『響~小説家になる方法~ 3巻』マンガ感想(ネタバレあり)

響がヤバいってのはわかっていたことですが、リョータも実はヤバかった(笑)そんな巻です。

以下、感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。

 

ふみ、響のことをいろいろ聞きます。

頭がおかしい人みたいじゃない?という響。自覚なしか(笑)

暴力は今後絶対しないでとお願いするふみ。

そして前回の続きです。速攻で約束は破られました(笑)

鬼島、子供相手にムキにならないと言いつつも、内心は怒り心頭。いや、そりゃそうだ。。。

 

女子会ではなく反省会開催。

友達がいじめられていたのを助けるのもダメなのかと。ふみの言う通り、ダメじゃないけど、いきなり蹴りって。。。

そして鬼島の場所をさりげなく(?)聞いた響。また何かやらかしそうです。。。

響、やっぱり鬼島に会いに行きました。

鬼島に対して、言いたいことを言います。

が、鬼島もそれをあっさり受け入れて、響を認めました。

いや、マジか?そんなあっさり受け入れられるの??(笑)

ちょっと拍子抜けです。。。

もうほんと、何言い出すんだこのオンナ。。。良い余生っておまえ。。。

いや、我慢した鬼島の好感度が私の中で上がりました(笑)

そして選考委員の一人、吉野桔梗が登場、また強烈なキャラが(笑)

 

ふみとリカと響の三人で原宿に。

原宿のクレープ屋で、桔梗と会います。

響、やっぱり小説家は好きなんですね。

桔梗にどうして小説家になったのかを聞く響。

それが知りたいなら付き合ってと。響、着せ替え人形(笑)

桔梗が小説家になった訳。普通にかわいい格好をして、結婚する、普通のお嫁さんが夢だった。それができないから小説家になったと。

リカが桔梗を嫌いなのは、桔梗が祖父江を好きだから。ちゃんと女として見てくれているリカが好きだと。

生まれ変わった時の願いが、お嫁さん、なら私のところに来てと言う響。。。響の好感度が上がりました。

一方、ふみとリカ。祖父江の娘が響ならとかこぼしちゃダメだろふみちゃん。。。

 

リョータ、モテモテです。でも彼女がいるからと断ります。

リョータの部屋。。。これはヤバいんでは???リョータが一番まともだと思っていましたが。。。8歳の響にするかじゃねーよ(笑)へ、へんたいだー(笑)

しかも、親も響もこの部屋のこと知ってるんだ(笑)

新人賞のことを聞いてしまったリョータ。どうする?

 

夏休み突入。合宿すること。

8月12日、選考会。そして祖父江登場。なんか引きこもりの話し下手をイメージしてましたが、そんなことなかったです。

そしてあっさり、賞は通りました。

物語的にはあまり関係なさそうですが、カヨちゃん、タカヤといい感じになってます。

ラスト、芥川賞を狙っていると響に言うリカ。宣戦布告です。


kei

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