『さよならフットボール 1巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『さよならフットボール 1巻』のマンガ感想というか備忘録です。
「さよなら私のクラマー」の1巻を読んで、まずこっちの方を読んだようが良いなと思ったので読むことに。全2巻だから読みやすそうでしたし。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。
第1話 じゃじゃ馬登場
藤第一中学校サッカー部2年の恩田希、男子相手に5人抜きに挑みます。
新人戦に出たいと。でも女の子だろと、ここは男子サッカー部と監督の鮫島に言われます(笑)
諦めないと恩田。チームメイトでキャプテンの山田に掛け合います。が、ダメと。
竹井は賛成みたいです。勝てばいいと(笑)
恩田、一回戦の江上西とやりたいと言います。
それでも女ではフィジカルが違いすぎると。
恩田、自分でもわかっています。
サッカーがフィジカルだけではないが、全ての中の一つと。
時間がないという恩田。自分だけ取り残されているみたいだと。。。
越前、ノンちゃんのサッカーには夢があると励まします。本気になったノンちゃんを止められる人なんかいないと。
それでも恩田、なぜ女なのかと。。。
なぜ新人戦に出たいのか。そこにナメックが出ると。スポ少で恩田の子分だった(笑)特訓(笑)いや、イジメ(笑)
そのナメックに街で偶然会いました。
第2話 あの頃と彼女の決意
恩田を親分と慕っていましたが、今は「恩田」と呼び捨てのナメック(笑)
すでに恩田よりも上手くなっていると言います。
サッカーはフィジカルだと。男というだけでおまえを超えたレベルにいるんだと。
そんなナメックにビンタです(笑)
何ができるか見せてやると。そして蹴り砕いてやると(笑)
が、監督へ試合に出させてもらう作戦はことごとく失敗(笑)
それでも試合に出たいなと言う恩田。。。
試合に欠かせない絶対的存在になるんだと練習を続ける恩田。ぶっ倒れるまで練習します。
それを担いで帰るテツ。一緒に帰るタケ。二人とも恩田が好きと(*´ω`*)
でも恩田が今見ているのがナメックと。。。それが気に入らない二人です。
第3話 レギュラー奪取作戦!
紅白戦。恩田はレギュラー組を叩いて、ポジションを奪うと。
が、サブチームはいいようにやられます(笑)
まずはディフェンスを立て直し、カウンター狙いです。
一点をとります。
監督、恩田の凄さは認めています。だからこそ男でないのが惜しいと。。。
手応えはあったという恩田。
新人戦の登録メンバーが呼ばれます。しかしそこに恩田は呼ばれません。。。
第4話 そしてホイッスルはなる
試合開始です。監督からはサッカーを楽しもうと。
ナメック、上手くなっています。。。
前半は0ー0ですが、試合内容に監督から叱責です。
後半、順平がボールを持ちます。
が、本物の順平はトイレに縛られている(笑)順平かわいそう(笑)
では試合に出ている順平は。。。もちろん恩田です(笑)
アリガタク思エと、私自ら出てきてやったと(笑)
監督は悪寒が走ります(笑)
順平、トイレからの脱出ミッション(笑)
犯人は誰だって、一人に決まってるだろ(笑)
つか、この縛られてる絵酷い(笑)