『ぼくたちは勉強ができない 1 巻』マンガ感想(ネタバレあり)
『ぼくたちは勉強ができない 1 巻』の試し読み増量版がおもしろかったので、購入してみることに。
絵がニセコイに似ているなと思ったらスピンオフのマジカルパティシエ小咲ちゃん!を書いてるんですね。
以下、感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。
問1
主人公、唯我成幸は秀才であると。
数学の問題を一番に解いて優秀さを教師にアピールしようとします。
しかし、理系の天才、緒方理珠に先に問題を解かれます(笑)
通称は「機械仕掛けの親指姫」。何その通称(笑)
次は勝つと言いますが、どうぞと(笑)
理系がダメなら文系と。現代文の小論文です。
が、それは文系の天才、古橋文乃、10分で書いた小論文に完敗です(笑)
通称は「文学の森の眠り姫」(笑)
成幸、2人の天才の前に圧倒的敗北です(笑)
が、何がなんでも特別VIP推薦が欲しい成幸は、学校に優秀な生徒と認められないといけません。
家がど貧乏な成幸。5年前に父が他界。家族5人に楽な生活がさせてあげたいと(涙)
学園長、成幸に特別VIP推薦を認めてもいいと。しかし、条件が。。。
それは緒方と古橋の2人、志望大学に合格できるように教育係になることです(笑)
教育係はこれまでで7人目。いずれも見捨てられ、たらい回されていたと。
しかし、見捨てないという成幸。言質を取られます(笑)
そして志望大学は、緒方が文学、古橋が理系(笑)ステ振りが間違った(笑)
試しに問題を解いてもらうと。。。2点(笑)
理的な言い訳をして、頬を膨らます緒方かわいい(笑)
古橋はへりくだりすぎ(笑)
そして1週間。同じテストを続けて0点に(笑)なんで減った(笑)
無理せず、得意分野で受験しろという成幸。
やはり見捨てたじゃないかという緒方。。。他人に人生を決められたくないと。
そして2人とも去っていきます。
残された問題集を見て、二人が本気であることに気づきます。
そして成幸、父親の「できない奴をわかってやれる男になれ」と言う言葉を思い出します。
翌日、問題集を見てしまったことを謝ります。そして個別にアドバイスノートを作成し、渡します。
できない悔しさはわかると。
そして2人とも幸せにするから、俺を信じて付き合ってくれと(笑)告白(笑)
誤解を解きますが、頭湧いてるとか辛辣な古橋(笑)
一緒に頑張ることに。2人からお礼の言葉。成幸、2人がかわいいことに気づきます(*´∀`*)
わからないことはなんでも聞いていいぜという成幸。
そして質問が。。。名前が知られてなかった(笑)
問2
ウチのツートップ美少女の2人が成幸を指名(笑)
プライバシーもあり、友達には教育係になったことは言えないと。
しかしこの教育係、精神的ハードルが高いと(笑)
古橋と一緒に帰ります。3点(笑)
落ち込む古橋に、伸び代があっていいと言うと、元気に(笑)
星空を見上げる古橋。星が好きだという古橋。死んだ母の星を探してしまうと。。。
星に関わって生きていきたいと。そのために理系の試験を通って天文学を学びたいと。。。
さらに緒方に公園で遭遇。出前の帰りに息抜きをしていると。1人でボードゲームをやっています(笑)
2人でゲームすることに。めちゃめちゃ弱い(笑)
人の感情が関与するものが苦手で、人との対戦ゲームではどうしても勝てないと。
だから人の感情を知るため、心理学を学びたいと言います。
ゲームはいつでも付き合うから、公園で1人で息抜きはやめろと言います。
それに嬉しそうな緒方(〃∇〃)
翌日、昨日のことは内緒でと(*´∀`*)
問3
成幸の家に緒方と古橋が(笑)
弟たちの面倒があるため、家で勉強することに。
2人とも男子の家に来るのは初めてと照れています(〃∇〃)
弟たち、どっちが彼女だと聞いてきます(笑)
が、邪魔しないということで、一緒の部屋で遊びます。
そして母と妹の水希も帰ってきます。水希、ブラコン(笑)
母、夕食を一緒にと勧めます。
そして2人の天才ぶりに、水希も打ちひしがれます(笑)
夕食、水希のご飯は世界一と。
皿洗いを手伝う2人。成幸は疲れて寝てしまいます。
双子、成幸を信じてくれと。そしていつ嫁に来るのかと(笑)来ません(笑)
そしてテストの結果は7点。2点も上がった(笑)
問4
同中だった武元うるかが登場。成幸に宿題を写させてもらうとことに。
水泳で中学から全て優勝している天才だと(笑)でも勉強はからっきし。
学園長に定期報告。武元の話になり、もう1人教育係に頼みたい子がと(笑)断れない成幸(笑)
教育係の話をしに行くと、勉強が嫌だと逃げ回ります。
捕まえて、組み敷きます(笑)それを緒方と古橋に見られます(笑)
武元、2人も勉強を教えてもらっていることを聞き、勉強することに。
ノートを貸してもらえる理由を知って、ときめいたと。
そして一番私に一生懸命にさせてやると(*´∀`*)
問5
武元も加わり、4人で勉強会。
しかし古橋、勉強会をちょくちょく抜けます。
その用件は、告白の呼び出しでした。断る古橋ですが、強くは拒絶できません。
威圧する男が苦手という古橋。強くこられると身がすくんでしまうと。
翌日、成幸は古橋に告白したイケメンに、受験が終わるまで告白を待ってもらえないかとお願いします。
意味がわかんねーんだよと突き飛ばされ、頭から血が。。。
それでもお願いを続ける成幸、イケメンは根負けして、手を引くと言います。
それを見ていた古橋、結果オーライじゃないと(笑)
手当中、成幸とはなんでも自然に話せる気がすると思う古橋です(〃∇〃)
問6
小論文の宿題を提出できていない緒方。コツを教えてもらいに成幸の家に。
そもそも書きたいことがないと(笑)根本的問題(笑)
武元からメールが来る緒方。成幸の家だと言うと、速攻で現れました(笑)
そして停電になります。
緒方、暗いのが怖い(笑)完全に怖がっている緒方かわいい(*´ω`*)
武元も暗闇に便乗しようとしますが、そんな勇気があったら中学で告白していると(笑)
そして即席ローソクを作る成幸。サラダ油とティッシュとアルミホイルで作れるのか(笑)
が、火が消えて。。。何をしたんだ(笑)
そして小論文は提出できました。
最後の文章(笑)
問7
スポーツ特進クラス、英単語のテストがあると。
50個覚えなければ補習で部活に出れないと(笑)50個って、数少なくない(笑)
辛いという武元。まずは英語の楽しさを教えてと言いますが、そんなものはないと。
できないやつは、勉強が辛くて当たり前だと。できないなりにコツコツ積み重ねて行って、少しずつできるようになって初めて楽しくなるんだと。。。良いこと言いますね。。。
そして勉強法として、水泳の集中力を英語に生かしてみました(笑)なんで覚えられるの(笑)
みんなと一緒に勉強は楽しいと言う武元。そしてお礼を渡します。ちゃんと使えよと。
中を開けると、使用済の水着が(笑)ナニに使うんでしょう(笑)
本来は筆箱を渡すはずだったと(笑)いっそ殺せ(笑)