『グラゼニ~東京ドーム編~ 12巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『グラゼニ~東京ドーム編~ 12巻』のマンガ感想というか備忘録です。ネタバレありですのでご注意下さい。
目次
112 誰の行いが…?
開幕二試合目の予告先発。しかし相手チーム、本来はリリーフ投手が先発。。。
モップス、進藤が完投勝利です。
段コーチが推した進藤が結果を出しました。
が、リューチェルが超心配な段です。。。
そして凡田の先発。3点までは取られていいんだと、割り切って投げ込みます。
そして6回を3点で切り抜け、勝ち投手の権利も有ります。
113 6回3失点
段に大人のピッチングと褒められます。
7回までは段の計画通り。
そして8回にリューチェル。初登板で緊張しています。
才能はあるけど、キンチョーしいだと。。。
そしてホームランを打たれます。。。
114 頼りない助っ人
初登板でいきなりホームランを打たれたリューチェル。
二点差になります。
一本のホームランでそわそわと。。。
そして運悪いヒットと正真正銘のヒットで、二点目も取られます。。。
さらにフォアボール。。。
が、トリプルプレーでなんとか逃げ切りました。
115 最初につまづくと…
開幕二連勝です。
が、リューチェルは落ちこんでます。
凡田について、ダーティ、合格だろうなと。
試合を壊さないピッチャーは勝ち星がついてくると。
25試合先発、10勝10敗を目指してくれと言います。
キンタローがアメリカに売り飛ばされる(笑)
そして四月の結果。
進藤は開幕から完投で三連勝。
凡田は一勝〇敗。。。全てリューチェルに勝ちを消されています。。。
116 GA・MA・N
リューチェル、 凡田の勝ちを消しましたが、逆に三つの勝ち星がリューチェルにつきました。
今はガマンと。。。
凡田、5回目の先発。
久々の大量リードから始まります。
相手は戦意喪失ムード。
そして試合は進み、6回をノーヒットノーラン(笑)
ここで下ろすわけには行かないと(笑)
でも凡田、何かがマズイと(笑)
117 どーせ…
7回もマウンドに上がります。
どーせノーヒットノーランなんてできっこないと(笑)
そして運悪くヒットはないのに塁が埋まります(笑)
が、そこからゲッツー。
でもさらにフォアボールで満塁に。。。
そして最後は見送り。三者残塁です。
しかしこの回だけで30球。110球になってしまいました。
でもノーヒットノーランなのでおろせません。。。
118 何かが起こるかも
段、監督に代打を出すようにと。ノーヒットノーランが仕事ではないと進言します。
監督、どうすると。
そして降板を告げます。。。
モヤモヤがないと言ったら嘘になる。それでも8回まで行ったら打たれていたし、これで良かったと。
そして8回はリューチェル。
超心配だと(笑)
観客席も湧いてきました(笑)
が、リューチェル、8回と9回、全部三振で仕留めます。この点差で緊張するわけないと。
凡田に二連勝がつきました。
119 ドーする?50代
50代から踏み出す、次のステップ。。。
松本アナも55でフリーに。
グラゼニは50代のオジサマたちも応援していると(笑)
120 就職活動
トク、現場に戻れないのかなと。
コーチの話が転がりんで来ないかと思っていたけど、それもないと。
そもそもトクさん、名前覚えてもらってない(笑)
松本アナとトク、評判がいいと言う蕎麦屋に。
あ、前回の独立話はここで繋がるんですね(笑)
121 アリとキリギリス
トク、蕎麦屋の主人に話を聞くことに。
やはり研究って大事ですね。。。
そして銀行から金を借りないことと。5000万貯めるのが、まず難しいですよ。。。
主人、アリとキリギリスなら、完全にアリだと。
トクはキリギリスだと。むやみにアリの世界に来なくてもいいじゃないかと言います。
が、そんなトクにヘッドの話が。。。