シリーズ完結！『ランス10』ゲーム感想１２【クリアA回収その２】（ネタバレあり）

ようやく海からルートのクリアです。そしてエピローグは衝撃の展開。。。

以下、ゲーム感想と言うか、プレイメモです。ネタバレありなので、ご注意下さい。

このサイトは一応一般向けなので、エロい画像はないです。画像が見たければ他か、ゲームをプレイしてください（笑）

13ターン目

単独 最終戦の準備

平時を装う者、残る者、残してきた娘を思う者、いなくなった者を思う者、平和を願う者。

それぞれの思いがあり、最終戦の準備が整います。

大作戦 本拠地強襲

偵察組が戻ってきました。

色々情報は得られたと。が、ケイブリスの居場所まではわからないです。。。

軍師の予想では、ベズドグ山かタンザモンザツリーのどちらかだろうと。

ケイブリスを倒すには奇襲しかないと。チャンスは一度です。

バットエンド回収のため、タンザモンザツリーを目指します。

どんだけ探してもケイブリスの姿はありません。。。

次々と襲いかかる魔物たちに囲まれて、ランスも力つきます。。。

クリアC 敗北回収です。

ロードして、ベズドグ山を目指します。

ランス、選んだのは勘と（笑）

慎重に進みます。

シィル、本当にベズドグ山にいるのか不安になります。

しかし今更引き返せません。

ベズドグ山を目指します。

 

一方その頃

ランス城の司令部は各地の魔軍進行の対応でいつも通りの忙しさです。

ランスたちを心配するウルザたちですが、サーナキアが心配するだけ無駄と（笑）

しぶとさと悪運はピカ一。すぐにひょっこり帰ってくると。

みんな信じることに。

 

ランスたちが進むと、そこにはアリオス。。。

ケイブリスを倒しても意味ないと。美樹を殺す必要があると。

が、おまえの都合なんか知るかと言うランスです(*´ω｀*)

アリオス、実力行使だと。

ランス、おまえは勇者かもしれんが、俺様は主人公だと(*´ω｀*)

鬼畜アタックで倒します！

トドメを刺そうとしますが、地面が割れて、アリオスが落ちていきます。

穴の中にコーラも落ちます。

そしてアリオスに時間切れと。

エスクードソードは回収すると言うコーラ。

今度こそ、さよならと。

 

ランスたちはベズドグ山に着きました。

この山は生き物を拒絶すると。ケイブリスにとっては居城に最適だろうと。

そして門番のところへ。マエリータ隊です。

あと数分で火砕流が来ることを教えてもらいます。

勝負は入り口でと。助けたのは決着をつけたかったからと。

ランス、決着をつけてやると。

こちらの勝利。そしてケイブリスがこの山にいることを知ります。

 

一方その頃

ケイブリスはシャリエラに過去のことを話させます。

それを聞いてニヤニヤするケイブリスです。。。

何度聞いても面白い話だと。。。

誰にも望まれずに生まれた気持ちはどうだと。。。

ケイブリス、自分の成り上がり物語を聞かせてやると。

生まれたのはリスという脆弱な存在。

毎日逃げていたと。全てが恐怖の対象だったと。

しかしそこで会ったのが、歴代最初にして最強の魔王、ククルククルでした。

死を覚悟しましたが、なぜが死ぬことはなく、ククルククルの血を与えられ、魔人へと変えられたと。

なぜそんなことをしたのかは分からずじまいです。

魔人になって一変したかと言うと、そんなことはなく、自分より強い奴はごまんといました。

だから必死に生き延びたと。夢があったからと。

が、その夢の内容は語らず。いつか教えると。。。

 

ランスたちは先に進み門番と対決。

魔物将軍マックスと。

死にたくなければどけと言うランス。

わかったと言うマックス（笑）

そして6番、42番、101番通路だけを通れと。

何か企んでいる？

ランスたちは通ることに。

ケイブリスに反感を持っているマックスでした。

ここは戦闘も我も強い奴も閉じ込めておくケイブリスの刑務所だと。。。

言われたとおりに進むと快適です(*´ω｀*)

そして本拠地へ。景色が変わりました。

豪華な扉を開けるとカミーラがいました。

ケイブリスと戦うつもりのランスにふっと笑います。

自分にはそんな勇気も行動力もないと。

カミーラ、行けと。先に進みます。

 

