【PS4】グランクレスト戦記 ゲーム感想その10 最終章(ネタバレあり)

『グランクレスト戦記』のゲーム感想です。

最終章です。が、エンディングは。。。

以下、感想と言うか、プレイメモです。ネタバレ全開なので、ご注意下さい。

最終章 聖杯連合

二人の死後、従属してきた君主たちは、独立君主になり、各地で混乱が発生。。。

さらに追い打ちをかけるように混沌災害が発生し、人々は疲弊。。。

ウルリカをノルドに返そうとします。

憎くて争っていたわけではないと。

そしてマリーネは秩序を望まない者によって殺されたと。

ノルドに戻って民たちを救って欲しいと。

そしてテオたちもやれることをやっていきます。

スポンサードリンク

プリシラと満月の誓い

満月の夜、プリシラと一緒に話をします。

プリシラ、神の導きは正しかったと。テオこそ、混沌に満ちた世界を変えてくれると。

秩序の時代をもたらしてくださいと。

なぜ今そんな話をするのかを聞きますが、伝えられなくて後悔することもあるからと。。。

出来るだけ後悔したくないと言うプリシラです。

秩序の時代をもたらすことを約束するテオです。

最後の会話のような感じでしたね。。。

ラシックとある午後の語らい

稽古中のラシックを見かけ、一緒にご飯を食べることに。

テオは育ち盛りだからもっと食べた方がいいと言うラシックです(笑)

昔を思い出すテオです。父親も少しでも多く食べさせようとしてくれたと。

今は食べるのに困らないが、だからこそ忘れてはいけないと。飢えに苦しむ人を見捨ててはいけないと。

テオの夢を叶えるために、力になると言うラシックです(*´∀`*)

スポンサードリンク

モレーノと手合わせ

モレーノに付き合って欲しい場所があると。

剣も魔法もできる魔法師は厄介だと思い知ったテオは、研究のため手合わせをお願いします。

テオ、いい予行練習ができたと。

魔法師のために行動するテオは、君主らしくないところがラシックにちょっと似ていると。

魔法師にとっては君主の武勲と利益を第一に考えているので、少し迷惑と。

でも人としては嬉しいと言うモレーノです(*´∀`*)

モレーノと春の日の談話

またもモレーノにからかわれるテオです(笑)

モレーノと猛暑の討伐戦線

モレーノに手伝って欲しいことがあると。

光に弱いという魔物の退治です。

洞窟の中にはたくさんの氷があります。これがテオの狙いでした。

氷はラシックたちにも分けます。猛暑には貴重な氷です(*´∀`*)

各地の混沌災害鎮圧

強靭なる石竜とその眷属達など3つの大きな混沌災害を鎮めます。

それにより徐々に混沌災害の被害が収まってきていると。

そこでシルーカからヴァルドリンドへ行ってみないかと。

今は統率もままならない状態だと。

ヴァルドリンドの混沌災害を鎮めるため、ヴァルドリンドへ向かうことに。

ラシックと酌み交わす夜

一緒に酒でもとやってくるラシック。

酒に詳しいラシックです。酒場で働いていました。

テオ、うまいと。

ラシック、シルーカとうまくいっているのかを聞きます(笑)

女とは争わない方がいいと(笑)

その後も飲み続け、テオの本音が聞けてよかったと。

テオも腹を割って話せてよかったです。

モレーノとある協力作戦

モレーノに用事です。

暗闇に覆われてしまった森の混沌鎮圧です。

二人でなんとか鎮圧します。

ここはある子供がおばあちゃんの家に行くために通っていた森でした。その子供のために鎮圧したかったテオです(*´∀`*)

ラシックの夏の装いと忍耐

ラシックのマントが暑くないかと(笑)

ラシック、君主たる者、忍耐が肝心と(笑)

が、テオには勧めないと。テオには体力を温存して皆を導く責任があると。だからテオの分まで耐えると(笑)

ラシックが倒れないか心配です(笑)

