『ようこそ実力至上主義の教室へ 8巻』ラノベ感想(ネタバレあり)

よう実8巻のラノベ感想というか備忘録です。

3学期が始まりました。学年全体での林間学校です。1年だけではなく、上級生との絡みも増えてきましたね。

南雲が自分の戦略を自画自賛してますが、そんなにすごいか?と思わなくもないです。綾小路がちょくちょくヒントを出していたからってのもあるかもしれませんが。。。。

掘北兄もなぜあんなに盲目的に南雲を信頼しているのかがよくわかないですね。。。

以下、ネタバレ全開なんで、ご注意下さい。

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堀北学の独白

あえて三年間、信頼できる友人を作ってこなかった堀北兄。

しかしそれは過ちで、後悔につながること。それが始まりであることに三年の時を経て気づくと。。。

新たなる特別試験ー混合合宿ー

3学期も始まってすぐに全校生徒での大移動。ジャージに着替えてバスでの移動です。

茶柱から特別試験の説明。ちなみにDからCクラスに上がっています。

目的地は林間学校。学年を超えての集団行動を7泊8日で行うと。特別試験の名称は混合合宿。

男女別でそれぞれ6チームに分かれると。最低2クラス以上が必要な他クラスとの混合チームです。

試験の結果は最終日の総合テスト。道徳、精神鍛錬、規律、主体性で決まると。

グループ決めは重要と言う茶柱。一心同体で合宿を乗り切る必要があると言います。

そしてグループは2年、3年と合流し、最終的に30人から45人の6つのグループに分かれると。学年ごとのグループを小グループ、学年全体のグループを大グループ。試験結果はその大グループのメンバー全員の平均点で評価されると言います。

1位から3位までのグループにはプライベートポイントとクラスが支給。逆に4位から6位はマイナスになります。

さらに小クラス内でのクラス数が多ければ報酬も上がると。

そして最下位のグループには退学者も出るとのことです。。。

責任者を選任し、その人が退学になると。ただし、報酬が2倍になるメリットもありです。

最高報酬を得られれば一気にクラスの変動もあり得ます。

そして責任者が退学になった場合、一人を道連れに退学にできると(笑)

ただし道連れにできるのは、ボーダーを下回った原因の一因と学校が認めた者だけです。

そして退学者の救済措置もあると。ただし膨大なプライベートポイント、またはクラスポイントが必要になります。

茶柱からの説明が終わり、平田が場を仕切ります。

どうグループを作るか。プライベートポイントは皆で均等に分ける提案をしますが、茶柱からアドバイス。プライベートポイントの使い道は様々。1ポイントでも多いに越したことはないと。

