『妹さえいればいい。5巻』ラノベ感想（ネタバレあり）

『妹さえいればいい。5巻』のラノベ感想と言うか、備忘録です。

京が編集のアルバイトを始めました。編集部に大きな貢献をすることに（笑）

しかし、その京も最後・・・（涙）

以下、ネタバレ全開なので、ご注意下さい。

小説家は妹キ●ガイⅣ

あれ？なんか結構ちゃんとしてる（笑）

まあでも普通だと（笑）

新企画は練り直しです。

そして土岐と一緒にいたのは、京でした。

さっそくアルバイトとして働いています。

土岐、やりにくい作家に会ったら気をつけろと（笑）

面接

コネ採用ではあるものの、形式的に一応面接はすると。

面接官は編集長。見た目はマフィアのボス（笑）

GF文庫の作品は伊月の作品しか読んでない京、これは落ちたなと思いますが、採用されました。

アルバイトに重要なのはオタク知識ではなく、誠実さと。

とそれは表向き。一番重要なのは顔だと（笑）正直すぎる（笑）

しかし、そんな京が編集部に大きな貢献をすることになると。

羽島千尋の昼休み

友達に夏休みにみんなで海に行こうと誘われる千尋。

真っ先思いつくのは潮干狩り（笑）

女子力が0と言われ、少しムッとして反論する千尋。

しかし、それは女子力ではなくて主婦力だと言われます（笑）

そして女子力は何かと聞くと、モテるかだと（笑）

要するに海で男を釣りに行くと（笑）

そういうのはちょっとと言う千尋。

モテるかは置いておいて、海には行こうと。

みんなで行くことに。しかも泊まりで、一泊です。

編集部の仕事はじめました

京、バイト初日。

編集部のフロアに行くと土岐が倒れてます（笑）寝てるだけと。いつもだそうです（笑）

放って置いていいと言うのは、同じ編集部の山県きらら。那由多の担当とのこと。

昨日上がるはずの原稿を待って、徹夜したと言います。

待っている原稿は那由多のです（笑）

しかも昨日は京と遊んでいたと（笑）それを言ったら普通キレるでしょうね（笑）

そして編集者が大変なことがよくわかります。。。年下の小娘に振り回されるだけのお仕事ではないですね(；´∀｀)

そして京が連絡するとすぐに返信が（笑）

きらら、行ってもらえないかと。

京、那由多のもとへ。全裸になるのが慣れてる（笑）

そして京、那由多に原稿を書かせることに。

膝枕しながらの執筆（笑）羨ましい（笑）

無事、原稿は終わりました。

その夜は京の歓迎会です。

那由多の原稿を取ってきたことに感謝されます。那由多の締め切り遵守度は魔王クラス（笑）５つのクラスとそのほかにも堕天使（笑）

終電も近づき、出来上がっている他の人たち。脱ぎ出した（笑）

きららが助け舟を出してくれ、店を出ます。

水着回1

アルバイトの帰り、蚕と会う京。みゃー様（笑）

ネーム自体は順調に進んでいますが、困っていることがあると。

水着を描いたことがないと。今のネームは下着です（笑）

しかし下着でプールなんて変態ではないかと言う蚕。どの口が（笑）

なら実物を見て描くしかないんじゃないと言う京（笑）水着のモデルになってくださいと（笑）

那由多のホテルに行くと、布面積の少ない水着がたくさん（笑）

拒否しますが、結局着ることに（笑）なんだかんだで甘い京です。

そのおかげで、水着シーンのクオリティは上がりましたとさ（笑）

でもすぐに脱がされるんですけどね（笑）

水着回2

那由多、伊月の部屋に水着を持ってきて、部屋の中で着ようと（笑）

伊月は拒否しますが、那由多は着ると。

か、結局二人とも照れてしまうと(*´ω`*)

結局着替える那由多です。恋って本当に難しいと(*´ω`*)

水着回3

千尋の水着姿(イラスト付き)(*´ω`*)

しかし本当にそれだけだったな、この回（笑）

顔合わせ(アニメ編)

アニメのメインスタッフとの打ち合わせ。

オンエアまで時間がないと言うこともあり、脚本家がシリーズ構成のたたき台を作ってきたと。

終盤はアニメオリジナル。原作で区切りのいい場面がないので、終盤はアニメ独自の盛り上げを作る必要があると。

一理あると。アニメの完成度を高めるためならと。しかしこれは違うと言う伊月。

１つの作品にまとまってはいるが、ただまとめただけだと。

頭に血がのぼる伊月ですが、神戸が遠回しにアニメに口出しするなと。。。

しかしそれをおかしいと言ったのは京です。ほんといい子ですね、京(*´ω`*)

そして目を覚ました伊月。

脚本家と言い争うことに（笑）

なぜ手を抜いたと。

違うと言う脚本家のひるがの。原作がつまんねーからだよにギャフンとなる伊月（笑）ここの一連の流れ好きです（笑）

そして妹がいるから、妹萌の良さがわからないと言う脚本家のひるがの。降りさせてもらうと言いますが、伊月は降ろさせないと。勝ち組のひるがのに妹の良さ徹底的に教えると（笑）

