『蜘蛛ですが、なにか? 5巻』ラノベ感想(ネタバレあり)
『蜘蛛ですが、なにか? 5巻』のラノベ感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
前回に引き続き、蜘蛛子、この世界に来て初めて他の転生者に遭遇です。
まあまだ赤ん坊ですが、真祖の吸血鬼とのこと。
真祖のスキル、吸血鬼のマイナス効果を無効って、無敵か(笑)
色々チートなスキルに嫉妬の波動に目覚めそうになる蜘蛛子です(笑)
シュンたちの場面。エルフたちは相変わらず協力的な姿勢を見せません。フェイ同様守る価値があるのか疑問です。
本来どれも自分であるはずの並列意思と違う考えが出始めた蜘蛛子。
元は同じでも離れた環境で生活すれば考え方が変わるみたい感じでしょうかね?
ともあれ、蜘蛛子、この世界に来て初めて町を見ます。そこにはソフィアの家が。観察をするとどうやら何者かに狙われている様子。
千里眼が進化して万里眼になり、遠くにいても邪眼が使えると。無敵ですね。。。何その一方的な攻撃。。。
どうやら黒幕はエルフっぽいです。
が、並列意思がやはりおかしい。。。
エルフの里の決戦開幕です。
転移陣が敵側にいる草間忍に壊され、結界の中に閉じ込められます。
閉じ込めるのが目的ではなく、転移陣から逃げさせないためでした。
蜘蛛子は盗賊退治中。
そして新しい邪眼ゲット。
封印、乱魔、歪曲の3つ。脳味噌を揺らしてしまう歪曲エグい(笑)
先生の固有スキル、生徒名簿。生徒の情報がみれる便利スキル。
しかも、いつ死ぬかも記載があると。
死亡理由には、スキル剥奪。管理者が奪い取っての死亡?
岡ちゃん。。。自分の生徒をこんなに思う良い先生いないでしょ。。。
蜘蛛子、神獣様扱いです(笑)なんか崇められています。
まあそりゃ病気になっている人たち片っ端から治していったなら。そりゃ感謝されますね(笑)
ただ果物も献上されウハウハです。
しかも称号もゲット。光魔法も使えるようになりました。
勇者スキルも(笑)勇者と魔王、両方とか(笑)
そしてぶっ壊れスキルの救恤。味方に超回復ですが、ボッチの蜘蛛子にはあまり関係なかった(笑)
こっちの世界の言葉もわかるようになりましたが、ボッチ故に会話が怖い蜘蛛子(笑)
そして領主の家にムカつく使者が。蜘蛛子を飼い慣らしたいようです(笑)
そんな使者をサクッとやってしまった蜘蛛子。
それが原因で戦争に発展(笑)
オウツ国、うちの死者が神獣に殺されたんだけど?
サリエーラ国、ああん、そっちが神獣様に手を出したんだろうが、的な感じで戦争に(笑)
戦争について行く蜘蛛子。
ちょっとのつもりが一瞬で3000人を蹴散らします(笑)
そこに魔王アリエル登場。
魔王と魂が混じり合ってるみたいです。
魔王との対決。前に比べると戦いにはなってますが、防戦一方。深淵魔法で蜘蛛子消滅。
が、産んだ卵に意識を写して、再誕。
しかしステータスが3(笑)
そしてそこに管理者であるギュリギュリ登場。アリエルを送り込んだ張本人です。
岡ちゃんとユーゴの戦いです。
岡ちゃん、ユーゴがこうなってしまった責任を取るつもりです。
ユーゴ、色欲だけでなく強欲のスキルによって、倒した相手の力を奪っていました。
大技もソフィアに無力化され、絶体絶命の岡ちゃん。。。ピンチです。
そこにシュンの登場です。
ユーゴのステータス、強いんでしょうが、蜘蛛子を見ていると雑魚にしか見えない(笑)
シュンもユーゴを圧倒します。ユーゴ、哀れですが、自業自得ですね。。。
そしてソフィア達と戦うことに。
ソフィアの仲間にメラゾフィスって、領主の右腕では。。。
ソフィアの圧倒的力の前に歯が立ちません。
しかもそこに親友である京也も登場。
京也、アンリミテッドブレードワークスが使えるみたいです(笑)
・・・え?リホ子って蜘蛛子じゃなかったの。。。すっかり勘違いしてました。。。まあミスリードなんでしょうけど。
白い少女は若葉でした。
・・・えー、男子の羨望の的ってもしかして蜘蛛子なんですか。。。
そして蜘蛛子、念願のアラクネに。
そしてソフィアを襲うポイティマスにパンチ(笑)
うん、蜘蛛子めっちゃ美人やん。。。
ポイティマス、鑑定不能、かなりヤバイやつでした。
スキルを無効化できるとか。
でも使えるスキルもある。体内で完結するスキルは使用可能です。
そしてエルフの長はロボットでした(笑)
金属でできてるって。しかも腕外して銃まで(笑)ファンタジー世界じゃなくなってきた(笑)
混じり合りがかなり進んだアリエルが登場。とりあえずポティマスを破壊です。
そしてやはり蜘蛛子は若葉でしたか。。。
蜘蛛子とアリエル、停戦へ。
そしてあだ名が白ちゃんに。
なんか主人公が蜘蛛子から魔王になっているような(笑)