『弱虫ペダル 50巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『弱虫ペダル 50巻』のマンガ感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
RIDE 426
インハイ3日目スタート。
坂道は、今泉に追いつきたいですが、京伏の水田が蓋をしてきます。
一方、箱学の新開と葦木場が動きます。
今泉、坂道に早く来てくれと。。。
レース前に出来る限り早く追いついてくれと言っていた今泉。それに「うん」と答える坂道。
おまえの「うん」には安心感があるなと言う今泉。。。
それを思い出した坂道、水田の蓋をあっさり超えていきます(笑)
RIDE 427
坂道、峠の頂上で今泉に追いつきます。
しかし箱学がいません。。。
でも、今泉はギリギリ大丈夫、よく追いついてくれたと言います。
ここからダウンヒル。時速90キロまで上げると言う今泉。。。
速い、怖いと思う坂道。でも、今泉の背中に安心感を感じます。
そして箱学が見えてきました!
RIDE 428
箱学、引き離して長い距離の独走でゴールという第一のプランは終了です。
ここからは中速ペースでチーム本体を待つと。
先頭が二対二になり、後続にいた総北は箱学と協調することに。協調の前に鏑木、箱学を挑発していましたが(笑)
そして最後の集団もスタート。そちらも協調して、先頭を目指すと。。。
RIDE 429
最後の集団も協調しますが、統率がとれず、バラバラになりそうです。
が、そこに広島の浦久保。。。
先頭に追いつくため、役に立たないやつを切り捨てます。。。
そして集団を乗っ取る気です。。。
狙った獲物は離さない、あだ名は「呉の陸鮫」
RIDE 430
浦久保の働きで一気に集団が加速します。
他の選手もこれなら先頭に追いつくかもという気持ちが出てきます。。。
そして4チーム目にいた山形も集団に喰われます。。。
後ろが気になるという青八木。浦久保が何か仕掛けてくるのではと。。。
真波、風向きが変わったと。大きな変化が起こるかもしれないと言います。
RIDE 431
総北と箱学の協調グループは、京伏の2人を抜いていきます。
御堂筋に落ちたのかと聞く鳴子。心配して声をかけます。。。
ここで落ちるのは事実と御堂筋。。。
が、その事実はすぐにひっくり返ると。。。
京伏の山口が、スタート前に、浦久保と話をしていました。。。
RIDE 432
前日、2日目優勝で浮かれる京伏メンバー。が、それに全員ボウズだという御堂筋。
前しか向いていない御堂筋。単独作戦を山口に伝えます。無茶振りだと。。。
しかし山口、御堂筋の胸ぐらを掴み、フェイズを命をかけて必ず成功させると。
そして浦久保の集団、京伏まで追い上げます。。。
RIDE 433
フェイズ99。集団に入り、総北と箱学の協調して走るグループを飲み込むフェイズだと。。。
そして山口と船津の2人が全力で引きます。。。山口、このフェイズが最後。。。その姿は山桜のようだと。。。
泉田と手嶋。泉田が1日目の非礼を詫びます。強く勇敢な男だと(涙)
しかし、大量の車輪の音が。。。
RIDE 434
山口、船津、フェイズ99をやり遂げました。。。
追いつかれた箱学と総北は加速します。
黒田、読めなかった責任を取ろうとしますが、泉田がそれを許しません。
誰も失うわけにはいかないと。
殺気だっている集団は、誰か1人でも飲み込まないとおさまらない空気です。
まだ箱学と総北の協調は解けてません。加速すると。しかし、手嶋が乗り遅れて。。。