『響~小説家になる方法~ 9巻』マンガ感想(ネタバレあり)

『響~小説家になる方法~ 9巻』のマンガ感想というか、備忘録です。

一ツ橋テレビ曲響殴り込み事件が終わりますが、今度は大臣と・・・(笑)

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。

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第70話 咲希

一ツ橋テレビ曲響殴り込み事件のその後。番組は完全に中止となりました。

ちなみにリョータの侵入、夏休みに隠し撮りしていたスタッフを見つけ、特番のことを聞いてました(笑)

そして響侵入の一ヶ月前。かよ、高校文芸コンクールに参加すると。

文芸部全員参加だと。部長命令です(笑)

咲希はやる気です。

が、部室で書いていると、響がやってきて、全然進まないと。

20時になったので、二人で帰ることに。

途中、本屋に寄ります。

咲希に、前に言った通り、自分は神でも仏でもないと。ただの響さんだと(笑)

それでも響はすごいと言う咲希。だからコンクールで賞を取ったら近づけるかなと。

みんな本当に賞とか好きねと言う響。

そこに平積みされていたリカの新作を見つけます。

第71話 リカ

響、リカの教室で、リカの席に座って、リカを待っていました(笑)

リカの新作が出ていたことを知らなかったと。

この新刊、面白いねと言う響。

リカ、どっと腰を下ろします。原点に立ち返るのは難しいと。

ただ好きなものをカッコよく書いてみたと。

でもだから正直死ぬほど恥ずかしいと(笑)

響、表現がカッコいいと。リカの小説で今まで一番好きと言って、立ち去ります。

他のみんなからも褒められて、リカ涙目です(*´∀`*)

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第72話 それぞれの道

12月、一年生会議です(笑)

一年組で、文芸部のこれからを考えてみようと。

この前のコンクールはいいところまで行ける気がすると。

響がトップと言いますが、咲希が二時間で書いたから賞はないと思うと。

 

タカヤ、かよにリカがフィンランドの大学に行くことを漏らしてしまいます。

リカが言っていないなら内緒にしておけと言いますが、響に伝わります。

そして響は、リカの家へ。

響、寂しくなるわねと。

そして今日は芥川賞と直木賞の候補者発表の日でした。

でもリカがノミネートされることはありませんでした。。。

が、響、目の前の自分が面白いと言っている。それが一番じゃないと(*´∀`*)

しかし、自分は響じゃないからそこまで割り切れないと。

何かしら自力で手に入れた肩書きが欲しいと。。。

第73話 小説家

響の新作ラノベが早くも評判に。

本屋でその新刊の平積みを見ていた咲希は、山本春平に会います。

どうしたら小説家になれるのか聞いてみる咲希。

が、山本は自分は小説家じゃないと。小説だけでメシは食えてないと。

何年も努力して書き続けて、ただ小説のことだけを考えて目指すものじゃないと。。。

一方、響は気がついたらなってたと。

第74話 初詣

お正月、文芸部一年女子はなぜか響の家で人生ゲーム(笑)

そして響の兄登場。ひーちゃん(笑)響を溺愛か(笑)

外で凧揚げ。

咲希、響に小説家になりたいことを打ち明けます。響みたいになりたいと。

咲希、コンクールは自信あると。

響も楽しみにしていると言います。

帰り、響はついでに初詣。

そこで山本に会いました。

死にたくなったら教えてと。また止めてあげると言います(笑)

第75話 小説家になる

コンクールの発表当日。

最優秀は響。。。そして入選は典子でした。。。

そして芥川賞を山本がとりました(*´∀`*)

記者会見で、今ならどうやって小説家になれるのか答えらると(涙)

咲希、それを聞いて、今でもなりたいと(涙)

第76話 指導

咲希、響に小説を見てもらいます。

響、過去の作品もいくつか貸してもらい、プロに見てもらおうと。

ふみに見てもらい、指導してもらいます(*´∀`*)

そして最後、理解してなくても納得してと言ったことは、響は別と(笑)

咲希が小説家になりたがっていることを、ふみから聞くリカ。

その流れで文芸コンクールの話に。

リカ、会えて響をコンクールに出していなかったと。

大臣がくるみたいです(笑)

そして響、最近運動してないわねと(笑)

第77話 大臣

大臣、総裁選に出馬。何か決め手が欲しいと。

そこに文芸コンクールの小説が。。。

響、新聞もテレビも断るが、表彰式には出ると。応募したのはこちらだしと。

大臣がくるけど大人しくしている自信があるリカにかと聞かれ、うんと(笑)うそくせー(笑)

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第78話 思惑

文芸コンクールの表彰式。

審査した人たちも書いたのが、あの響だと薄々気づいています。

そしてリカもふみも大臣相手に何をしでかすか、不安は拭いきれません(笑)

そんな中、響は猫と遊んでいます。

が、その猫を蹴飛ばしてしまった大臣(笑)

大臣、響と挨拶。

響があの響だと気付きました。使えると。。。

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com