『ゲーマーズ! 7巻』ラノベ感想(ネタバレあり)
『ゲーマーズ! 7巻』ラノベ感想というか、備忘録です。
アニメも放送中ですが、まだ未視聴です(;´∀`)
そして7巻も積んでました(;´∀`)
いや、好きな作品なんですけどね。ちょっと積んでいたら5ヶ月経っていたという。。。読んでいない本がどんどん積まれていく(´;ω;`)
少しづつ消化していきたいです。。。8巻も。。。
まあ今月はドラクエが面白すぎたのが原因ですが。貴重な夏季休暇が、全部吹き飛んだ(笑)
さて、今回は修学旅行です。まさに口づけデッドエンド、タイトル通りの展開です(笑)
以下、ネタバレ全開ですので、ご注意下さい。
天野景太と星ノ守千秋と青春コンティニュー
千秋の告白に混乱する景太(笑)
5Wでこれまでの流れを確認です。
「何をした」の急展開ぶりがぱないと(笑)読者側は急展開ではないですが(笑)
想定外の出来事に混乱する景太ですが、その告白に真摯に答えます。
ありがとう、そしてごめんなさいと。。。
でも千秋の顔は曇りのない笑顔でした。
自分がスッキリするための告白なんて身勝手をして、謝るのはこちらだと。
そしてそこからポワポワしたムードに(笑)もう付き合えよ(笑)
景太、何故自分を好きなのかを聞きます。そこ聞く?(笑)
そして千秋、色々語り出しました(笑)
千秋、同好会から距離をとった方がいいのではと言いますが、それはダメだと。
景太、千秋からの好意は本当に嬉しかったと。そしてこれ以上千秋が何かを我慢したり、失ったりする必要はないと。。。
そして話はギャルゲーに(笑)千秋、サブヒロイン扱い(笑)
でもその会話も最終的に、甘酸っぱい感じになるんですね(笑)
2人、これからも友達と言うことで握手です。
景太、花憐には話しておきたいと。千秋もそれに同意します。
そして多少ぎこちなさはあるものの、いつもの2人に。
レストハウスに戻ると、上原とアグリがいました。
どうやらバスが故障して、レストハウスまで戻ってきたと。
花憐もやってきました。体育会系の挨拶になる景太(笑)
上原とアグリは席を離れ、3人に。
告白のことを言うなら今しかないと。でも話をはぐらかされます(笑)
その場から離れようとします(笑)また何か勘違いしてるんでしょう(笑)
結局話は出来ずじまいです。3人で話す機会ならまたあるだろうと(笑)
天道花憐
ああ、やっぱり勘違いしてましたね(笑)
回想きた(笑)
ちゃんと花憐にだけは話しておきたいかな、心置き無く付き合っていけると思うんでって部分だけ聞いちゃった(笑)
そんなことは認めないと、許可なんか出さないと決める花憐(笑)
さらに暴走し、千秋からの告白を景太が断れなかったんだと解釈し始めます(笑)なんて都合の良い妄想(笑)
対処として、2人を避けまくることだと(笑)どうしてそうなった(笑)
星ノ守心春と導かれし者達
千秋、コノハに告白したことを話します。湯船で(笑)
コノハ、千秋の様子がおかしかったことに気づき、数年ぶりに一緒にお風呂に入る提案をしたと。
そしてコノハ、のべとMONOのクランクアップ(笑)コノハ、お疲れ様でした(笑)
しかも景太の好意を奪っていった扱い(笑)なんてウザい姉だ(笑)
そして告白の結果を聞き、景太の対処に惚れ直すと(笑)姉妹で(笑)
コノハ、友達としての好意に切り替わったのか腑に落ちませんが、祝福の言葉を千秋に告げます。
それから一週間、千秋から聞く限りでは、景太との関係は良好とのこと。
千秋視点での景太との関係
同好の士→敵対関係→運命の人→片思い→普通の友達(NEW)
なんだこれ(笑)
景太、今年のこじらせオブ・ザ・イヤー首位確定(笑)
と言うか、物語が始まってから、そういえばまだ半年しか経っていないんですね(笑)こじらせすぎだわ(笑)
しかし、やはりまだ花憐と話は出来ていないと。
コノハ、景太と話をすることに。
花憐にかわされているのではないかと。ビンゴ(笑)
でも景太、さける理由がないと(笑)
そう言われると返せないコノハですが、致命的なすれ違いが発生していると、直感がささやいています(笑)
ただこれ以上は何が引き出すのは無理と判断して、この件には余計な口出しをしないと。
そして話はエロゲに(笑)今回もコノハさん飛ばします(笑)
何はともあれ、景太、悪友としてこれからもよろしくと(笑)
コノハ、景太と別れて一人ゲームショップに行こうと。久しぶりのナマ景太に性欲を刺激されて生命力が増した(笑)