クラスでどちらがいいかを聞き、均等にわけない方が多数になりました。

そして女子のリーダーは堀北。サブリーダーは櫛田です。

綾小路、今取れる作戦としてはベストだが、櫛田の動向も気になると。恵に必要最低限の事項を投げます。

綾小路は勝つつもりはなく、無難にやり過ごすと。が、全く手を出さないわけではないと。

退学者が多数出るのは最悪と。しかし全員は保護できないので、守るべき対象を絞る綾小路。恵、平田、堀北です。

綾小路グループは残って欲しいとは思いつつ、保護の対象外です。

1

バスを降りて、整列。木造校舎での林間学校スタートです。

2

小グループを作るための時間が儲けられます。

まず動いたのはAクラス。さっさと14人のメンバーを作り、残り一人を受け入れると。

そして5分間の制限時間をつけます。この時間内に入るのを決めてくれれば特別サービスをすると。葛城が責任者。そして道連れにはしないと約束すると。

BとDクラスは動こうとしません。

が、平田は悪くないと思っています。全員が無事に乗り切るのが絶対条件だと。一人守ってもらうのはメリットとしてありです。

そこにDクラスの金田が提案。B、C、Dで協力してAクラスの差を縮めるチャンスと。

Cクラスの山内をAクラスに入れることになりました。

そして他は4クラス構成のグループを作ることに。まずはそれぞれのクラスで思い思いにメンバーを選びます。

平田、龍園にグループに入らないかと交渉。が、他のメンバーが龍園を入れたがりません。

思いのほかグループ作りは長引きそうです。

3

明人が龍園を引き入れると。その代わりに責任者にもなると。

見返りとして、一位になったら報酬を多く貰いたいと言います。

紆余曲折あったもののグループが決まりました。

綾小路のグループはCクラスから高円寺、啓誠、Bクラスから墨田、森山、時任、Aクラスから弥彦、橋本、Dクラスから石崎、アルベルトです。

他は同じクラスで大半を固めたグループなので、かなり異質と。明人のところも同じです。

そして綾小路グループは、まだ責任者が決まってないと。が、それは後回しです。

他の学年もグループ作りが終わったようです。

そして南雲が声をかけます。すぐに大グループを作らないかと。南雲が主導権を握ります。

一年のグループの代表者がジャンケンをして、ドラフト制のように2、3年のグループを指名していくと。南雲のグループは綾小路グループに入ります。

そして堀北兄と南雲は別々のグループに。

南雲、堀北に勝負をしないかと。

どちらのグループがより高い平均点を取れるかと。

勝負にのる堀北です。

ただし、他の生徒を攻撃するような方法はなしと。何かしたと判明したら勝負は無効と言います。

4

長い前座が終わり、綾小路たちのグループは南雲から呼び止められます。

まだ責任者が決まってないことがバレてました。

この場で決まるように言われ、じゃんけんで決めようとしますが、高円寺が参加しません(笑)

押し付けられても、やらないと決めたことは絶対にやらないと(笑)

そこに南雲が話しかけます。本当に退学してもいいと思っているのかと。Aクラスに上がる努力をしたくないだけで、学校を辞めるつもりはないと。

高円寺、愉快そうにそのことを認めます。

が、Aクラスにも興味がないと言うのも嘘だと南雲に言われます。現時点でAクラスで卒業できる方法を手に入れているんではないかと。。。

卒業時にプライベートポイントは現金化される。その現金化される価値よりも高くプライベートポイントを買い取ると。。。

それでAクラスであっけなく卒業できることに気づき、学校が退屈になったと言う高円寺です。

南雲はこのことは学校にもあげると。

が、あっさりそれをOKする高円寺。あくまで一つの作戦として想定していたに過ぎないと。。。

それどころかこれでじゃんけんに参加する理由がなくなったと。

結局、啓誠が責任者になることに。

5

ベッドの場所決めだけでもスムーズにいかない綾小路のグループです(笑)

6

初日の食事時間。女子と接触できる時間でもあります。

情報収集のため、一之瀬の近くに座ることに。

一之瀬、今のグループに決まるまでが大変だったと疲れを見せます。

が、元気だけが取り柄と言って去っていく一之瀬です。

この場は情報を集め、指示して戦っていくことを狙いとしているのだろうと。

コミニュケーション能力に長けて、信頼されている生徒が強いと。自分には不向きだと考える綾小路です(笑)

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試される人間性

翌朝、また高円寺とのやりとりで一悶着(笑)

ただひとまずは集合を優先します。導火線に火がついた爆弾を抱えたまま(笑)

そして朝の日課として清掃が行われることに。

1

座禅が行われることに。

座禅なんて初めてでござるなーと言った博士が、その口調については説教されます(笑)モラルやマナーに反していると(笑)

問題の高円寺も座禅は嫌いではないらしく、大人しくしています。

2

清掃と座禅が終わり、朝食の時間。明日からは自分たちで作らないといけないと。

当番は学年で持ち回ることに。

3

朝食が終わり、教室に集められます。席に座るだけでも一苦労(笑)

啓誠のストレスが高まります。

4

昼は体育の授業。グループが脱落候補にならないように早めに動くかと考える綾小路です。

高円寺に声をかけますが、説得は無理そうです。

5

綾小路、啓誠に俺たちはもう一皮剥ける必要があるかもしれないと。石崎やアルベルトたちとも、ある程度親しくなる必要があると。

が、それは無茶だと言う啓誠です。。。

6

夕食が終わり、部屋に戻ろうとすると、坂柳が山内とぶつかって倒れています。

声をかける綾小路。山内には言っておくと。

気にしてないと言う坂柳ですが、目が(笑)

