『さよなら私のクラマー 3巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『さよなら私のクラマー 3巻』のマンガ感想というか備忘録です。
表紙のリストバンド、何かと思ったらきゅんこくって書いてある(笑)きゅんこくが何かは読めばわかります。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。
08.インテンシティトレーニングゲット作戦
田勢たちの作戦ですが、筋肉監督相手に、色仕掛けも買収も効きません(笑)
フットサルの試合にでる恩田たち、ポジションを決めていきます。
佃、ゴレイロ(キーパー)でやる気をなくします。
が、大塩きゅんに新鮮だなと言われやる気に(笑)興奮するねとは言われてない(笑)
ミッション開始。これに失敗すれば黒歴史が待っています(笑)
多勢、買収に続き、脅迫(笑)が、逆にやる気をつける結果に(笑)
恩田と井藤、なんか意識しあってる(笑)百合か(笑)
九谷が井藤に絡んできます。井藤と佃と同じクラブにいたと。
その九谷とは、決勝で当たります。
九谷のマッチアップは恩田。
クラブの方針で、詩人はいらないと。闘士を求めていると。
女子サッカーは才能ではなく、フィジカルを求めていると言います。
しかしそれは恩田に禁句です。恩田、言い返します。
佃もとことんやってやると。
09.追う者追われる者
当たりが厳しく、フィジカル勝負じゃ分が悪いです。
が、恩田、当たりで九谷を飛ばします。そして挑発。でも腕痛がってる(笑)
そして井藤はボールさばきで観客たちを魅了します。
それに対して九谷、ゴリゴリしたサッカーで何が悪いと。。。
井藤、九谷相手に当たりに行きますが、当たり負けして、そのまま点が。。。
2-3で負けてしまいます。
一方、多勢たちは、再び色仕掛け(笑)結局失敗です。
準優勝だった恩田たち。しかし、3万円分の商品券をゲットしました。少しバイトすれば何とかなることに。
そして深津、筋肉監督を説得(脅迫?)(笑)ミニゲームだけ参加できることになりました。
ワラビーズの県予選が始まります。
10.躍進のチーム
女子サッカー、埼玉県予選は新学期早々に始まると。まずはグループでのリーグ戦。そして上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
ワラビーズ、躍動です。
が、恩田、正式に初の公式戦出場で興奮して眠れなかった(笑)
ユニフォームを見て喜ぶ恩田かわいい(笑)
でもそれで絶不調(笑)オウンゴールまでやらかします(笑)
そのせいで、4-5で初戦を落としました。
2戦目、恩田は罰で出場できませんでしたが、勝ったと。
体育でソフトボール。白鳥、サッカーよりもソフトボールやれ(笑)
そして恩田、足怪我した(笑)ソフトボール蹴るな(笑)
第3戦。恩田、足を痛めてますが、それでも出ます。
ベッケンバウアーの話再び(笑)
痛めた足でダイレクトスルーパス。ワラビーズ、Dグループ2位で通過です。
が、決勝トーナメント一回戦は浦和邦成です。。。
11.赤の軍団
埼玉県予選、8年連続優勝の浦和邦成。メンバーが濃い(笑)きゅんこくで3ページ使った(笑)
偵察隊からの報告。曽志崎のことを褒めると、チカの機嫌が(笑)曽志崎がワラビーズに行ったことが気に入らないみたいです。
そして報告には、お地蔵さんがいると。。。
試合当日。天候は雨です。
恩田、ジャイアントキリングの予感しかしないと(笑)
能見、浦和邦成の生徒にも人気です。
試合開始前に、お地蔵さんの正体が明かされます。やっぱり恩田でした(笑)ポジションから5mしか動いてない(笑)
試合開始。曽志崎は徹底的にマークされます。周防へのパスもチカに止められます。
浦和邦成、ここ2年埼玉では点を取られていないと。カテナチオを誇る絶対王者です。。。