一方その頃

ケイブリスの話は続きます。

ククルククルは最強の魔王だったが、それも終わると。

ククルククルを倒したドラゴン、魔王アベルの誕生です。

魔王は死なないと思っていたケイブリスは、衝撃なんてもんじゃなかったと。

しかし、アベルがククルククルより強かったわけじゃないと。

ククルククルはドラゴン種全部と戦っていて、たまたまアベルがトドメを刺したと言います。

それでもアベルも強かったと。

そしてどんなに強い奴だって死ぬことを知りました。

アベルは魔人を増やし、肩身が狭かったケイブリス。

この頃はまだ毎日が生きるか死ぬかだったと。

その後もいろんな奴が魔王になり、何代も魔王に仕え続けたと。

ただひたすら強くなりたいと努力し、逃げ回る日々。

そしていつのまにか最古参の魔人になっていました。

それでも強さは中の下。ただ3000年も努力した結果、着実に成長はしていました。

 

ランスたちはケイブワンとケイブニャンを見つけます。

ランスはその前に出ますが、二人は逃げ出しました（笑）

そして先に進むと、恐瘴気が。。。

その影響で、ランク10以下のキャラは行動不能になりました。。。

先に進むと魔王の気配がすると言うカオス。

健太郎が先走ります。

魔物隊長アバシリと戦闘です。

健太郎の覇気に押されて、アバシリは引きます。

中にはボロボロになった美樹が。。。

安心して泣きじゃくる美樹です（涙）

そしてこの部屋から出すと、すぐにでも魔王化してしまうと。

しかし大丈夫だと言う美樹。

仕方ないので連れて行くことに。

先に進むと巨大なモンスター。骸骨王モドカタです。

黄泉平坂で生まれたモンスターと。毛利の元にもいたことがあったみたいです。

モドカタと戦闘。

倒します。モドカタ、通れと。

あの暴虐の化身を倒せるのか高みの見物をさせてもらうと。

また扉が。中に入るとさらに恐瘴気が濃くなりました。

ランク20以下が使えなくなりました。。。

 

一方その頃

昔話はまだ続きます。

魔王ジルの話です。

この頃にはケイブリスもかなり成長したと。魔人の四天王の末席です。

今まで自分を見下していた相手を皆殺しにしていたと。

ケイブリスにとって、強いから媚を売るか、弱いから踏みにじるかの2種類しかいないと。

死にたくない、怯えて過ごしたくない、それで努力してきたと。

それでも上には上がいて、ジルは最も恐い魔王だったと言います。

ジルにも色々学んだと。人間に慈悲なんてひとかけらも必要ないと。

そして性欲を発散する相手に情けをかけたらバカを見ると。

ジルは自分の情夫であった魔人に裏切られて殺されたと。

それが魔王ガイ。歴代最低の魔王です。

しかし気づいたことがあると。

魔王を殺せば、自分が魔王になれると。それに気づいて、笑いが止まらなかったケイブリス。。。

でもガイは殺さないので、耐えるしかないと。

そしてチャンスを待つと。。。

ランスたちが進むと、さらに恐瘴気が濃く。。。

恐怖により、幻まで見るものも。。。

ランク30以下も使えなくなりました。。。

 

一方その頃

ケイブリスの思い出話も終わりを迎えようとしています。

ケイブリスの人生は歴代魔王と魔人たちの一生だったと。

そして自分が魔王になるまでの話と。

ガイの言葉で一番ブチ切れたのは、人間のガキを魔王にすると言ったことです。

それでも耐えるケイブリス。

が、はやくもチャンスはやってきました。

ホーネットを倒し、ケイブリスは魔物の頂点に立ちました。

そして誰もがケイブリスが魔王になることを望んだと。

震えたケイブリス。。。ようやく上り詰めんだと。。。

六千年耐えて続けた。次は俺だろうと。

 

いよいよケイブリスとの決戦です。

が、勝てませんでした。。。

これで終わりだと言うケイブリス。

しかし、床が崩れてランスたちは下に落ちます。

それを罠と考えて穴から後ずさるケイブリスです（笑）

そして門番たちも呼び出して、怒りをぶつけます。

反乱する門番たち。が、あっという間にケイブリスにやられます。。。

苛立つケイブリス。。。

使徒二人も本当は嫌いだと言って、出て行かせます。。。

ケイブリスは巨大な城の中で一人です。。。

 

