『グランクレスト戦記 3話 戦旗』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ3話の感想です。
あらすじは以下。
新たにラシックを配下に迎え入れたテオの軍勢は、近隣の独立君主たちを次々と打ち破っていた。 彼はシルーカの提案で、故郷のあるシスティナの英雄の家名、コルネーロを名乗ることにする。 しかし、その名が世間にとどろくことはなく、テオは魔法師シルーカの傀儡に過ぎないという噂が流れていた。
そんな矢先、領地の城下で混沌災害が発生する。鍛冶屋で起こった爆発は見る間に姿を変え、炎のサラマンダーがシルーカに襲い掛かる。
3話で1巻分ぐらいかと思っていましたが、まだ原作1巻の内容が終わっていません。このペースで10巻分終わるんですかね(;´∀`)
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
アバンタイトル
プリシラの登場。シルーカ、門前払いです(笑)
が、テオはいいじゃないかと門を開けます(笑)
Aパート
周囲の独立君主を倒していき、祝勝会。セーヴィス王になる日も遠くないと。
が、テオの目的はあくまでもロッシーニを倒して、システィナの領民を救うことです。
ロッシーニは連合なので、いずれ同盟に移り、ロッシーニと対立すると言うシルーカです。
それを聞いたのは初めてのテオですが(笑)
シルーカ、テオに家名を名乗るように進言。システィナの英雄の末裔、コルネーロを名乗り、ロッシーニを挑発です。
そしてセーヴィス王に独立を認めさせてもらうため、モレーノに交渉をお願いします。
サトゥルスがクローヴィス王との交渉から戻り、独立を認めてもらいました。
が、サトゥルス、シルーカにやりすぎだと忠告です。テオが傀儡だと思われていると。。。
シルーカ、テオと話をすることに。間近に顔を見られて顔を赤らめるシルーカ(〃∇〃)
そこにアーヴィンから、城下で混沌災害が起こったとの知らせです。
サラマンダーです。。。
アイシェラに引きつけてもらい、その間にテオとアーヴィンで町の人の避難です。
そして怪我をした親方は、プリシラが治すと。プリシラも聖印を持っています。
シルーカ、サラマンダーを倒すと。
水と火がぶつかり合い、爆発。。。
爆発の余波をテオにかばってもらいます(*´∀`*)
Bパート
シルーカ、目を覚ますともう昼と。急いでテオのもとに行きます。
かばってもらったことを思い出して顔を赤らめるシルーカです(*´∀`*)
テオの手当をするシルーカ。かばってくれたお礼も言います。そしてサトゥルスに叱られたことも。
テオ、道を示してくれたシルーカに感謝していると。自分の望みもわかったと。
シルーカ、これからは何事もテオを決めていくと言います(*´∀`*)
モレーノ、セーヴィス王との交渉に失敗しました。向こうは戦で決着をつけると。
このままでは勝ち目はないです。
が、セーヴィスの独立君主に新書を送り、味方につける作戦です。
あとは一人でも動いてくれればと。。。
そしてやってきたのは怪我をした親方。
領民の思いに応えるテオ、パトリオットの戦旗(フラッグ)を掲げます。皆の命は俺が預かると。共に戦おうと言います。アニメで見ると、戦旗ってこんな感じだったんですねー。カッコイイです(*´∀`*)
そして領民たちが来てくれたことで、大きな波を起こしてくれると。
セーヴィス王との戦が開始です。
劣勢な感じは一切しません。
そして独立君主たちがやってきてくれました(*´∀`*)
全軍突撃、セーヴィス王は撤退してきました。テオの勝利です!
そしてヴォルドリンドの交渉に向かうシルーカ。マリーネの登場です。
シルーカの義父、アウベストもいます。ちなみにシルーカは養父大好きです(笑)
同盟の加盟を願い出ます。
検討すると言うマリーネです。
大丈夫と自信満々のシルーカですが。。。