綾小路に話すことがあったと言う坂柳。

Bクラスが一之瀬を信頼しすぎるのはどうかと。一之瀬が大量のポイントを持っていると言う噂。それはクラスの金庫番をしておるのではないからかと。本当に彼女にプライベートポイントを預けておいてもいいのかと言います。

今は誰も疑っていない。けど、この先疑う者が出てくると言いたそうな坂柳です。

7

消灯時間の前に南雲がやってきました。他の先輩たちも一緒です。

親族を深めるためと、トランプを持ってきした。

トランプで朝食の当番を賭けることになります。

8

1年から3年までを含んだババ抜きが始まります。

一回戦目は啓誠の負け。さらに次も負けて、交代します。

弥彦に変わり、なんとか一年は勝ち抜けました。

が、次は負けて一年は3敗目。綾小路が入ることに。

3年が負けて、最終戦。

高円寺、最終戦がどうなるのかを南雲に聞きます。高円寺の質問の意図を理解しているのは上級生だけと。

どうするべきか悩む綾小路。運だけに頼れば負けるのはほぼ確定。しかしそれを避ければ目をつけられてしまうと。。。

9

最後に残ったのは綾小路と南雲。

綾小路がババを持っていましたが、南雲がわざとそれを引きました。

南雲、ババにマーキングしていたと。。。

綾小路、適当に引かせてもらうと言ってババを引かずに勝ちます。

結果的には一年の負担が少し増えただけのゲームでした。

敗北の予感

3日目の朝、早くもグループ内は不協和音が鳴り響きます。

朝食の準備で高円寺がいません(笑)

石崎と高円寺の中は完璧に悪化します。

1

道徳の授業中、外から女子の体育で、走っている一之瀬のグループを見かけます。

Cクラスは一人、王美雨。愛称はみーちゃん。中国出身で、学力は啓誠と同等と。

運動面でも似ている部分が(笑)ダントツの最下位のようです(笑)

それに気づいた一之瀬が速度を合わせます。そしてもう一人遅れていたDクラスの椎名ひよりと合流して並走することに。

なんでこのグループになったか気になるところですが、道徳の授業で重たい空気が流れていることに気づき、一之瀬たちから視線を外します。

自己紹介をしてもらうと。これから毎日スピーチをしてもらうと。

休み時間、副会長の桐山がやってきて、石崎と高円寺に授業態度を改めるように言います。

が、全く怯まない高円寺。それに対して常識で戦う桐山です。

そして一年全体にも注意を促します。

それを止めたのは3年の石倉です。

一部始終を傍観していた南雲は、石倉を褒めます。Bクラスには勿体無いと。堀北がいたためにAクラスに上がれなかった不運の人と。

自分に協力してくれれば、Aクラスに上がるための手伝いをすると。堀北を学校から排除することもできるかもしれないと言います。。。

が、南雲は信用できないと言う石倉です。

2

その日の夕食。綾小路が少し動きます。

他のグループがどうなっているかを理解しておくと。

恵と接触します。忠犬のようですね(笑)

話を聞く前に、恵から龍園のことを聞かれます。安心させるために、龍園については心配いらないことを告げます。

恵の反応が(*´∀`*)

改めて恵から女子グループについて聞きます。

AクラスはBクラスを受け入れてないようです。一之瀬を名指しで信用できないと。。。

綾小路、恵に何人かの監視を依頼します。

今回の試験は荒れるかもしれないと言う綾小路です。。。

2

風呂場で神崎と会います。

少し情報交換をした後、話は男子のアレがデカイのは誰かと言う話に(笑)

暫定王者金田に、須藤が勝ちます(笑)

そして葛城。須藤とドロー(笑)

さらにアルベルト。須藤が負けました(笑)

膝から崩れ落ちる須藤(笑)ラスボスの強さ(笑)

そこに高円寺(笑)アルベルトに勝った(笑)

国籍を超えた圧倒的なパワー(笑)

誰もがその力を認める中、龍園が声をかけます。

が、自分ではないようです。一人だけ良い勝負をする奴がいるかもしれないと(笑)

けしかけられた綾小路(笑)ひた隠しにしていた綾小路に詰め寄る弥彦と山内(笑)

