『りぶねす 10巻』マンガ感想(ネタバレあり)

『りぶねす 10巻』のマンガ感想と言うか、備忘録です。

だいぶシリアスになってきました。。。クライマックスも近いということでしょうか・・・

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。

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第54話 俺と妹とすれ違い

柚木にアスカを好きになった理由を聞きます。

が、すらすらといっぱい出てきて、真っ赤になってもういいと言うアスカです(笑)

でもアスカが好きなのはテツ。

それでも聞けば聞くほど納得ができないと言う柚木。テツと剣道で勝負させてくれと言います。

自分ならアスカを幸せにして見せると。。。

アスカ、柚木から告白されたことをテツに伝えます。そして勝負したいことも。

が、今はカスミのことで手一杯だと。。。

それを聞いたアスカは、自分がいつまでも待っていると思っているんでしょうと。。。

勝負はコーチに来ている間、次の祝日が最後だと告げて部屋に戻るアスカです。。。

アスカ、自分だって大事にされたいと。一生懸命になってほしいと涙します(涙)

 

カスミ、チバちゃんにテツのことを相談。

チバちゃん、七瀬のことをどう思っているか聞きます。

今は素敵だと思っていることを告げます。

でもそれでテツが寂しがると。それは自分も悲しいと。。。

チバちゃん、大丈夫だと。カスミの気持ちを大事にするように助言します。

カスミと別れますが、それを見張っていたテツ(笑)話は聞かれてなかったようです。

カスミ、教室に行く途中に七瀬と会います。

そこで絵本の話で盛り上がります。

そして七瀬といると楽しいと。

それを聞いて胸が高鳴る七瀬です。

第54.5話 俺と親友と黄昏グラフィティ

テツとアスカが中一のころの話。

アスカ、誕生日にテツからもらったコップをテツに割られて落ち込みます。

テツも謝ります。が、ゴミだから捨てようと。

ゴミじゃないと怒るアスカです(笑)

コップを買いに行くと、そこには同じくコップを買いに来ていたチバちゃん。

チバちゃん、テツのことを知りませんでした(笑)同じクラスなのに(笑)

テツ、自己紹介して、今度は覚えておけよと。

名前はテストの上位にいたので見たことはありました。

そして頰にモミジをつけたテツと会います(笑)

アスカに謝ったのにぶたれたと、チバちゃんにグチを言います。

でもテツが悪い(笑)

何が悪かったのかをちゃんと言ってあげるチバちゃんです。

助言をもらい、アスカに謝ったら仲直りできたと。

それをチバちゃんのスマホを借りて、カスミを激写しながら言います(笑)盗撮(笑)

が、その一枚の写真に黄昏の妖精。。。

盗撮しているようにしか見えなかったけど、こんな風に世界が見えているんだろうかと、興味を持ちます。

テツ、チバちゃんを鍋に誘います。

そしてあまり学校に来てないチバちゃんに、文化祭の準備は来てくれないかと。

文化祭なんて意味ないと言うチバちゃんですが、立派な兄貴でいたいと言うテツ。

それに母ちゃんから学校で思い出いっぱい作りなさいと。

そして文化祭も終わり、友達と忘れたくない思い出が出来るのはいいんだなと言うテツに、同意するチバちゃん。笑顔が見れました(*´ω`*)

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第55話 俺と後輩と歩んでゆく道

マコト、ポケニャンのサイン会が当たったと大喜び(笑)

それを見ていたチバちゃん。実はチケットを買っていて、どうしようと。

そこにマコトから電話が。ポケニャン展に誘われます。

そしてポケニャン展へ。テンションの高いマコトがかわいい(∗ ˊωˋ ∗)

ポケニャンの妖精みたいと(笑)

ポケニャン展から出て、マコト、次はチバちゃんが行きたいところに連れて行って下さいと(*´ω`*)

邪な(?)考えを振り払らうチバちゃんです。

 

修学旅行のグループ行動を決めています。

が、テツとアスカの様子がおかしいです。

何かあったか聞きますが、大丈夫と言うテツです。

チバちゃん、グループ行動の提出書類をまとめているとめんどくさくなって寝てしまいます。

起きるとマコトが待っていました。

チバちゃん、なんで自分なんかを好きなのかと聞きます。。。

女の子が好きで、マコトもそう言う目で見る汚い男だと。。。

知っていると言うマコト。でも最近はそういうことをしなくなったことも知っていると。

自分とだけにしてくれるなら一生懸命頑張ると(〃∇〃)

チバちゃん、マコトなら大丈夫かもと。

マコトに告白です(*´∀`*)

チバちゃん、ようやく向き合うことができました。

テツも頑張れよと。。。

で、早速おっぱいでもと(笑)それはまだダメでした(笑)

第56話 俺とクラスメイトとその手の距離

カスミ、幼稚園のお遊戯を考えていて、それを七瀬に教えます。

が、まともに手を繋ぐこともできないカスミです(笑)

緊張すると。

怪しさ満点のカスミに、七瀬は自分のことを意識してくれてるのかを聞きます。

うんというカスミです(*´∀`*)

でもテツがいるからと。。。

七瀬、これ以上進むことはないのかと。

兄貴を理由にするのではなく、自分でもう一度考えて答えを出してくれと言います。

それでも迷った時は、一度自分を信用して付き合ってくれと。

途中で違うと思ったら捨てていいと。

考えると言うカスミです。。。

第57話 俺と妹と・・・・

カスミ、考えますがテツの言葉を思い出して泣いてしまいます(涙)

カスミ、テツに大事な話があると。

テツ、カスミが言う前に、七瀬のことが好きなんだろうと。わかっていると。

でもテツ、自分の人生全てをカスミに捧げてきたんだぞと。。。

カスミ、わかっていると。だから大好きなんだと。

そしてだからこそ自分が離れることはないと。テツとの思い出がなくなったりはしないと。。。

本当にそうかと思うテツ。。。

しかし、何を言っても聞きはしないだろうと。

もう聞きたくないので、わかったと言うテツ。。。

しかし、今までのことを思い出し、やりきれない思いのテツです。。。

そして向かった先は。。。

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第58話 俺と・・・・

お墓に着きました。

嫌だと。カスミを誰かに取られたくないと。。。

そこに現れたのはチバちゃんとマコト。

そしてアスカ。みな優しい言葉をかけてくれます。

さらにカスミも。。。

しかし、それは自分が生み出した幻でした。。。

テツ、自分がして来たことはなんだっんだと。。。

間違っていたのかと涙します(涙)

そこに大丈夫と包み込んでくれたのは、母でした(涙)

人の気持ちは変わっていく。

それを受け入れて、自分のできることをしようと。。。

兄としてカスミの気持ちを大事にすると。

そして今日は祝日でした。

テツ、七瀬をグランドに呼び出します。

七瀬が自分よりもカスミを幸せにできると思ってないと。

だから自分を納得させて見せろと言います。。。

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com