『おはようとかおやすみとか 3巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『おはようとかおやすみとか 3巻』のマンガ感想というか、備忘録です。
以下、ネタバレありですのでご注意下さい。
第13話 ハリネズミの家
昼休み、絵本を読む和平。父親が絵本作家とのことです。
ロクでもないやつなのに、いい話を描くと(笑)
3人と暮らすようになって、親父が本当はどんなやつか気になってきたと。昔の家族の記憶が刺激されたようです。
同僚に連絡とって、ちゃんと話してみればとアドバイスされます。
が、親父、怒られたくないから携帯解約して、連絡が取れません(笑)
帰って、双子に絵本をあげます。3人とも親父の絵本は読んでいました。
3人とも親父が好きと。和平はわからないと(笑)
双子に絵本を読むように言われます。どの本もお父さんって感じだと。
その絵本の中に出るハリネズミ、和平に似ていると(笑)
寝ていると、電話が。取ると親父からです。
時間あるぅ(笑)
喫茶店で待ち合わせ。なまはげ登場です(笑)和平がイラつくのもなんかわかります(笑)
親父、すぐ北海道に発つと。その前に二人で行きたい場所があると言います。
そこは前に家があった場所。。。今は駐車場になってます。
それを見て、甘えてたと。繋がる努力は捨ててはいけなかったとしんみりします。
和平、まだやることがあると。3人を嫁に出すんだぞと。しっかりしろと言います。
親父。しょーがねえやつです(笑)
第14話 わかってくれる人
和平、親父と話して、さっぱりしたと。蓋をしてしまっていただけだったと。
では、穂高は母親のことをどう思っているのか。
改めて話をしてみることに。が、聞き方を失敗しました(笑)穂高のシャッターが(笑)
穂高、桜に家に帰りたくないから一緒にいて欲しいと。桜、嬉しそう(笑)
桜に、また母親のことを言われたくないことを話します。
しかし桜、和平の考えを言ってみます。
帰り道。そこはもう見慣れた景色になっていました。
最初の頃は何もなかったと。手負いの獣みたいだったと(笑)
和平、帰りが遅いので心配で見に来ました。そして母親の話は忘れてくれと。
それに対して、ごめんなさいと謝る穂高。意地ばかりはってと。
今さらだろと言う和平。手負いの獣みたいだったと和平も思ってました(笑)
穂高なりにやってきたことはわかっているからと(*´ω`*)
穂高、母親と会ってみると言います。
第15話 知らなかった”当たり前”
穂高、桜になぜ気にかけてくれるのかと。仲良くしてくれるのか聞きます。
友達だから当たり前でしょと(*´∀`*)
桜、穂高にとっては当たり前じゃないのかなと。なんでいつも一人なのかなと。
でも、和平の話を聞いて、一人ぼっちじゃないねと思います。
穂高、桜にも話を聞いてもらえて楽しいと。ありがとうと言います(*´ω`*)
第16話 家族のバランス
双子、穂高が最近和平と仲良しと。それに嫉妬しています。
和平に味方する穂高に、ほたちゃん嫌いと。。。
双子、そのことで罪悪感を感じ、ボロ泣きです。
どうしたらいいのかと。。。
長引きそうな感じです。
同僚に相談する和平。絶妙なバランスで成り立っていることに気づきます。
和平、ケーキで釣る作戦(笑)が、またも和平の味方をする穂高に、双子はトイレにこもります。
が、双子、穂高の愛情をちゃんと感じ、仲直りです。
ゆらいでほころんでもまたくっつくと。
家族ってすごいな、面白いなと思う和平でした(*´∀`*)
第17話 帰り道
双子、学校公開のプリントを隠してました。
穂高、学校に嘘をついてまで来ていたと(笑)
ずる休みをさせたと罪悪感を感じていた双子です。
そこで和平が行こうかと。双子、嬉しそう(笑)
が、仕事が入ってしまったと。。。
双子、お仕事は大事だよねと、しかたないよと言います(涙)
さらに同級生にかわいそうだなと言われ、反論できません。。。
が、和平は約束の時間を早めてもらって、学校公開にやってきました。
嬉しくて、抱きついて泣いて喜ぶ双子でした(〃∇〃)
第18話 よそのおうち
同僚たちに子供自慢する和平(笑)父性に目覚めてます(笑)
結婚の話になり、言われ放題の和平。ストーカーに気をつけろと(笑)
が、本当に誰かにつけられている和平。
翌日もつけられたので、話しかけます。
和平、誰?と(笑)
なんでか、明確な理由はわからないが、和平を好きになってしまったと。
和平、今は優先したいことがあるからと断ります。
もう会うこともないかと思いましたが、すぐ会いました(笑)
彼女の家まで荷物を運ぶ手伝うことに。良い家だなと。
肉じゃがのおすそ分けをもらい、美味しいと(*´∀`*)