聖杯連合誕生

ヴァルドリンドの混沌災害を鎮圧。

この国はすぐに持ち直すだろうと。

しかし多くの国がまだ混沌災害の鎮圧の道筋が立てられていないと。

シルーカ、自分たちができることを信じて続けていきましょうと。

一角城へ帰路に着きます。

連合と同盟が形を失い、これからどうなるのかと。

吸血鬼の王を怖れて、君主も目立った行動はできないと。

しかし逆に皇帝聖印の誕生を目指すと宣言すれば、吸血鬼の王をおびき寄せることができるかもしれないと。

聖印教団の宣言は何か狙いがあるのかもと。

聖印教団の教皇レオーネ一世が自らを聖杯と名乗り、教団の活動が活発化させていると。

聖杯、世界に秩序をもたらす唯一神を呼び起こすものです。

このタイミングで全ての聖印を集める宣言、これが何を意味するのか興味深いと言うヴィラールです。

気になることがあるとプリシラを呼ぶシルーカ。

シルーカ、プリシラが聖杯ではないかと確認。聖印教団の教祖の娘がプリシラです。ファルネーゼの聖杯がプリシラだと。

プリシラは生まれた時から聖印を預かっていました。

そしてその聖印は杯のように見えます。

瀕死のアイシェラやアーヴィンも救っていることから、彼女が聖杯と考えるのは最もと。

ここで問題は、レオーネが聖杯と名乗ったこと。吸血鬼の王のことがあるのに、聖印を集める宣言は考えにくいと。

別の理由で聖印を集めていると。それが皇帝聖印の誕生の阻止です。。。

君主に先回りして、教団が聖印を集めようとしていると。

吸血鬼の王に利用されているのではないかと。ただ吸血鬼の王と繋がっているからこそ、堂々と聖杯を集める宣言が出来ると。

聖印教団が多くの聖印を集めてしまうと、我々が皇帝聖印を誕生させる術はなくなると。。。

そして吸血鬼の王に利用されているのなら、唯一神の復活もありません。

世界から混沌が消え去ることはないと。。。

ヴイラールから提案。テオとプリシラで聖印教団に並ぶ新たな勢力を起こしてはどうかと言います。

今の状況が利用されたものなら混沌は消えない。ならば我々君主が皇帝聖印を目指し、秩序の世界を導く確実な手段だろうと。

マリーネとアレクシスがいない今、テオが皇帝にふさわしいと言うヴイラールです。

テオ、混沌のない世界で、安心して暮らせる日が来るまで抗い続けると。皇帝聖印は自分が誕生させると!

プリシラも聖杯を名乗ると。人々を正しい道へ導くと。

聖杯連合が結成されました!

瞬く間に大陸中に広がり、支持が集まります。

同盟と連合の君主が一気に集まりました(笑)仲間が200人を超えます(笑)

同盟たちも聖杯連合への協力を宣言したためです。

混沌災害の鎮圧に向かいます、

常闇の森を守ることができました。

城に戻ります。が、アイシェラの様子がおかしいです。。。

そして夜、テオの元にアイシェラがやってきます。

城の地下にやってきて欲しいと。。。

地下に行くとアイシェラに襲いかかられます。。。

アイシェラ、テオを殺すことになったと。

そこにシルーカがやってきます。

アイシェラから話を聞きます。

パンドラからの命令があったと。魔法師協会の秘密組織パンドラです。

テオたちはパンドラに目をつけられていたと。アイシェラはスパイだと。

吸血鬼の王と魔法師協会は繋がっています。

魔法師協会も秩序の時代を望んでいないと。

魔法師たちも魔法が使えなくなるのは困ると。

そして命令に背いたアイシェラは苦しみます。制約をかけられていると。。。

が、それをプリシラが助けます。

邪紋の印も消えました。あれ?でもアイシェラはうちの主戦力なんですけど。。。(;´∀`)