目を覚ますランス。他も無事です。奇跡としか言いようがないと。

ランス、カオスにまだいけるなと聞き、もちろんと。

しかし、他の女の子たちは戦意喪失。。。

今のままでは勝つ見込みがないです。

それでも先に進みます。

シャリエラを抱いていたので、ルート確定。

ランス、城に帰るかと。これで終わりだと。

帰る準備をしようとしますが、そこにシャリエラが。

シャリエラゲットです。スキルにAPを全回復！(｀・ω・´)

シャリエラも床の崩落に巻き込まれたと。

フェリスに同じ悪魔であるバンオペタのことを聞きます。

そして三つ目の願いがシャリエラだと。

ミラクルの予想は違ってました。

三つ目の願いは、娘を蘇らせることだと。。。

ただ悪魔でも死後かなり時間が経過した死者は生き返らせることはできません。

そこで一から作ったと。それがシャリエラです。。。

シャリエラは望まれて生まれた子でした（涙）

涙して、ようやく落ち着いたシャリエラ。

シャングリラに一人で帰ると。

ランスたちと離れようとします。

が、死ぬ気かと聞くランス。

ランス、やっぱケイブリスをぶっ殺すかと。

そして名実ともに自分の女にすると言うランスです。

これまではシャリエラを手に入れるための戦いだったんだと（笑）

シャリエラの力を使ってケイブリスを倒すことに。

シャリエラ、大輪の花のように初めて笑いました(*´ω｀*)

ケイブリスのもとへ出発です。

道中、シャリエラは感情があることを認めます（笑）

そして嫌な二人来たと。ケイブニャンとケイブワンです。

シャリエラのもとに飛びつこうとする二人を避けるシャリエラ（笑）

慰めて欲しいと泣く二人です（笑）

シャリエラ、自分をご主人様と呼ぶなら慰めると（笑）

呼ぶ二人です（笑）

二人も連れて行くことになりました(*´ω｀*)

先に進みますが、敵の攻撃が激しくなっていると。。。

しかし何かおかしいです。

敵は挟み撃ちにあっているようだと。

やって来たのはパットン！サンセット組がやって来ました！！

これなら行けるかもしれないと。

これよりケイブリスをぶっ殺すと！

 

一方その頃

ケイブリスの部屋に戻って来たストロガノフが異臭に眉をひそめます。

そこにあるのは死体の山です。。。

粛清と。。。

ケイブリス、ストロガノフに失態の落とし前をつけるように命じます。

マエリータ隊の皆殺しにしろと。

さらに魔物兵がカミーラを連れてきました。

が、カミーラは人間たちに会ったことを言います。

ケイブリスが少しでも不快になればいいと思ったと。

激昂するケイブリス。。。

カミーラに怒りをぶつけます。。。

それに応戦するカミーラですが。。。

 

ランスたちはバイランローズと遭遇。

罰として前に会った時とは別の姿に。。。

戦闘開始。倒して進みます。

マエリータ隊と遭遇。やり合う気はないと言います。

魔軍を離れると。ランス達について行くと言います。

マエリータ隊が仲間になりました！

そして恐瘴気の効果を抑える薬をもらいます。

 

一方その頃

ケイブリス、オレはこんなに頑張っているのに、何でこんな目にと。

今までが優しすぎたんだと。これからはもっと厳しくすると言うケイブリス。。。

それで分かると。慕い愛すべき男が誰かと。

ないなというのはカミーラ。ケイブリスに敗れボロボロになっています。。。

強くなったが、性根は変わらないムシケラだと。。。

それに怒り、殴り、犯すケイブリス。。。

 

