『さよなら私のクラマー 2巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『さよなら私のクラマー 2巻』のマンガ感想というか備忘録です。
やはり先に『さよならフットボール 』を読んでいた方が、恩田のこともわかって面白いですね。
最初、周防が主人公なのかと思ってましたが、やはり恩田が主人公かなと。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。
04.地獄の門
10点取られました。
恩田、切り替えて1点取るよと。
恩田、中学で苦しめられたフィジカルが今強みになっています。
鷲巣も恩田のことを評価してます。
が、逆に周防はやる気のないスプリントです。
この点差で1点取っても仕方ないと。公式戦で油断させる布石、戦略的敗退と言います。
舐められっぱなしでいいのかと言う恩田。
さらに、佃の余裕綽々の態度にイラっとする周防。
六文銭の準備はできたかと。地獄に堕ちる準備はできたかと。。。
05.埼玉蕨の三悪人
周防、佃をぶち抜く、邪魔するなと。
ナンバー1は自分だと。
残り2分。周防、中にパスをあげます。が、白鳥決めれず。喜劇役者(笑)
こぼれ球に恩田、主役登場と。
マルセイユルーレット。
天才と呼ばれる井藤、恩田のプレイに心を奪われます。
恩田、ゴールネットを揺らしますが、白鳥ファール(笑)そしてタイムアップです。
恩田、1年半ぶりの試合は21-0の大敗です。
06.フロンティア
テツとタケ、恩田に練習試合のことを聞いて蹴られます(笑)
21という数字に敏感です(笑)そんなに21って数字出てこないでしょ(笑)
恩田、男子の練習に混ぜてもらおうと監督たちに提言。
が、却下され、監督を罵倒して出て行きます(笑)
負けて活気付いてます。
能見、練習試合で恩田のマルセイユルーレットを見て、とんでもない才能を手に入れてしまったと。
あの子達の才能を育てることができるのかと。が、そんな逡巡を吹き飛ばすように、子どもたちは勝手に走り出しています。
それを見て自分も頑張らなくてはと。
一方、恩田たちは男子サッカーの監督に直談判。
が、筋肉に何のメリットがあるのかと(笑)さらに男子部員が増えたからグランド明け渡せと(笑)
そして能見、ユニフォームを新調したと。自分でデザイン(笑)ダセー(笑)
ワラビーズの前途は多難です(笑)
07.恋わずらい
グランドを男子に渡して、遠くのグランドを使って欲しいという校長。
なら男子の練習に混ざりたいと言いますが、男子監督、余分な糖質と脂質でしかないと(笑)
ワラビーズ緊急ミーティング。深刻な案件が二つ。
一つ目、グランドの問題はあるが、練習はできるので保留。
が、早急に解決しないといけないのはもう一つの方。。。それは痛ユニフォーム(笑)カナブン(笑)
4月末には県予選が始まります(笑)
でも部費がもうないと。
そこに曽志崎、サッカー選手なら足で稼がないとと言います。
一方、多勢は男子監督に説得を続けます。が、ダメと。
能見は来て、一年が入り、チームは変わろうとしています。
多勢、自分も上手くなれるかもと。
あきらめろと言われ続けてきました。でも、あきらめないと。
2年生グループは、男子監督の弱みを掴む作戦に(笑)
そして曽志崎たちは、フットサルの大会に出場することに。商品券が5万円分と。
が、白鳥が来ません(笑)
しかしそこにいたのは、佃と井藤。佃キモポエム(笑)
そのポエムを周防に録音されてました(笑)一緒に試合に出てもらうことに(笑)
井藤も一緒に出場してもらいます。
なにはともあれ頭数は揃いました。