このことをヴイラールを話します。

そこに聖印教団が聖杯連合に宣戦布告。強行手段に出た教団へ、打って出ることに。

が、進軍したテオたちを待っていたのは、想像を越す大軍です。

しかしそれは女子供に老人。。。テオは罪もない人とは戦いたくないと。

時間が経てばこちらが不利です。

戦いを迷うテオ。

そこにプリシラ。戦う必要はないと。

レオーネを説得するといいます。それは原作では。。。

シルーカ、プリシラについていくと。

そしてレオーネのもとへ。あ、レオーネは立ち絵あるんですね(笑)

シルーカが戦いを望んでないことを告げます。

しかしレオーネは聖印を全て差し出すのが条件と。

テオの目的は混沌を消し去ること。それは教団と同じではないかと。

信じられないレオーネですが、プリシラもそれは本当だと言います。

信者たちに聖印を見せます。

レオーネ、詫びると。講和も受けると。

プリシラを呼ぶレオーネ。。。

アーヴィンが気付きますが、プリシラはまだやるべきことがあると。。。

プリシラ、レオーネに刺されます(涙)

ちょっと死なないことを期待してたのに。。。

プリシラ、これは運命と。

レオーネ、プリシラの聖印は偽物と。すぐに砕けて混沌核になると言います。

シルーカ、レオーネを責めます。信者たちにも誰が本当の聖杯は誰だったのかと。

そしてプリシラの聖印。。。混沌核にはなりません(涙)

本物の聖杯だと。。。

聖女プリシラ聖杯は、テオが受け継ぐと信者たちにも告げるシルーカ。

そして話を聞いたテオは激昂。。。

テオ、プリシラの聖杯を貰いに行きます。

これがテオのやるべきことと。。。混沌の時代を終わらすと誓います。。。

プリシラの葬儀を終えて、聖杯連合はエーラムに向けて出発します。

しかし、原作と違ってレオーネが小物すぎました。。。

 

そしてその夜。テオはヴイラールに彼女のためにも必ず勝利すると誓います。

しかしヴイラールから全てを背負いこむなと言われます。仲間を頼れと。

そしてヴイラールも戦うと(涙)

最後まで共に戦おうと。。。

スポンサードリンク

全ての元凶

ああやっぱりアイシェラがスキルが使えなくなって弱体化。。。

ヴイラールはステータスは強いんですが、レベルが低い。。。

とはいえミッションのレベルは40とそんなに高くないので大丈夫ですかね。

特に時間制限もない(?)みたいですが、すぐさまエーラムのミッションを進めます。

アイシェラからお願いが。混沌核を集めて邪紋をもう一度使えるようになりたいと。

が、すぐにミッションを進めてしまったのはまずかったかも。。。結局スキルは戻ってないです。。。

まあいいです。

サイクロプスを倒します。

結構きつい戦いでした。。。

混沌の収束がエーラムで起きていると。大講堂の惨劇以上のものが。。。

ドラゴンロードです。。。

ここで倒しかないと。レベル45!?

マジか。。。テオでもレベル44なんですけど。。。

このゲーム、レベルが少し違うだけでもかなり強いんですよね。。。

負けました(笑)

ダメだこれ。ちゃんとレベル上げします。

とりあえずアイシェラのスキル復活だけでもかなり違うので、邪紋復活のためにのクエストをやります。

そしてレベル上げしていたんですが。。。

探索をしていてワールドマップに戻ると、アプリエラーで落ちました。。。しかも再起動もできねー(# ゚Д゚) 強制的に電源を落とします。。。

とりあえず再開。レベルを上げてやり直しです。

今度は倒せました。

そして混沌儀のもとへ。混沌を終わらせてはいけないと。。。

そこにディミトリエがやってきて不意打ち。。。

テオをかばったのはシルーカです。。。

息を引き取るシルーカ。。。

バッドエンドでした。。。

うーん、どうやらマリーネたちを助けられなかったのが問題のようです。

そこからやり直しか。。。

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com