ランス達はケイブリスの部屋の前に着きました。

しかし、美樹が覚醒しそうに。。。

それを抑える美樹。

ランス、もう少し耐えられるかと。

ケイブリスをすぐにぶっ殺すからと。行くぞと！

誰にも愛されないケイブリス。魔物や使徒までもがランスのもとに行き、ぶち切れです。

戦闘開始です！

体力を半分に減らすと弱気になるケイブリス。魔王になってから倒しに来た方がいいかもと。

ちょっと待ったと。話し合いをしましょと（笑）

ランスを副官にしてやると（笑）

ハーレムの夢も叶えてやると（笑）

だが断る！

撤退しようとするケイブリス。

そしてそれを助けたのはストロガノフです。。。

最弱だった男が、這い上がり、世界最強になる。

この世界のほかにケイブリスよりも強い者のいるだろうかと。。。

彼が報われるところが見たいと。

王剣フサフサを抜きとるストロガノフ。。。

ケイブリスを逃し、自分が相手になると言います。

ストロガノフと対決。撃破します。

奥に逃げたケイブリスを追います。

逃げるケイブリス。彼には何も残っていません。

が、なぜ強くなろうと思ったのか。不意に思い出します。

クルルクルルに会った時。あの時に思ったんだと。クルルクルルのようになりたいと。。。

そして落ち着いた様子でランスたちを迎えます。

ケイブリス、誰よりも何より強く。ただ強くなりたかったんだと。

その野望さえ叶うならほかに何もいらないと。

自分は魔人筆頭ケイブリスではないと。魔物王ケイブリス、クルルクルルをも超える者だと。

最終決戦の始まりです！

ケイブリスを撃破。トドメのランスアタック！

結構ギリギリな戦いでした。

シャングリラの選択でシャリエラを選ばないと、本当に大変ルートだったんでしょうね（笑）

カミーラにも本当に倒してしまうとはなと。

後を引き継ぐと言い、魔物たちを人類圏から撤退させるように命じます。

長い戦いの終幕です！

エピローグ

魔軍は次々と降参。戦争が終わります。

第二次魔人戦争は、ランスの手により勝利に導かれました。

かつての英雄が成し遂げられなかった偉業、英雄ランスは、偉大な英雄として、世界に永く語り継がれることになると（涙）

クルックー、女神ALICEに会うのが憂鬱です。これは望んでいない結果だろうと。

が、思いの外に上機嫌な女神ALICE。

何か怪しいです。。。

そしてランスが凱旋。

ランス、偉大すぎるゆえの苦悩。次に目指すべきものがなくなってしまったと（笑）

そこでシィルが人助けをしたらどうかと進言。

上から目線で優越感に浸るのも悪くないと（笑）

シィルの願いも聞いてやるというランス。

シィル、ランスの赤ちゃんが欲しいと(*´ω｀*)

一回だけだぞと言うランスです(*´∀｀*)

そしてランス、平和つまらんと（笑）

アイスの家に久しぶりに帰るかと。

喜ぶシィルです。

そのシィルの前に現れたのは？

誰もが平和を喜び、命ある今日を謳歌します。

故に誰もこの後に起こる事件を予感できていなかったと。。。

シィルの前に現れたのはバード。

英雄になったランスに嫉妬。。。

左腕は新しい武器。強力な魔法を放てると。。。

それが充填していき。。。

ランスに向けて。。。は、ブラフ。。。

本当の狙いはシィルでした。。。

バード、君とさえ出会わなければよかったんだと。。。

シィルをすぐに抱きかかえるランス。

これはもう。。。

なんとかしてやるというランスですが。。。

パットン、シィルの言葉を聞いてやれと。。。

シィル、ランスにお礼を言います。すごく楽しかったと（涙）

最後までランスの心配をするシィル（涙）

シィルを強く抱きしめるランス。。。

突然のシィルの死。。。

しかし事件はそれだけでは済まないと。。。

美樹が魔王に覚醒しようとしています。。。

ヒラミレモンも効果がありません。

打つ手なしと。。。

そこにミラクルがなんとかすると。魔王の力を受け継ぐと言います。

が、それも無理でした。。。

健太郎、覚悟を決めます。

美樹もそれを受け入れます。

が、ランスがそれを止めます。

ランス、自分が魔王になると。

血の継承を行いますが、ずっと心臓を抑えてもがき続けます。。。

そしてランスは魔王になりました。

スタッフロール流れちゃったよ。。。

ランス、魔物たちを率いることに。

学者、人類を攻めてはどうかと。

ランス、新魔王として命じると。

人間も魔物も問わず、この世の美女は自分のものと（笑）

よって略奪や戦争行為を禁止すると。

以上（笑）