【FGO】イベント『虚月館殺人事件』ゲーム感想（ネタバレあり）

FGO（Fate/Grand Order）のイベント『虚月館殺人事件』のゲーム感想というか、プレイメモです。

いつものイベントと違って、物語を読みすすめるだけですね。

一部戦闘もありますが、固定キャラでの戦闘です。正直この戦闘いらない(；´∀｀)

話はミステリーです。最初にホームズが錯覚をテーマにした話と言っていたのに、すっかり騙されました（笑）

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。（犯人のネタバレもあります）

その1 犯人は物語の序盤に登場していなければならない

ホームズ、今回は錯覚をテーマにしたある人々の話をすると。

主人公、目がさめると、目の前にはステンノ。。。ではなくジュリエット・ヴァイオレット。

大学のゼミ仲間だと言います（笑）

主人公はジュリエットの家族旅行についてきたと。

今は2017年の5月とのこと。

次に出てきたのは、教授。。。ではなくホーソン。ヴァイオレット家のかかりつけ医です。

主人公はどうやらメフィスト。。。ではなく弟のケイン。主人公はケインにボールをぶつけられて頭をうったと。

ここは虚月館と言うそうです。

そこにさらに頼光。。。ではなくエヴァ。そしてエウリューレ。。。ではなくハリエット。ママと妹だと。

さらにパパのランスロット。。。ではなくアダムスカが血相を変えてやってきます。

マリー。。。ではなくドロシー・ゴールディがネックレスをなくし、トラブルが発生していると。

盗まれたと怒っているドロシーに対応しているのは新宿のアサシン。。。ではなくマーブル商会の伍。

そしてドロシーの娘は、バニヤン。。。ではなくローリー。

さらに商会ナンバー2のジャガーマン。。。ではなくアン。

そしてドロシーの息子のモーさんのモーリス。夫はフィン。。。ではなくアーロン。

ジュリエットはモーリスの婚約相手のようです。

そしてドロシーは伍が盗んだと思っているようです。

ホーソン、アリバイのあるジュリエットと主人公に捜査を任せて見てはどうだろうと。

主人公の記憶を呼び覚ます荒療治だと。

伍に話を聞きます。

ハリエットとエヴァが出て入れ替わりに、ドロシーとローリーが入浴。

その後は誰も入っていないと。

女性なら伍に警戒されずには入れたかもと。

何か閃く主人公（笑）男装した女性なら。。。モーさん（笑）胸もない（笑）

モーさん、こちらに掴みかかります（笑）

そこに間の悪いベディヴィエール。。。ではなくクリスが止めに入りますが、戦闘は止められません。

クリスのみで戦闘なんだ（笑）

その2 超自然能力な探偵方法を用いてはならない

クリスがモーリスを大人しくさせます。

クリスに事情を話し、隠し場所に心当たりがあると。

出てきました（笑）

ローリーが隠してました（笑）

みんなでご飯に。

そこに来客。。。探偵のホームズ。。。ではなくシェリンガムです。

縁談の途中に脅迫状が届いたと。婚約を中止しろ、さもなくばゴールディ家に不幸があると。

2017年5月7日

眼が覚めると、マシュがいます。

他にもホームズと教授がいます。夢の内容を話すことに。

ミステリーの内容に興奮するマシュです（笑）

人物相関図を作ってくれました（笑）わかりやすい（笑）

ホームズ、主人公は誰かの見ている現実を受信しまった可能性があると。

そしてまた眠くなる主人公。。。

ホームズからのアドバイス。見えているものが信用できない。それを忘れないようにと。

その3 犯行現場に秘密の部屋や通路が二つ以上あってはならない

朝食が終わりました。

が、シェリンガムがいません。

クリスが呼びにいきます。

するのクリスの叫び声が。。。

行くと探偵が死んでます。こんな序盤で（笑）

昨夜、誰かといたようです。

クリスにお茶を用意してもらったと。そのティーカップの１つは左利き用をお願いしたと。

左利きの人は名乗り上げません。

しかも同盟が大事なようで、予定通り婚約は進められると。

主人公、再び探偵役に。

ホーソンから死因は毒物と。

そしてホーソンと一緒に遺体を地下に運びます。

ホーソン、二人で話があると。

今回のは政略結婚でよく思っていないと。

ジュリエットが主人公に手を伸ばして来たら、手を取ってやってくれないかと言います。

上に戻ると、モーリスとジュリエットが揉めています。

モーリス、妹の方が好みだから変われと。 

クリスがそこまでと。モーリスはその場を離れます。

主人公、ジュリエットと二人で話し、一緒に逃げようかと。

妹が犠牲になるだけと。。。

そして再び目が覚めます。

シェリンガムが真っ先に殺されて痛快そうな教授です（笑）

が、両家に関係のない探偵を先に殺してしまうのは、引っかかると。

犯人にとっても苦渋の選択だったのだろうと。

その4 未知の毒薬や難解な科学的説明を要する装置を用いてはならない

左利きの犯人の話に。

左利きの人はいないだろうと。

が、右手を痛めていた人はいます。モーリスです。

そして夢の中へ。

