『りゅうおうのおしごと!7話 十才のわたしへ』アニメ感想(ネタバレあり)
『りゅうおうのおしごと!』のアニメ6話の感想です。
先週はあまりメインではなかったですが、今回タイトル(十才のわたしへ)から桂香メインの話ですかね。
と言うより、3巻の内容を今回で終わらす気ですかね(;´∀`)
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
アバンタイトル
先週の続きから。
ここから勝つには不可能を可能にする必要があると。。。不可能に挑む八一です。。。
そして見つけたという八一。。。
Aパート
持ち時間を使い切った八一は1分将棋へ。
そして八一の手に、形作りと言う山刀伐ですが。。。
手が進み、まさかを繰り返す山刀伐。。。
山刀伐、負けましたと。。。
30手先の勝ちまで読み切っていたという八一。。。
銀子、自分たちが1000年かけても到達できない場所へ八一はたどり着いたと。。。
ちなみに私はアニメで見ても、どうなったら限定合駒なのかはよくわかりませんでした(;´∀`)
八一の今回の勝ちは、限定合駒(それ以外のコマを合駒に使えば詰む状態のことだそうです)を3連続でやったことがすごいらしです。が、よくは理解できてません(笑)
そんな八一を見て、桂香は壁を超えられない自分に苦悩します。。。
そして桂香、銀子に研究会をして欲しいと、土下座。。。打算をもって。。。
銀子、八一は将棋星人と。地球人にはその星の空気は毒。。。でも自分も行きたいと。。。
積み上げてきたものを使ってと。。。
それは桂香にもあると。桂香の書いた研究ノート。着せ替え人形の日記です。
そして銀子は、桂香は強いと。もっと自信をもって指しなよとアドバイスします。
桂香は着せ替え人形の日記を読み返し、手紙を見つけます。。。
Bパート
桂香、今日降級点を消せなければ、研修会を辞めると師匠である父に言います。。。
そして相手は天衣です。その次はあい。。。
桂香、天衣を挑発。。。
挑発にのってしまった天衣は、冷静さを欠いています。
天衣に勝った桂香です。。。
もともと女流棋士になるポテンシャルはあった桂香。
そしてあいとの対局です。
桂香、有利に。あいはまだ迷いがあるみたいと。
が、ごめんなさいと謝り、泣くあい。。。ぐちゃぐちゃな心でぐちゃぐちゃな将棋を指してと。。。
でも、負けたくないと言うあいです。。。
そしてあいの捌き。
が、桂香も投げないと。かかってこんかぁーいと(笑)
そして十才の桂香からの手紙。。。
将棋が好きな気持ちが蘇ります(涙)
桂香、負けましたと。。。
しかし、あいに全力で指してくれてありがとうと。。。
銀子も良い将棋だったと。。。
そして、桂香、降級点を消せませんでしたが、将棋を続けたいと。。。
師匠にずっと私の師匠でいてくれますかと(涙)
八一に一番好きなのは将棋と伝えます(*´ω`*)
そして十才の自分へ、今も夢を追いかけていると報告です。。。
原作の構成とは多少変えてきましたが、大筋の流れは同じだったかなと。
でも、やはり展開は早く感じます(笑)
でもこのペースなら5巻まではやってくれそうですね。