『さよならフットボール 2巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『さよならフットボール 2巻』のマンガ感想というか備忘録です。
「さよなら私のクラマー」の1巻から読み初めましたが、うん、やはりこっち から読んだ方がいいですね。
というか、「さよなら私のクラマー」はほぼ続編ですし。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。
第5話 激突と決意
ナメックの由来(笑)ナメック星人だー(笑)
前巻の続き。ナメックと試合。強いです。。。
そして周りも順平ではなく、恩田姉と気づきます(笑)
試合は続きます。負けられない、女の私が証明するんだと恩田。。。
そしてナメック、自分は恩田希が作ったフットボーラーなんだと。だから誰にも負けられないと。。。
恩田、ナメックに手も足も出ません。。。
くやしいと。。。なぜ女なんだと。。。
第6話 ピッチにある全部
恩田、ゴール前に競り合いで、落下し頭を打ちました。。。
小さい頃、男子から公園を取り戻すために始めたサッカー。
目をさます恩田。
昔の自分に怒られました、ゴリゴリしたサッカーなんて楽しくないと。
華麗なるフットボールを見せることに。
フィジカルにとらわれていたのは恩田自身であったことに気づきます。
さあ、サッカーを楽しもうと。
恩田、反撃開始です。
ナメックに、私から目を離すなよと、超かわいいピースです(*´ω`*)
第7話 青空の下のフットボール
恩田、パス主体になり、本来のスタイルになりました。
フィジカルでかなわないなら、その他全てで叩くと。
そして真正面からのフリーキックを得ました。
が、足を削られた恩田。。。痛みが。。。
そしてフリーキックは取れず。そして足の痛みもテツにばれます。
が、ベッケンバウアーにできて私にできないことはないと(笑)いろいろ突っ込まれます(笑)
それでもテツは監督には言いませんでした。おまえはいればいいと。。。
好きにやればいいと。背中は守ってやると言います。。。
最終話 残せたもの
キーパーの好セーブに阻まれ、点が取れません。
このままでは時間切れと。。。
監督、恩田は日本女子サッカーを底上げする存在になるかもしれないと。輝けと。。。
これが「さよなら私のクラマー」に繋がっているんですね。。。
ボールが恩田に。しかし、ボールが集まる恩田を3人で囲みます。
が、それを抜く恩田。。。
そしてナメック。一瞬の迷いがあり、恩田に抜かれます。
最後は、ルーレットでクロスを上げ、ゴール。。。と思いきや、オフェンスファールで無効に。。。
そのまま試合終了です。。。
恩田、ナメックを認めます。ナメック、また親分と(笑)好きだと告白(笑)
そしてまたここから始まるんだと。
いい感じに終わったのに、最後、不遇の順平がオチに使われます(笑)