それを景太の弟、光正に聞かれました(笑)天敵現る(笑)
光正もゲームショップに向かっているみたいですが、目的は兄がよく行く場所に危険がないかなパトロール(笑)
そして千秋が告白していたことも知ってました。盗聴(笑)マジか(笑)
それは冗談でした。が、本人のスペックが盗聴機よりも高かったです(笑)
ゲームショップに行くと、行動は別にします。
コノハがギャルゲーを物色していたところ、花憐が後ろから話しかけてきました。ちょうど景太に似合うのは花憐ではないのではと考えていたところだったため、焦るコノハ。
光正、棚の隙間から、景太と千秋を避けてるいる理由を聞き出せと圧力(笑)
自分も知りたい内容だったので、聞くことに。
明らかに動揺する花憐です(笑)
気にしないでくださいと言って立ち去ろうとしますが、花憐が逆にコノハに聞きたいことがあると。
千秋と景太が両想いに見えるかと(笑)
突然なぜそんなことをと聞くと。。。
花憐、カップル成立の瞬間を見てしまったと(笑)
なので避けていることを告げます(笑)
コノハ、花憐がポンコツであることに気づきます(笑)
そしてコノハ、この恋愛における生殺与奪権を握っていることにも気づきます(笑)
が、自分の欲望に反して、景太は花憐が好きだと答えてしまいました。
それに後悔するコノハ。。。
光正、それに対して馬鹿だなと、珍しく柔らかく言って去って行きました。
それで落ち込みスパイラルからは抜け出せたと(*´ω`*)
恋愛に徹しきれない中途半端な生ぬるい日常も悪くないと。
ゲーマーズと旅支度
リア王、天野景太(笑)
うざいモノローグは終わり、現実の世界へ。そこは地獄でした(笑)
修学旅行の班決めであぶれた景太です(笑)
景太、でもこれでよかったと。
伸びそうになった鼻を折ってくれるこのクラスに感謝していると(笑)いや、そんなクラス普通に嫌ですけど(笑)
しかし、景太が入ったグループは、クラスでも特に景太に当たりの強いグループです。上原、地獄だなと(笑)
天道花憐
こちらのクラスもグループ決め。
千秋、あぶれた(笑)
花憐は花憐で事情があり、千秋を入れられないと。
千秋、赤面してカタカタ震えてます(笑)
が、花憐、結局強引に千秋をグループに引き入れます(笑)
上原祐
同好会で花憐と千秋が同じグループになったことを報告。
千秋、花憐が王子様だったと(笑)
お互い名前で呼ぶようになりました。
景太、忠犬枠を取られたと対抗意識が(笑)
そして上原は、花憐でさえ恋敵の千秋を助けたのに、自分は易々景太を他のグループに渡してしまったことを後悔してます。
空気を読むことばかり考え、自分の本当の気持ちが出せていないと。。。
シリアスに悩んでいる間、アグリと景太がじゃれていて、気がそがれます。
修学旅行の4日目は千葉のディスティニーランドです。
千秋に気を使った景太は、新しく出来たアトラクションで千秋にどちらがゲームが上手かを競うことを提案します。
みんなで回ることになりました。
が、花憐だけは陰りを見せていたと。。。
そして花憐、上原に景太と千秋が隠れて付き合っている誤解を伝えます(笑)
最初は驚きましたが、話を聞いて客観的に考えると、いつもの勘違い案件臭がすると(笑)その通りですが(笑)
花憐も9割方勘違いだと思っていますが、残り1割が不安だと。
上原、直接聞くしかないと言います。
花憐、一押しが欲しく、上原に相談しました。
天野景太
景太、久しぶりにダラダラゲームする態勢に。
そこに公正も帰ってきて、二人でソファに。え?足を公正の太もものうえに。。。そんな座り方するの?兄弟で?私はそんなんしたことないです(笑)
公正、花憐と一緒にいると楽しいかと聞いてきます。楽しいと答える景太。
なら千秋とはと聞くと、普通に楽しいと。聞いてきたもののリアクションは薄い公正です。
その後も軽い雑談をしていると、母親が帰宅。
母、本屋で花憐を見たと。イケメンと一緒だったと言います。あ、あの時のおばちゃんでしたか。。。
イケメンはどんな人かを聞くと、無駄に声とリアクションが大きいと。上原と特定できました(笑)
母、絵になるカップルだったと(笑)
反論しようとする景太ですが、公正に言い負かされます(笑)
家族愛に恵まれてないのかもと思う景太でした(笑)
アグリとファミレスでラベアーズの話に。景太、しったかをしますが、話を合わせられず(笑)
ディスティニーランド内で手に入るクマのぬいぐるみらしく、プレミアム限定のラベアーズを手に入れると恋人たちは永遠に結ばれるとのこと。