そしてそれまで黙っていた監督の垂井。伊月たちの本音を聞いて、自分も率直に話すと。今回の作品は敗戦処理と。。。

しかし、もちろん最初から負けることを考えて作品を作りたい訳ではないと。

成功させるためにできるだけのことはやると。

そして伊月にも力を借りると言います。

編集長の神戸はそれを最小限で済まそうとしますが、それだけでは足りないと。本格的に参加してもらうと。

伊月、やると。執筆もできるだけ遅らせないようにすると。

こうして本格的に参加することになりました。

墓参り

実の母親の墓参りをする伊月。

亡き母にいろいろなことを報告です。

次来るときはもっといい報告が出来ればいいなと思いながら帰路につきます。

実際にこういうミスが何度もあったので各編集部はもっと気をつけてくださいマジで

タイトル長い（笑）

京、那由多の新刊は絶好調とのことをきららから聞きます。

きらら、作家は嫌いだけど、作品は好きと。だから担当を続けている。そんな関係もあるんだなと思う京です。

明後日、とうとう妹すべが載ったギフテッド最新号が出ると。全国に京モデルのおっぱいが（笑）

そして蚕に見本誌を送ることに。蚕に住所を聞きます。

しかしその2日後。京は蚕のペンネームで送ってしまったことを土岐に言われます。

そしてそれが家族に受け取られてしまい、内緒にしていたマンガ家のことを知られてしまったと。。。

そして蚕と父親が編集部に来ており、かなりの剣幕と。。。

そこに乗り込む京。父親を説得します。ええ子や(*´ω`*)

そして京の応援もあり、蚕も覚悟を決め、父親を説得します。りぼ。。。パンティーで解決（笑）

感動のお話ですね（笑）

羽島千尋の趣味

9月6日は千尋の誕生日。

伊月、千尋に何が欲しいかと聞きます。

包丁が欲しいと（笑）

テキトーにそろえたものなので、この機会に全部変えることに。

それと誕生日プレゼントは別です。

家で何してるのかと聞くと、ガンプラ作ってると（笑）しかも結構本格的に（笑）ガンプラに目を輝かせる女子高生です（笑）

伊月、改めて千尋もやっぱり男の子だなと（笑）

新人賞選考会

審査員をすることになった春斗です。

京が部屋まで案内してくれます。

そして京とリア充（笑）していると、先輩作家の海津真騎那の登場。

京に目を向けると、噂のリアル小熊ちゃんかと（笑）

神戸をふくめてこの3人が審査員です。

まずは春斗が6作品の所感を。京の前で性癖がバラされた（笑）

そしてどれが大賞に推すかというと、強いて言えばソラノキオクだと。

が、しかしそれは那由多の劣化コピーでもあると。

なので推すに推せない状況です。

でも大賞は大人の事情で選ばないといけないと。。。

各自の妥協案で大賞は選ばれましたとさ。

凡人の星

審査会の後は打ち上げです。

海津、他人の金で食べるご飯が大好きだと（笑）好きなもの食えよ（笑）

そして一次会は終わり、帰ることに。

春斗、ベルギービール専門店のバーがあると京を誘います(*´ω`*)

二人でバーに行くことに。

そこで海津がどんな人かと聞く京。つかみどころがない人ですよねと。

春斗、海津のは8割照れ隠しだと。そして自分が一番尊敬している先輩だと言います。

永遠の中堅作家。いまいちパッとしない作家。しかしだからこそ14年間も中堅作家として最前線で戦ってきた海津は凄いと思うと。

そんな海津を見ていると自分も頑張らないとと。

それを聞いて京、かっこいいですねと。

みんな信念とか夢を持って戦っている感じでかっこいいと。眩しすぎて自分がイヤになると。。。自分は空っぽだと。。。

しかし春斗、自分を救ってくれた人にそんなことを思って欲しくないと言います。誰かのために泣いてくれる優しい人がいるから、かっこいいやつらも頑張れるんだと。

それを聞いて涙を流す京。。。

そして春斗、京に告白です(*´ω`*)

京、しばらく考えさせてくださいと。

白川京

妹すべのアニメの打ち合わせです。

最終的な構成案が決まりました。

ひるがのの妹セレブぶりを聞いて、わけがわからないよ状態の伊月です（笑）

帰り、京と一緒になり、千尋の夕飯を食べに来るかと誘います。

そして部屋へ。

伊月、アニメの構成が上手く仕上がったのは京のおかげだと、お礼を言います。蚕の件もです。

俺の作品のために頑張ってくれてありがとうと。

それを聞いて京は、伊月の作品のためじゃないと。伊月のために頑張ったんだと(*/ω＼*)

そして告白です。

が、他に好きな奴がいると。。。すぐさまにフってしまいます。。。

こうして白川京は失恋しました（涙）京が一番好きなキャラなんで、辛いです（涙）

あとがき

自分も少し海外ビールに興味を持った口です。

でも甘いビールは自分にはあまり合わないんですよね（笑）