『ようこそ実力至上主義の教室へ 6話』アニメ感想(ネタバレあり)
よう実のアニメ6話の感想です。
原作の2巻部分が終わりましたね。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
Aパート
ストーカーから写真を送りつけられるシーン、絵があると余計に怖いですね。。。
須藤たちが事件を起こした現場に行く綾小路と堀北。審議が終わったあとに見に行くって遅くない?(笑)原作ではもっと早く行ってるんですけどね。
監視カメラについて、しれっと綾小路がヒントを出してます(笑)
櫛田の協力で、Cクラスの3人を呼び出しました。
この辺のやりとり自体は原作と同じ感じです。ただ、原作は堀北が3人を追い詰めたのではなく、一之瀬だったんですが。でも、一之瀬よりも堀北の方がしっくりきますね。違和感なかったです。(むしろ原作では一之瀬が活躍しすぎていた)
ただ、石崎が龍園に電話しようとするシーンで、むりやり携帯を取り上げるのは結構強引な気がしました(笑)
あ、機材については、一之瀬も絡んでいたんですね。確かにポイントが必要ですし。
そして佐倉からの電話が。。。
Bパート
家電量販店の店員、原作よりも、より醜いですね。。。
原作では警察にまでは引き渡さないですが、これぐらいやってくれた方がスッキリします。
でも、原作にあった一之瀬のギャル語が聞きたかったです(笑)(全然違わなくなくな〜い?って感じぃ?みたいなあ?ってセリフ) あと軽い感じの綾小路も(笑)
そして綾小路と生徒会長が話すシーン。原作では橘書記ってもっと軽い感じなんですけど、アニメだと結構お硬いイメージですね(笑)
そして龍園と坂柳のシーン。。。これは原作にないですね。(坂柳がちゃんと出てくるのは5巻ですし)
と言うか、逆に堀北に宣戦布告(っぽいこと)がないですね(;´∀`)
こんな煽りをしておいて、原作の3〜4巻、まったく坂柳出てきませんけど(笑)(名前だけは出ます)
おおっと、綾小路の過去に関することも少し出てきましたね。。。この辺は原作でもまだ語られてなない部分ですが、やはり幼少期に特別な教育(実験?)を受けてきたってことなんでしょうか。。。?
アニメではどこまで踏み込むのか楽しみです。
原作通りなら、次回は無人島でのサバイバルです(*´∀`*)