龍園、どうやっても綾小路の敗北が見たいらしいです(笑)

外せコールが鳴り響きます(笑)諦めた綾小路(笑)

そしてベールが取られます。。。互角!(笑)

Tレックス同士の戦いのようだ(笑)

3

夜中の1時。綾小路のところに25と書かれた紙が置かれていました。誰が置いたものか確認するために起きていた綾小路。

この時間を使って試験の全貌を考える綾小路。だいたい内容は見えてきたと。

しかし綾小路は今回の試験は何もせず傍観すると。こちらが取る手段があるとすれば防衛のためだけと。

そして25時。外から呼び出しの合図が。。。

4

相手は堀北兄です。

南雲について何か掴んでいると思っていたようですが、何もないと言う綾小路です。

動きがないことを不気味に思う堀北兄。

が、一方で敵である南雲がフェアであることも認めている堀北。。。

時間の無駄だったと立ち去る堀北。

綾小路、負けるかもなと呟きます。。。

女子たちの戦い前半 一之瀬帆波

話は初日に戻ります。

グループが決まり、仲良くしようと言う一之瀬。

CクラスとBクラスからは一人ずつ、残りはAとDクラスで構成された11人です。

そして一之瀬の恋話に(笑)

なんでも答える一之瀬に嘘はつけないのかと聞く女子たち。

人を傷つけないための嘘は苦手だと言う一之瀬です。。。

何やら辛い過去があるようです。。。

どこにでもあるもの

試験5日目。駅伝のコースを歩きます。

高円寺が先に行ってはぐれます(笑)

それを探しに行くと言う綾小路。二人になれる機会は多くないと。

1

高円寺を見つけます。

グループに力を貸して欲しいと再度言います。

去ろうとする高円寺の腕を引き止めます。

それで高円寺、龍園をおとなしくさせたのが綾小路だと気づきます。

腕に触れている熱量で分かると(笑)

ただ結局、高円寺が力を貸すことはありませんでした。

2

コースへ戻り、啓誠たちと合流。

そして折り返し地点へ。そこには茶柱が。

皆先に行きますが、少し高円寺を待つと、そこに留まる綾小路です。

高円寺がやってきます。残り40分と。高円寺も折り返し、綾小路も進みます。

途中、足を挫いた啓誠を見つけます。それを抱えていたのは同じグループの橋本です。

二人で啓誠を支えて林間学校に戻ります。二人とも、このために遅れて走っていました。

昼食抜きにはなってしまいますが、無理して悪化させる方がグループとして問題と。

そのおかげか啓誠は軽い捻挫で済んだようです。

3

夕食、波瑠加に声をかけられます。愛里も一緒です。

二人は同じグループのようで、可もなく不可もなくやっているようです。

問題があるのは綾小路のグループの方です(笑)

4

6日目。男子から女子が恋しいとの声が(笑)

そして身体が丈夫でない生徒の体力も限界が見えてくる頃と。啓誠もその一人で掃除中に腰を痛めます。

掃除を代わるという綾小路ですが、石崎がそれを認めません。。。

言い過ぎだと弥彦が止めます。言うなら高円寺にも言えと。

が、石崎は散々突っかかって、それでも聞かない高円寺にはもう諦めてます。

やってられないと石崎も掃除を放棄。。。

それを止めることができずに悔しそうな啓誠です。。。

無理はするなと言う綾小路ですが、無茶でもやるしかないと言う啓誠です。

5

南雲の真意を確かめるため、2、3年の女子の情報を得ようと、接触をしたかったのは朝比奈なずなです。南雲と同じAクラスで、南雲とも親しいと。

朝比奈の動向を探る綾小路。選んだ理由は2つ。義理堅く、恩義を忘れず、かつ南雲を崇拝してない点。そして偶然、綾小路と接点を持っている点だと。短編の時のお守りの時の話のようです。

偶然を装って、お守りを見つけたのが自分だと言う点をさりげなく押して、接触をはかります(笑)

朝比奈は綾小路を知っていました。リレーで目立っていて、南雲にも目をつけられていると(笑)

