込むベル。
一発のファイトボルトを漆黒のナイフで受け止め、炸裂させ、そして畜力。。。
デュアルチャージ、ナイフにファイアボルトが収束します。。。
ジャガーノート、まずいと。。。しかしまだ間に合うと回避しようとしますが、一瞬の迷いが生じます。あれは魔法か斬撃かと。。。
その一瞬の迷いによって、ジャガーノートは駆け引きに負けました。
最速の兎に晒してはいけない痛恨の隙です。。。
恐怖を理解したジャガーノートです。。。
それは魔法でも斬撃でもない極大の必殺。
あらゆるものを灰燼と化す、聖火の一撃。。。アルゴ・ウェスタです!
ジャガーノートの右腕が消滅。
しかし必殺には至りません。。。チャージが足りなかったと。。。
ベルに恐ろしい激痛が走りますが、それでもジャガーノートの元へ向かおうとします。。。
そこに待っていたとジュラがジャガーノートに覆いかぶさります。
マジック・アイテムを装着し、ジャガーノートにリューとベルをやれと命令します。。。
が、ジャガーノートはジュラをひとなぎで殺します。。。
そしてジャガーノートはベル達に近づきます。
さらにラムトンが。。。テイマーの最後の命令を聞き、ベルたちに襲い掛かります。。。
ベル、リューを抱きとめますが、2人でラムトンの口に呑み込まれます。。。
そして地中へ穿孔します。。。
ジャガーノートも大穴の中へ飛び込みます。。。
残ったのはマリィの悲痛な叫びだけです。。。
一方、カサンドラ達の前に現れたのは、移動型の階層主。。。オンフィス・バエナです。。。
破滅を回避したカサンドラ達に訪れたのは絶望でした。。。
6章 そして彼等は過酷を紡ぐ
ベル達はラムトンの体内から脱出します。
が、モンスターの胃の中にいて、全身が溶けています。。。
それでも、上級冒険者は強力な胃酸にも耐えました。
リューもなんとか無事です。
しかし、ここはどこだと。。。何階層だと。。。
そして気づきます。。。37階層。。。深層です。。。
あとがき
某厄災先輩の参考資料(笑)
そしてカサンドラ、ヒロイン昇格(笑)