景太も欲しいと。買おうと思えば買えるとのことですが、問題が。
1つ2万すると(笑)高校生に2万は結構な額ですね。
アグリ、一緒に接客のバイトをしないかと。ヒキオタぼっちを殺す提案です(笑)
無理だと言う景太。だよねと言うアグリ。でも景太がいればアグリも頑張れたかもと。
景太、花憐のことも考え、やることに。
こうして、崩壊への準備が着々と整いつつあると(笑)
天野と亜玖璃と致命パリィ
修学旅行1日目の夜。針のむしろ状態です。。。
いたたまれなくなり外へ。
思った以上に辛い1日目だと。
他の人を誘っても、ちょうどみな空いてないと。。。
来るんじゃなかったと後悔しそうになりますが、最終日に花憐と遊んでプレゼントを渡すんだと気合を入れ直します。
が、そこに部屋の連中が。。。
景太、心が折れそうになりますが、千秋がやって来てくれました(*´ω`*)
心底救われたと。
二人で話をして盛り上がっていると、花憐もやって来ました。
これは例の告白の件を話す絶好のチャンス、でしたが、千秋が気を使って大浴場へ。
が、二人の会話は重苦しい空気です(笑)
頭が拒否しても、体が悦んじゃう(笑)チョロイ(笑)
こうして修学旅行1日目が終了したと(笑)
上原祐
2日目はクラス単位での見学。
上原が景太に話しかけますが、鏑木達がちょっかいを出しに。
景太は離れます。上原は鏑木たちを無視。
しかしアグリを馬鹿にされ、キレたのは。。。景太でした。
景太の目がヤバい。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
上原の声に我に返り、鏑木たちは逃げていきます。
そして上原、自分はアグリのなんなのかと。。。
夜、一人になろうとすると、花憐と会いました。
お互い上手くいってないことを話します。
恋とは何かと(笑)
それをコノハに聞くと、性欲と(笑)
が、その後すぐにちょっと違うかもと。欲望をも軽々飛び越える馬鹿げた衝動と言います。
天道花憐
露天風呂で、自分はいつでも自分のことばかりだったと。
景太の悩みや苦悩に考えを巡らせたことはなかったと。
そこにやって来たのは千秋です。
千秋、景太にフラれたことを話します。
勘違いは解けたのに、素直に喜べない花憐です。
なぜ一人で打ち明けたのかと聞くと、せっかくの修学旅行で景太と花憐がギクシャクするのはダメだと。
それで景太が苦しむなら、いくらでも約束を破ると。。。
それを聞いて、これが本当に人を想うことなんだとしたら、自分ができることはと考える花憐です。
天野景太
修学旅行3日目、班員にまかれました(笑)
東京で単独行動になりました。うける(笑)
しかし、花憐と二人でデートすることに。
そしてアキバに到着です。テンションの高い花憐(笑)
二人でのデートは千秋が取り計らってくれたとのこと。
そしてゲーセンにやってきた二人。
何やらコスプレのイベントがあったらしく、なぜか天道花憐撮影会に(笑)
景太、花憐を連れ出します(*´ω`*)
今日1日を満喫しようと。
でも、これが修学旅行中で最も幸福な1日だったと。。。
亜玖璃
4日目。ディスティニーランドで景太とアグリはラベアーズを買いに行きます。
アグリ、景太をいじって楽しそうです(笑)
二人、念願のラベアーズを手に入れました。
上原祐
同好会のみんなで回るディスティニーランドは楽しかったと。
そして日が暮れ、カップルごとに解散することに。
アグリと二人でパレードを見に行きますが、混んでいて場所が取れないと。
アグリ、話があると。そして上原も。
上原、アグリの額にキスをします(*´ω`*)
天道花憐
景太たちもパレードからは離れてしまったと。
景太、花憐に話があると。そして花憐も。
花憐からどうぞと言います。
そして花憐、これだけは誰にも譲りたくないからと、関係を進めましょうと言って唇を重ねます(〃∇〃)
星ノ守千秋
千秋、景太たちが唇を重ねた瞬間を見てしまいました。。。
そしてあふれ出す涙(涙)
その光景から背を向けます。。。
夢の国の中をできるだけ暗い方へと走り続けます。。。
天野&亜玖璃
恋人からされたことに嬉しくなる二人。
ラベアーズを渡そうとします。
が、二人が告げた言葉は、別れの言葉でした。。。
あとがき
今回は特に波のない一般的な修学旅行を描いた巻らしいです(笑)
そして8巻もコメディ作品だと(笑)なら安心ですねー(棒)