どうやったら目をつけられなくなるかを聞きます。

雅を倒せばとアドバイス。まじめに取った綾小路は笑われます(笑)

が、少し強い口調で、倒されたら困るかを聞く綾小路。

冗談と笑ったことと、お守りのお礼も兼ねて、聞きたいことを教えると言う朝比奈。

女子で、南雲の手足として上手く動くメンバーを聞き出します。

大グループを決めるときに少し調整が入り、その中に南雲に頼りにされているメンバーが固まっていたと。

が、女子のグループだし、堀北兄との戦いには関係がないでしょと。気にした方が負けと言います。

そして綾小路、もう一つだけ聞き出しますが。。。

6

グループの雰囲気が悪い中迎えた6日目の夜。

このままだとグループの明日はないだろうと。

そこに石崎に話しかけたのは橋本。が、聞く耳を持たない石崎。

そして自分の中学の頃話を始めます。

そらに石崎にも幼少期の話を聞きます。が、話すことを拒みます。

代わりに啓誠が話します。屈辱感で一杯だったことを告白。そして不甲斐ない責任者であることを石崎に謝ります。

石崎も誰もやりたがらなかった責任者を啓誠が引き受けたことの誠意に気づきます。

ぽつぽつと他の生徒も語り始め、今夜ようやくグループらしさを見せました(*´∀`*)

