物語という名の迷宮へ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』ゲーム感想

本日（2017年3月16日）に発売された「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」が届きました(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

Vita版もあったのですが、家の外ではやらないだろうなと思ったので、PS4版を購入です。

このゲームかファタモルガーナの館かで迷いましたが、こちらはiPad版を購入していますし、まだ記憶に新しいのでYU-NOにしました。
ただ、実はファタモルガーナはまだ全部クリアしてないので、Vita版でちゃんとやりたいなとは思ってんですけどね(；´∀｀)

 

ちなみに限定版ではなくて、通常版の購入です。

限定版のサントラと攻略本は魅力的でしたが、困ったら攻略サイト様を頼る他力本願で進んでいいかと（笑）

一応楽天で予約購入したので、初回特典の「オリジナルNEC PC-9800シリーズ版 DLCカード」は付属してました。

絵が懐かしすぎる（笑）

まあ、懐かしさはありますが、今更PC-9800版でゲームをやりたいかと言われるとちょっとなんとも・・・

 

ゲーム紹介

公式サイトはこちら。

数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出した故・菅野ひろゆき氏の代表作の一つ。
1996年にPC版、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版が発売された
『SFアドベンチャーゲーム』。
無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、隠された謎を解き明かす。
複雑難解な分岐した並列世界をマップにし、視覚的に分かりやすく援助するシステム
“A.D.M.S”(アダムス、オート分岐マッピング・システム）の採用が特徴。

長年の時を経て「YU-NO」が現代に甦る。

最初に出てからもう20年以上経ちますか・・・

私が初めてやったの出てからそれなりに経ってからだったのですが、それでもまだ学生のときで、十数年前になりますね。。。

と言っても実はほとんどん内容を覚えておりません！

平行世界を渡り歩いていくのと、システムがコマンド形式でけっこう面倒だったことは覚えているんですが、肝心のシナリオが・・・

おもしろかったという漠然とした記憶はあるんですけどね（笑）

まあそれを思い出す、というか新鮮な気持ちで最初からプレイできるかなと思ったのも購入動機の一つです。

 

ゲームプレイ

なにはともあれ起動です。

プロローグは母親の胸の中。

父親の声は藤原啓治さんですね。お休みになっているので、声を聴くのは久しぶりな気がします。

 

夢から覚め、屋上で絵里子と遭遇。白いパンツ（笑）

 

出た！コマンド形式！

これ面倒なんですよね。。。(^_^;)

物語を読むだけのADVに慣れきってしまった私にクリアできるのか、かなり不安です（笑）

とりあえずお約束としてさわるコマンドはやっておく必要がありますね。

まだ20代の義理母登場。若い（笑）

そして義理母の下着シーンを覗き見る息子（笑）

 

と平日ということもあり、まだ1時間ほどしかプレイしていないので、プロローグも終わっていない状態ですが、ちびちび進めていこうかなと思います。

肝心の“A.D.M.S”すら出てきていませんからね。。。

まあお色気シーンが多めなので頑張れる気がします（笑）