『ダイヤのA act2 8巻』マンガ感想(ネタバレあり)

『ダイヤのA act2 8巻』のマンガ感想というか、備忘録です。

沢村大躍進の巻でしたね。

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。

 

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第65話 アイドリング

夏の予選まで各チーム調整に余念がありません。

そして白龍戦。エースを目指す沢村にとって大きな転機となる試合を迎えると。。。

第66話 一球一秒

超機動力野球、群馬代表白龍高校との試合です。

白龍高校の監督、世代No.1捕手、その実力を見定めてやろうと。。。

前日、沢村は御幸に白龍で先発する意味がわかっているのかと聞かれます。期待の表れだと言う御幸。

沢村、この試合で良いピッチングしたらエースになれるのかと。

そんな単純な話ではないと。目の前の打者一人一人に集中しろと言います。

そしてマウンドへ。大きなチャンスをもらったんだなと。

御幸に認められ、認めさせたいと、一球一秒たりとも無駄にはしないと・・・!

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第67話 タイム

1番を打ち取りますが、今のでギリギリと。

次の2番にライト前ヒットを許します。

そして3番美馬。広角に打ち分けるバッティングに、50m 5.8秒の俊足。

この男を止めない限り、勝ちは転がってこないと。。。

美馬にレフト前ヒットを許し、二、三塁に。

ピンチではありますが、沢村も集中状態に。。。

御幸、この状態の沢村が状態の全国の強豪にどこまで通じるか見たかったと。

第68話 何者

相手は美馬の後ろを務めるバッター。ストレートで押しきれるほど甘くないと。

相手チームの頭にないボール。ボールのキレでバッターを圧倒するぞと、御幸はサインを出します。

カットボール改。バッターは、三振。ストレートだと思ったら途中で消えたと。。。

そして次のバッターも打ち取り、 二者残塁です。

相手チーム、沢村の底はまだまだ見えないぞと。。。

そして攻撃です。今度は俺たちがプレッシャーをかける番だと。

倉持、二塁へ。そして次は春市です。

第69話 好転

春市、先制のタイムリーツーベースヒットです。

春市、ピンチの場面で迎えたくない、投手から嫌がられる打者になりたいと。

2番になった春市。クリーンアップから外されました。二人の進化が早すぎてと。でも置いていかれるつもりはないと。

3番の白州はセンターの美馬に取られます。あれを取るかと。。。

そして御幸。追い込まれ、今日一番のストレートに三振を取られます。。。

第70話 未完

三回表。御幸、盗塁を阻止します。

迎えるバッターは美馬。盗塁阻止は捕手一人ではできないと。投手はおまえが仕込んでいるのかと。

御幸、仕込むも何も、まだ完成していないと。完成していないと言うことは伸び代が計り知れないということだと。。。

沢村、美馬をストレートで押し切ります。

白龍、押されていると。降谷が投げてないのに、あの投手はなんだと。。。

第71話 空回り

振谷、あのマウンドに立っていたいと。

打者でフェンス直撃の一打を放ちますが、三塁に暴走(笑)

振谷は下げられ、麻生が守備に。

監督、栄光に近道なしと。。。傲慢なプレーをチームは必要としていないと言います。

沢村、5回無失点。

そして青道、スライダーは狙い球にないと思わせることができたかと。次の回からスライダーに狙いを定めると言います。

第72話 解禁

6回表。白龍は選抜以降、打撃の強化をしてきたと。

2番にライト前ヒットを打たれ、次は美馬。

美馬、普段封印しているイチローのポーズ。集中が高まると無意識に出ると。本能がこのバッテリーと真っ向勝負を望んでいると。。。

カットボール改も当てられます。

ヤバいと感じる沢村。ボール半個でも甘く入ったらやられると。。。

御幸、沢村に落ち着けと。これだけのバッターはそう出会えるものではないと。だからこそ、己の持っているモノ全てをぶつける意味があると。

ナンバー11、スプリット解禁です!

第73話 個のチーム チームの形

スプリットはボール。フォアボールになります。沢村、ストライクを欲しがってしまったと。

次の4番に、ライト前。しかし白州の白レーザーで、得点は許しません。

が、二塁三塁。三塁には美馬です。

しかし沢村、迷いが消えました。

沢村、全てはチームの勝利のために、この夏のためにと三振を取ります(涙)

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第74話 萌芽

二軍の試合、奥村の評価は上がっています。

そして白龍戦。スライダーを狙い打ちし、御幸が待望の追加点です。さらにもう一点。

沢村は、7回も無失点です。

こんな強い相手と互角以上に渡り合えていると。

センバツでは味わえなかった充実感、最高すぎると。。。

あと2回、たった2回、この瞬間だけ、譲りたくない、誰にも、俺の場所だと(涙)


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com