『ダイヤのA act2 10巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『ダイヤのA act2 10巻』のマンガ感想と言うか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
目次
第84話/俺がいる
4回を投げて4つの三振。好調な沢村です。
攻撃でも三塁線ギリギリの当たりで一点を取ります。
このチームには俺がいると!
第85話/祝砲
沢村、7回を投げ1失点の好投です。
ナンバーズの制球力が今後の課題ですが、御幸に褒められます。が、ダメ出しととらえる沢村(笑)
7-1で鳴田工業を下し、遠征の連勝を7にします。
二試合目は東條もマウンドへ。
そして投手復帰を祝うかのような金丸のツーラン。
連勝を8にしました。
第86話/祝砲2
一軍の一年も活躍。
二軍の奥村と瀬戸も活躍です。
東條が締めてついに10連勝です!
第87話/誓いのようなもの
奥村、一軍のスコアブックを読んでいます。シンプルで無駄のないリードと。
夜の練習。奥村もタイヤに目をつけました(笑)嬉しそうな沢村(笑)
そしてプルペンで奥村が沢村の玉を受けるように言う監督。
が、それはできないと言う奥村。一軍に上がるまでは受けないという誓いです。。。
東京選抜で御幸が抜けた時に奥村と瀬戸を一軍にと考えている監督ですが、自分はキャチャーしかできないと。。。
第88話/セブンティーンズ
奥村、御幸に対してもレギュラーを奪うつもりだと言い切ります。
御幸、おもしれぇと。
降谷、ピッチャー以外のポジションをやることについては、やりたくはないと。でもそんなことも言っていられないと。出るからには下手なりに全力でと言います。
その言葉に由井も後悔しないようにグラウンドに立つと。
そして今澤村17歳になりました(笑)倉持とタメ(笑)洋一と呼び捨て(笑)
第89話/ナビゲーター
奥村、先輩たちを差し置いて試合に出る意味はわかっているつもりだと。でもグラウンドに立ったら関係ないと。結果で応えたいと考えています。
そして降谷も、監督からのノートのコメントを再度思い出し、日本一の投手はどんな投手かを考えているようです。。。
第90話/富士の麓
関東大会二回戦。
市大三は勝ちます。
薬師はサヨナラ負け(笑)
三回戦。稲実、6回に一年の赤松をマウンドに。この日関東中に知れ渡ると。。。
第91話/復帰間近
赤松、六者連続三振と。
稲実は大きな戦力を手に入れました。
しかし本番は夏。それまでにチームの状態をどうあげていけるかです。
そして二軍の試合に降谷。スタメンマスクは奥村です。
第92話/渇望
関東大会決勝。
白龍対稲実です。
成宮が最後は美馬を三振に取って勝利します。
成宮、まだ進化していると。。。
改良という言葉に反応する沢村です。
第93話/それぞれの
沢村、この日も好投。強い相手に投げるたびにピッチングが磨かれていると。
が、沢村はまだ足りないと。もっと投げたいと。すげえピッチャーと投げ合いたいと。。。
そして降谷もマウンドに上がるからには誰にも負けたくないと。。。奥村は自分もだと。。。降谷の力に必ずなって見せると言います。