『グランクレスト戦記 9話 漆黒の公女』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ9話の感想です。
あらすじは以下。
和平を結ぼうとする幻想詩連合に対し、戦う道を選んだ大工房同盟。同盟を離れようとするスタルクに、マリーネは容赦なく兵を仕向ける。シルーカは隣国のスタルクを支援するべきだとヴィラールに進言するが、アレクシスへの忠誠を誓ったヴィラールの意志は固く、それどころか城を離れるように命じられてしまう。
傷心のシルーカを連れて、領地を巡る旅に出たテオは、自分がどれだけシルーカを大切に想っているのかを伝えるのだった。
テオがシルーカへ想いを伝えます(*´∀`*)
原作でも思いましたが、けっこう早くに結ばれたよなと。
そして原作4巻ネタバレ記事のアクセス数が伸びているなと思いましたが、やはりラストのマリーネとミルザーのシーンがみなさん気になったのかなと。。。
アバンタイトル
ヴィラールにスタルクとヴァルドリンドの戦いに手を貸してくれとの話がありますが、和平交渉中だと、それを受け入れないヴィラール。。。
ミルザーやシルーカもスタルクとの戦いに手を貸すべきと言いますが、それも聞きません。
テオとシルーカは城を離れるように言われます。。。
Aパート
テオ、シルーカと一緒に領地を回ることにします。
各地を回りながらも、沈んでいるシルーカ。。。
雨に振られ、木の中の洞で休むことに。
寒いというシルーカに、一枚の布で二人寄り添い暖まります(*´∀`*)
シルーカにゆっくりさせて上げたかったというテオ。気分転換にと。
それとヴィラールのもとに行ってしまうのではないかと不安だったと。
が、ありえないと。テオが必要とする限り仕えると。
どうも伝わっていない気がするというテオ(*´∀`*)
大切な人だからと抱きしめるテオです(〃∇〃)
ちゃんと言葉で愛してると伝えます(〃∇〃)
ちなみに原作では、無限回廊という異空間に閉じ込められるですがカットです。まあ正直、異空間でなくてもいいと思っていたので、いいかなと(笑)
Bパート
ミルザーはスタルクにつき、ヴァルドリンドの騎士たちに無双します。
スタルクにどう攻めるかの軍議。
アウベストに考えがあると。混沌を操り、瘴気を発生させ、それを城塞に送り込むと。。。
混沌災害を利用するのは君主道に反するとの声もあがりますが、マリーネはそれを許可します。
非道だとしても覇を唱えると。。。
混沌災害をおこし、瘴気で城塞は無力化されます。。。
城に攻め入るヴァルドリンド。。。城を焼き払います。
そしてマリーネ、ミルザーと接触をはかります。
ミルザー、ヴィラールは覇王の器ではなかったと、マリーネと会うことに。
マリーネは大陸統一のため、ミルザーを仲間にしようとします。
が、ミルザー、甘さを捨ててもらうと。。。アレクシスの想いを断ち切らせるため、今宵限り、自分のものになってもらうというミルザーです。。。
それを受け入れるマリーネ。。。一糸まとわぬ姿になり、ミルザーに抱かれます。。。
ミルザー、従属はしないが、マリーネの剣になると誓います。。。
そしてマリーネの目には涙が(´;ω;`)
アレクシスとマリーネがどうなるのかは原作9巻をお読み下さい。。。
グランクレスト戦記 (4) 漆黒の公女 (富士見ファンタジア文庫)