『グランクレスト戦記 4話 決断』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ4話の感想です。
あらすじは以下。
大工房同盟への加入を嘆願するため、シルーカは盟主マリーネ・クライシェの統治するヴァルドリンドへ向かった。マリーネの契約魔法師は、シルーカの養父アウベスト。一筋縄ではいかないと予感していた通り、交渉は容易なものではなかった。
次なる一手を打とうと、今度は幻想詩連合のアルトゥーク伯ヴィラールのもとへ赴くシルーカだったが、会うことすら拒否されてしまう。
ヴァルドリンドとの決着です。ようやく原作1巻分が終わりましたね。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
アバンタイトル
シルーカ、交渉決裂に愕然です。。。
が、シルーカ、次は戦場で見えるとしましょうと気丈に振る舞います。
Aパート
アウベストの決断に怒るアイシェラ。
しかし、同盟がダメなら連合を頼ればいいというシルーカです。
が、ヴィラールと会うことはできません。。。
そしてマルグリットからヴィラールが好色伯ではないことを聞かされます。。。
ヴァルドリンドとの戦に向けて会議です。
基本は籠城戦。こちらが手強いことを認めさせて、ある程度の条件を得ると。
テオ、みんなで奇跡を起こそうと。
ヴァルドリンド、全軍ではありません。アルトゥーク(ヴィラール)を警戒しています。
戦の開始。
アイシェラの砦は長く保たないと。みなを撤退させ、一人で重装騎士のもとへ突っ込みます。
が、瀕死の重傷をおいます。。。
そこにプリシラ。アイシェラを癒やします。
そしてシルーカとテオでなんとかしのぎます。
が、ネーマンの死が伝えられます。。。
ラシックも撤退中と。。。
が、反撃開始。ラシックはセーヴィス王を打ち取ります。やはりラシックは主人公っぽい(笑)
ラシックが討ち取ったセーヴィス王の聖印をテオは受け取りません。
シルーカ、ヴァルドリンドに退いてもらえる負け方を考えています。
テオに残るのは名声。そしてシルーカだと(*´∀`*)
停戦を持ちかけるシルーカです。
Bパート
停戦の条件はあくまでテオの命だというアウベスト。。。
ヴァルドリンドも退けなくなったと。。。
シルーカの策はまたしても失敗に終わりました。。。
そしてヴァルドリンドの騎士たちはアルトゥークは動かないと思っています。
が、アウベストはそれが好機だと思っているかもしれないと。
最低限の兵を残して、全軍で攻めると。。。
それを認めるマリーネです。
そしてやってきました。アルトゥークです!この時を待っていました!
マリーネとヴィラールの対峙です。しかしマリーネは逃してしまいます。
そしてヴァルドリンドの軍は引いていきます。
そしてヴィラールがテオの元へやってきます。
ヴィラール、シルーカを自分の魔法師に、そしてテオはセーヴィスの盟主にと。
が、テオはそれに応じません。
騎士としてヴィラールに従属すると。そしてシルーカは渡さないと(*´∀`*)
テオはアルトゥークへ向かうことになります。