『グランクレスト戦記 11話 一角獣城、落つ』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ11話の感想です。
あらすじは以下。
犠牲は出たものの、戦況はおおむねアルトゥークの優勢で推移していた。ところが突然海の向こうから、おびただしい数の船団が押し寄せてくる。大陸の反対に位置するノルドから、マリーネが援軍を呼び寄せていたのだ。
劣勢を悟ったヴィラールはみずから剣を執り、戦場へ赴く。そんな彼にマルグレットは最期まで付き従うと決め、ともに戦場へ赴くのだった……。
そしてタイトルからもわかる通り、アルトゥークは。。。ヴィラールとマルグレット(´;ω;`)
アバンタイトル
前回の終わりに出てきたの女性、ウルリカの到着したと。
マリーネ、本当の戦いはこれからと。。。
ノルドの船団がやってきました。。。
Aパート
ウルリカの登場です。狂宴を始めると。。。
ノルドの船団をやってきて、ヴィラールは私の負けと。。。
陸と海から攻められれば、この城も長くないと。。。
しかし、戦わずして負けることはできないと。戦支度をするヴィラールです。
ヴィラールとマルグレットは最後に愛を確かめ合います(´;ω;`)
一方、エドキアは逃しましたが、海の宮殿は最後まで戦います。そして船ごと爆破。。。
Bパート
アレクシス、ヴィラールを助けたいと。。。しかしそれも難しい状況です。。。
ヴィラール、最後のひと暴れと。
そしてマルグレットも自らを炎に。。。
愛を恐れていたヴィラール。しかしマルグレットが至上の愛を捧げてくれたと。二人でヴァルドリンドに攻め入ります(´;ω;`)
一方、コリーンの前にはウルリカが。。。あれ、人狼の話はなかったですね。
マルグレットは最後の力を使い、真っ白に。。。灰と化しました(涙)
そして一人残ったヴィラールも。。。
最後にマリーネと対面。聖印を渡すと。
最後までマリーネとアレクシスが結ばれることが、マリーネの幸せだと思うと言い残します。。。
ヴィラールも落ちました(´;ω;`)
そして玉座では、ラウラが毒を飲みます。アルトゥークに栄光あれと。。。
マリーネ、ミルザーにアルトゥークの平定を任せます。
そしてテオにはヴィラールの言葉が伝えられます。世界を驚かせてくれと。。。
一角獣城は落ちました。。。
来週からはいよいよシスティナ編に入るのかなと思いましたが。。。11.5話?総集編でしょうか?
グランクレスト戦記 (4) 漆黒の公女 (富士見ファンタジア文庫)