『ようこそ実力至上主義の教室へ 5話』アニメ感想(ネタバレあり)
よう実のアニメ5話の感想です。
生徒会審議の内容はだいたい原作と一緒でしたね。最後の壁ドンは違いますが(笑)
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
Aパート
カメラが壊れてしまうのは原作通りですが、その修理に行くのになんか佐倉が頼んだみたく見えますね(笑)
原作では櫛田が責任を感じて修理に行くのを申し出たかなと。
わざわざパーソナルスペースうんぬんかんぬんって話を出していたし、原作でも佐倉が人付き合いが超苦手って部分を出していたので、いきなり頭を下げる佐倉に少し違和感を感じました。
あと、佐倉は帽子にマスクまでしていたと思うんですが、それもないですね。それはそれで意味のある行動だったので。
量販店にやって来ましたが、店員の怪しさが異常(笑)原作ではこんな怪しさは感じなかったです(笑)後半の話に続けやすくするためでしょう(笑)
修理後のカメラの送り先を綾小路のところにするのは原作通りですね。
でも、佐倉がネットアイドであることのネタバレは早かったかなと(笑)
Bパート
生徒会、なんだかんだで毎週出てきますね(笑)
堀北のジト目を頂きました(笑)でも原作のジト目の方が好きです(笑)
生徒会審議。生徒会長の登場で萎縮していた堀北の意識を覚醒させます(笑)堀北の反応がかわいい(*´∀`*)
この辺のやりとりはだいたい原作通りですね。セリフも削っているところはありますが、基本一緒ですし。
再審議の流れも同じですが、期間が短すぎると、期間延長を申し出るところはなかったですね。
最後、生徒会長と話をするところも一緒だったんですが、まさかの生徒会長からの壁ドン(笑)え?その壁ドン必要でした?(笑)少なくても原作ではそんな描写はなかったです(笑)
そしてそれを証明できるかというと問いには、それはあんたの妹がやってくれると返したんですがね。あんな勢いのある壁ドンがなければそのセリフ言えたんじゃないかなと(笑)
とりあえず、原作ではここまでにいろいろ証拠集め的な感じで綾小路がいろいろ動いていたんですが、その動きがないので、どうまとめるのか楽しみです。