【トゥルー&グッドエンドクリア】狂気はもういらない『CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!』ゲーム感想⑧

らぶchu☆chuとはいったい・・・と言う世莉架ルートをクリアし、トゥルーエンドまでクリアしました。

そして残っていた3つのグッドエンドもクリアしました。

以下、感想というか、プレイメモです。ネタバレありなので、ご注意下さい。

 

ゲームプレイ

世莉架ルートが終わると、久野里視点の開始です。

澪の部屋にやってきた神成。

ディソードをトレーラーハウスに持っていきたいので、神成に連れて行けと言います。色々と思い出した様子です。自分の生徒だった結人が勉強する理由は弁護士になること。それは、今は塀の中にいるある人を守るため。。。

神成にディソードを突きつける澪。

なんだこのカッコイイCGは(笑)

 

澪は自分たちが妄想の箱庭に閉じ込めらていたことを解き明かします。

澪は2つの世界を両方覚えていました。因果の改変したのであれば、因果は1つしか認識できはずである。両方を覚えていることなどありえない。よって、因果の改変など、そもそもそんなものは存在しないと。

実は澪、妄想シンクロの檻から逃れるための対策をしていました。ピアスの穴にそんなことするとは・・・

 

そこで神成になりすましていた和久井が登場。澪に消えてもらうことに。

二人のディソードがぶつかり合います。本来であれば、レプリカのディソードが敵うはずもありませんが、本物同様になっています。

なるほど佐久間の研究成果を使ったわけですか。

設計図を一瞬で記憶してしまう久野里さん、さすが天才です。

なんか、この物語の主人公が久野里さんになってます(笑)

でもちゃんとした(らぶチュッチュという意味での)久野里ルートがないのが許せん(怒)

思考誘導もあり、和久井を退けることに成功しました。

そして2016年3月。そこで塀の中にいる拓留と会うことに。

同時刻。病院で妄想に囚われていた面々がそろっています。みなさん、妄想であったことは覚えているようで(笑)

悪い夢と言うことで忘れることになりました(笑)

病院の奥にいたのは拓留。。。?泉理にみんなのことを任せると告げます。

 

そして場面は変わって世莉架視点に。

毎日毎日、拓留と甘い’(エロい?)夢を見る世莉架(笑)

渋谷に行くことは禁止されてますが、それでも行ってしまうと。

そこで会う4人組。彼女らを思い出すと涙が。。。

そんな時はイマジナリーフレンドとして扱われている拓留から慰めの言葉が。

あまり積極的に友達を作っていなかった世莉架、勇気を出して友達を誘い渋谷へ。

ああ、これがあの原作のエンドにつながっているんですね。。。

トュルーエンド完了です。

 

 

グッドエンド

グッドエンドは、トゥルーをクリアした後に、攻略できるようになりました。

ルートは、結衣、雛絵、乃々の3つです。

それぞれのルートに入り、すべての妄想トリガーをポジティブにすれば、グッドエンドに到達です。

と言っても、ノーマルもグッドもそこまで差がある内容ではないです。話自体もすぐ終わってしまいますし。

ただ、グッドエンド用にCGが追加されますので、CGコンプを目指す人は、全て見たほうがいいです。

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結衣グッド

MOMONE、ケイさん、ニヤ生でミルフィーユの解散を告知します。

ケイさん、だから落ち着いて(笑)

2人で街を歩く。これからもずっと一緒。大好きだよがグッときます。もう妄想の檻でもいいんじゃ。。。

これからは拓留と2人でミルフィーユですね。

雛絵

居候を続けるエンドです。

髪を下ろしたこのイベントCGの雛絵が一番可愛いです( ;´Д`)

責任取るしかないでしょう(笑)

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乃々

ノーマルと違い、泉理の姿で学校へ通うルートです。

川原、都合の良い記憶改竄(笑)

そして屋上。川原、またかーーー!(笑)撃沈。ピエロ再び(笑)

最後は泉理の顔アップのCGです。これからもずっと一緒ですね。

 

総評

全てのエンディングも見終わり、とりあえずCGはコンプリートです。

妄想トリガーのネガティブとどちらも選ばなかった場合のトロフィーがそろっていないので、トロコンになっていません。

トータルのプレイ時間は、15〜20時間程度ですかね。

世莉架ルートがヤンデレだったの残念です。もう本当にらぶチュッチュしているだけの作品を作ればいいのに。。。

あと残念なのは、うきと久野里ルートがなかったことですかね。

うきはまだしも、なんで久野里ルートないの?いや、めっちゃ活躍はしてるんだけどね?それこそこの作品の主人公はもう久野里なんじゃね?という感じでしたが(笑)

いや、でもそうじゃなくてね?久野里さんともらぶチュッチュしたいんですよ。。。

和久井も言ってましたが、澪も拓留を意識してるのは間違いないと思うんですが。。。

まあ、上記不満点もありましたが、その他はらぶチュッチュしていたので満足です。原作は大概救いのないエンドが多かったので(笑)

原作とアニメでおった傷を少しでも癒やしたい人にはオススメなんじゃないかなと思います。

次回作があるとするなら、本当に因果を改変してしまってみんなが幸せなルートがあるといいな〜


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com