シェリンガムが会っていたのはモーリスだと告げます。

が、モーリスが見つからないと。

クリスと伍と一緒にモーリスを探します。

そこでオオカミと遭遇して戦闘。この戦闘いる？邪魔なだけ。。。

オオカミを倒して、館に戻ります。

謎の人物は一体。。。

館に戻ると、モーリスはどこだとアーロンが騒いでいます。

ローリー、モーリスがシェリンガムの部屋から出て来たのを見ていました。

容疑が深まります。。。

アーロンもアダムスカも縁談が消えるのは困ると。

アーロン、クリスが自分の息子であることを告白。マーブル商会にクリスを差し出せと。。。

ジュリエットの婚約相手がクリスになりました。

が、ジュリエットはあまり気乗りしてないです。

どうやら主人公だけが友達だったようです。他はみんな脅されて離れていったと。離れていかなかった主人公に救われていたと。

そして再び目が覚めます。

クリスの存在は計算外。実力行使に及ぶかもしれないと。

その5 不思議な東洋人を物語に登場させてはならない

主人公、ジュリエットの無事を確かめます。

次にジュリエットと一緒にクリスの無事を確かめようとしますが。。。死んでいます。。。

ダイイングメッセージが。。。

死因は毒殺。針のようなもので刺されたと。

時間はクリスが壊したと思われる時計から午後11時25分ごろと。

その6 偶然や第六感に頼って事件を解決してはならない

気晴らしと監視のしやすさを兼ねてみんなでビーチへ。

ドロシーがご機嫌と。モーリスとクリスがいなくなったので、後継はローリーになったと。後妻のドロシーも安泰になると。

しかしそこでローリーがいなくなったとの知らせが。。。

ケインもいません。ドロシーとジュリエットが探しにいきます。

が、二人の悲鳴。。。

死体を発見。。。どうやらモーリスのようです。

死因は溺死。

それを聞いたアーロンは、もういいと。モーリスが死んだことを認めます。

そしてローリーとケインを許嫁にすることを提案。

アダムスカもそれを受け入れると。

話はまとまりました。

が、複雑そうなジュリエット。

主人公と二人で夜風にあたりに行きます。

満月です。

ジュリエット、主人公がいてくれて良かったと感謝を伝えます。

良い雰囲気になっていたところで眠気が（笑）

ホームズ、満月に何か思うところがあるようですが。。。

主人公、どうやら全ての罪を着せさせるために、眠らされた可能性があります。

が、再び夢の中へ。

そしてホームズはやることができたと言って出て行ってしまいます。

マシュ、教授にクリスの母親はアンなのではと。

教授、ダイイングメッセージもmomと書こうとしていたのかもしれないと。。。

そしてアンに襲われる主人公です。。。

その7 探偵役が犯人であってはならない

アン、主人公に盛られた薬を吐かせるために主人公を殴ったと。

朝、みんなの集まる場所へ。

そこに呼び鈴が。。。

そしてシェリンガムの死体が消えていると。

誰なのか男たちで探しに行きます。

獣に襲われ、伍が相手にしている間に、主人公とケインは隠れます。

が、ケイン、本性を見せます。

主人公を殺すと言うケイン。。。

が、それを助けたのは。。。

その8 読者に提示されていない手がかりを使って解決してはならない

シェリンガムではなく、本物のホームズでした。

現実と夢にどれくらいのズレがあるのか引っかかっていたホームズ。それによっては直接の介入できるかもと。

満月がヒントになっていました。

主人公が見ていたのは数日未来のことでした。

やはりシェリンガムはホームズでした。

そしてケインが目をさましました。

あんな世界の住人になりたくたいので、おかしな子供の演技をしていたと。

そして主人公のことを犯人だと思って殺そうとしたと。

ケインにアリバイを聞き、館に戻ります。

ホームズ、解決編へ。

ますばクリスの部屋に行き、ダイイングメッセージがmomであることを言います。

そしてどちらの母を告発しようとしたのか。

その9 ワトソン役は自分の思考を読者に隠してはならない

アンが犯人ではありませんでした。クリスに自分が母だとは告げてないと。

そしてダイイングメッセージを推理の根拠にすべきではないと意見もあり、アリバイでの消去法に。

11時25分前後にアリバイのあった人たちです。

ポーカーをしていた人たちは消去。残るは6人です。

ケインとローリーは隠れんぼをしてました。

そしてドロシーはケインたちを見つけていたのでアリバイ成立です。

ジュリエットは妹と一緒でした。

ジュリエットの本当の父親はアーロンでした。

つまりモーリスとクリスとは異母兄弟。。。

インセスト・タブーと。。。

犯人はハリエット。彼女が母親でした。

その10 双子や一人二役の存在は予めフェアに提示されていなければならない

まんまとステンノの妹と見た目で騙されていました。

最初に焼きついた錯誤は容易には消せないと。。。

そしてハリエットの告白。罪を認めます。

最後、自分に毒を待って自殺。。。

そしてケインも自分を偽ることをやめたようです。両家を変えてみせると(*´∀｀*)