超泣ける!感動できるおすすめ恋愛アドベンチャーゲーム5選

涙腺ゆるゆるな私ですが、その中でも特に泣けた恋愛アドベンチャーゲームを紹介します。

 

AIR

「もうゴールしてもいいよね」

で泣かないことってできるんですか?

だいぶ昔の作品で、もうプレイしたのは10年以上前になりますが、当時ボロボロに泣きながらプレイしてました。

まあ、正直個別ルートの印象はほぼないんですが(笑)

と言うか、この作品出てからもう15年以上経つんですね。。。

そりゃ年取ったはずですわ(笑)

 

リトルバスターズ!

最後までプレイして本当に良かったです。

ラスト、緑川ボイスでそんなこと叫ばれたら泣かないことなんてできません。

あそこで涙腺崩壊しました。

主人公の理樹とヒロインの鈴の成長も必見です。

 

パルフェ

シナリオライターは「冴えない彼女の育てかた(ラノベ)」の作者である丸戸 史明(まると ふみあき)さん。

なにはともあれ里伽子ルート。

他のルートももちろん面白いんですが、もし他のルートをプレイしてやめてしまうようなことがあるならとてももったいないです!

里伽子ルートだけでも必ずプレイして欲しいですね。

いや、他のルートも本当に面白いです。

で も 里伽子ルートは別格。

まったく伏線に気づけなかったので、真相を知ったときに泣かずにいられませんでした。

こんな素晴らしい女性からそこまで思われてたら、男として頑張るしかないでしょう。

是非里伽子ルートだけでも最後までやって欲しい作品です。

 

マブラヴ

本作は「マブラヴ」「マブラヴオルタネイティヴ」の2本になります。

「マブラヴ」はラブコメ要素多めのEXTRA編と、EXTRA編で特定条件を満たすと入れるUNLIMITED編があります。

UNLIMITED編の続きが「マブラヴオルタネイティヴ」ですので、是非頑張ってUNLIMITED編はプレイしてください。

EXTRA編は全部やらなくても大丈夫です(笑)

本作はロボットものとしても楽しめます。

が、やはりシナリオが最高峰です。

まりもちゃん事件とか主人公の立場だったら発狂してますよ。

純夏の真相とか、もうほんと辛いです。

正直重い話ばかりです。

でもそれを乗り越えていくからこそ感動できるのかなと。

最後のBETA攻略とか熱すぎます。

精神的にも描写的にも辛いシーンが多いので、そういうのが無理な人はプレイしない方が良いかと思います。

あと、2作あるので、すんごい長いです。

やる場合はある程度まとまった時間がある時をオススメします。

 

うたわれるもの 二人の白皇

2016年一番泣いたゲームです。

ラストの戦闘シーン、マロとの最後のシーン、ハクとオシュトル母のシーンなどなど10箇所以上は泣いてます。

ちなみに他の作品と違って純粋なアドベンチャーゲームではないです。

本作には“アドベンチャーパート”と“シミュレーションRPGパート”の2つのパートがあり、このパートを交互に行うことで物語が進行していく。

とあるように、ノベルパートとシミュレーションパートに分かれています。

私はシミュレーションゲーム苦手ですが、難しいところは特になかったので、問題ないかと思います。

ただ、私個人の感想としては戦闘シーンを飛ばせると最高でした(笑)

いや戦闘シーンも面白かったんですけどね。

クリア後にプレイできる夢幻演武を私の力で攻略できたのは最初の3ステージぐらいです(笑)

それ以降は攻略サイトを参考にしました。

特に以下のサイトさんはキャプチャ付きでわかりやすく、大変参考にさせて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

むしろここを参考にしなかったら攻略していなかったかと思います(笑)

ちなみに、1作目の「うたわれるもの」はゲームプレイ済み。アニメも全話視聴してます。

しかし、2作目の『うたわれるもの 偽りの仮面』はプレイしていません。

でも、アニメは全話見ていたので、ゲームプレイ自体は特に問題はありませんでした。

アニメ見て、ゲームに興味がある人はプレイするのをオススメします。

アニメ化を待っているといつになるかわかりませんし、クリアに40時間かかったゲームをアニメ化するのはだいぶ端折らないといけませんからね。

ただ、他の人の感想を見ていて、偽りの仮面もプレイしていた方がより楽しめると書いてあったので、プレイしてけば良かったかなーとは、ちょっと思いました。

WHITE ALUBUM2

シナリオライターはパルフェと同じく丸戸 史明さん。

私はこの人の作品に何回やられればいいんでしょう?

簡単に言ってしまうと、三角関係の浮気ゲーです。

これだけ言うと距離をとってしまうかもしれませんが、今までで一番泣いたゲームです。

二人のヒロインが素晴らしすぎます。そりゃどちらも選べませんよ。

まあ、私はかずさ派なのですが(笑)

忠犬かずさが可愛すぎます。

もちろん、せつなも好きです。嫁にするならせつな一択です!

PC版、PS3版、PSVita版全部やって全部泣きました。
(話はほぼ一緒なのですが、何回やっても泣きます)

3桁ぐらい泣いたのではないかと思います。

一番最初にプレイしたときは、

「0時になって、ああ、明日仕事だからもう寝なくちゃ。。。でももうちょっと」

「2時か。。。でもここだけ終わったら!」

「4時。。。もういいか?」

とプレイしていました。いや、ちゃんと寝ましたよ。2時間(笑)

冬になるとプレイしたくなる作品です。

雪が降ると憂鬱になる作品です(笑)

そろそろタブレット版がでないかと待ち望んでいます。

ちなみにアニメも第一話が最高の出来なのですが、やはりアニメが第三者視点なせいか、後半は感情移入が出来ずにただ浮気して終わった感じになってしまったのかなと。

いや、確かにどんなに取り繕っても浮気していることに変わりはないんで、そういうのが嫌な人は回避推奨です。

が、ちょっとでも興味があるなら是非プレイしてみて欲しいです。

アニメ、続編やらないかなぁ。。。

ちなみに、2とあるので、前作はあるのですが、時間軸が繋がっている(前作の10年後が舞台)だけで、プレイしなくても問題ありません。

私も前作未プレイでアニメも見ていなかったですが、全然問題ありませんでした。

こちらの作品も、ものすんごい長いです。

初回は60時間ぐらいやっていたかと思います。

でも、それだけの価値はあるかと思います。

 

まとめ

どれも本当に泣けるゲームです。未プレイのものあれば、是非プレイしてみて欲しいです。


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com