失うもの、失わないもの

7日目、グループとしての最終日の朝です。

グループ内の大半は高円寺に嫌悪感を抱きながらも、他は打ち解けられたのではないかと。

明日の駅伝について話をします。人数の少ないこのチームですが、逆に足の速い者が負担することで、距離を稼ぐことができます。

石崎、橋本、綾小路が多く走ることに。

そして高円寺にも本気で走ってもらいたいですが、動く気配なし。。。

が、人並みの結果は残すと約束する高円寺です。

1

啓誠の分の掃除も行う石崎。負担を軽くしてあげます。

が、高円寺は相変わらず。明日もどう動くか未知数です。

2

最後の夕食の時間。一之瀬を見かけますが、いつもの様子と違う雰囲気を感じ、声をかけます。

色々考えごとをしているだけと。

綾小路に今回の試験についてどう思うかを聞きます。

退学のリスクが高い気がすると。

一之瀬は、クラスメイトを失うことのリスクは計り知れないと。

万が一クラスメイトが退学になったらどうするかと聞く綾小路。

それを聞いて、やはり頭がいいねと。退学の先があることを知っていると。

買いかぶりだと誤魔化す綾小路です。

明らかに元気のない一之瀬は、林間学校開始の時とは別人のようです。

それを見て坂柳が動き出したんだなと考える綾小路です。

3

恵からすれ違いざまに紙を受け取ります。

この1週間よく耐えたものだと。でももう限界のようだと。接触したのは3年Aクラスの橘茜。

否定しますが、一人泣いていたようです。

何か困っていることがあるんじゃないかと聞きますが、頑なに否定します。

そして去っていく橘。万が一にも堀北兄には知られたくないようです。

しかしそれは間違いと。

自分が動かなければ完全に詰みだなとこぼす綾小路です。。。

4

深夜、橋本が部屋を出て行き、その後をつけます。

橋本、龍園を呼び出してました。

クラスのリーダーを辞めたのかを聞きます。

俺に対して謀反を起こすような奴らをまとめ上げるのに飽きただけと。Aクラスから搾取し続ける限り、常にセーフティゾーンにいると。

納得は半々の橋本。

橋本も約束されたAクラスが欲しいと。そのためには坂柳を売ることも考えているようです。が、坂柳を売るのは安くないと。

龍園は蝙蝠外交がどこまで上手く行くか見ものと。

世渡りは上手な方だと言う橋本。龍園の目が死んだないとわかって話せてよかったと。

話を切り上げて、戻ろうとすると、別の気配が近づいて、龍園たちに話しかけます。

堀北兄も南雲です。

龍園に外野として賭けに参加しないかと。堀北兄と南雲のグループのどちらが高い順位を取るか。。

が、その賭けには乗らない龍園です。

そして南雲、堀北に棄権するように言います。

棄権しない場合、後悔すると。自分が打った布石に絶対の自信を持つ南雲です。

堀北お気に入りの綾小路もだと。

が、綾小路を買っているなどと話してないと。1年をからかうのもほどほどにしておけと言う掘北兄。

話の内容は多少気になるが、切り上げることにした綾小路。橋本が戻った時にいないと今の話に信憑性が生まれるかもしれないと。

女子たちの戦い後半 堀北鈴音

堀北は櫛田と二人きりで接触。

櫛田、堀北は現状が見てないと言います。

自分を同じグループに入れたのは、個人的な感情だと。優先すべきことが櫛田だけになって、勝ち負けは二の次になっていると。

否定はしない堀北です。

櫛田に信頼されたいと直球の堀北。が、無駄のようです。。。

今の環境は窮屈と。ナイフを首に押し当てられて、傷つけないから協力しろと言われているみたいだと。

しばらくは大人しくするが、協力は絶対にしないと。。。

自分は無力だと。頼りになるのは綾小路だが、綾小路とも距離が開いたと。それでも綾小路の協力を得られなくても、櫛田を選ぶと。選ばなくてはいけないと。。。

死角

林間学校最終日。試験当日です。

内容は禅、スピーチ、駅伝、筆記試験の4つ。予想外のものはなかったです。

1

一年はまず禅から。生徒に揺さぶりをかけるためか、いつもと違いメンバーはランダムです。

満点を取ることを決めた綾小路。

高円寺も真面目にやっているようで、問題なさそうです。

2

次は筆記試験。内容は林間学校で学んだことがそのまま出ました。

が、立て続けに満点を取るのは得策ではないと、一問間違えておきます。

問題は全体的に簡単で、どのグループも高い水準になるだろうと。

次は駅伝。生徒一人、最低でも1.2キロ走る必要があります。

最初が啓誠、最後が高円寺です。

高円寺、綾小路が走る1.2キロを自分に預けて見ないかと言います。気まぐれに手伝ってもいいと。

が、気まぐれで本番に手を抜かれることもありそうなので断ります。

綾小路のところには平田。そして博士も。博士の口調が治ってます(笑)個性が消えた(笑)

そして石崎からバトンを受け取ります。4番手です。

高円寺につなぎ、2位でゴールです。

そして激走の後でのスピーチは地獄と(笑)

が、特筆すべきことはなく、無難に終えます。

3

試験が終わります。

男子生徒の全グループがボーダーラインを超えており、退学者はいないと。男子生徒は。。。

男子の総合一位は堀北兄のグループです。

南雲は2位です。が、笑みを浮かべ、動じた様子はありません。

それはそうと。南雲はとんでもない悪事を働いていると。。。

堀北の勝利を讃える南雲。しかし結果発表は始まったばかりと。。。女子が残っていると言います。

そして女子のグループではボーダーを下回ったグループがいると。。。

最下位のグループは3年Bクラスの猪狩桃子が所属するグループ。平均を下回ったのも同じグループだと。

それを聞いて嬉しそうに笑う南雲。。。

道連れにする生徒は橘茜です。。。

白々しくも自分は無関係という南雲。。。

最初から橘茜を降ろすためだけに作られたグループでした。。。

自分の戦略を自画自賛し、大笑いする南雲です。

この時のために今まで信頼を得てきた南雲です。

これで信頼は失われましたが、それも問題にしない南雲。むしろこれは前哨戦だと。

堀北兄は橘を救うつもりです。それによってAクラスの座を明け渡しても、また取り戻すまでと。。。

そしてその場を離れる綾小路。恵と会います。やはり全てお見通しだった綾小路。

かなり強い一手だったと。試験を見て戦略思いついたのではなく、生徒会が一部関与して、戦略を思いついて試験を作り上げたと。敵を送り込まれた時点でほぼ詰みと。

恵、自分も同じようにされたらどうすると綾小路に聞きます。

退学にはさせないと。どんな手を使ってもと。。。

Aクラスは橘茜を救済。そして2年のBクラス猪狩桃子も救済すると言う、2クラスが救済する異例の事態が起こりました。

そしてここから全学年を巻き込んで退学者が増えていくと。。。

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あとがき

次巻は9月でしょうか(笑)

 

 


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kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com