『グランクレスト戦記 1話 契約』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ1話の感想です。
アニメが始まりましたね。
原作は10巻完結予定で、現在9巻まで刊行しています。(2018/1/6時点)
アニメは2クールで、小説の内容をほぼ網羅するとの事なので期待できますね!
ラノベのアニメは結局原作の最後までいかずに終わることが多いので、ちゃんと原作も終わってアニメもそれと合わせて終わるのは嬉しいです(*´ω`*)
あらすじは以下。
魔法都市エーラムで“大講堂の惨劇”が勃発したことから、アトラタン大陸を二分する大工房同盟と幻想詩連合、ふたつの大公家の婚儀は潰えた。
平和への道は打ち砕かれ、大陸はふたたび戦火の時代を迎える。
魔法師のシルーカ・メレテスは、大陸の東にあるアルトゥークへ向かう道中、アルトゥークと対立するクローヴィス兵の襲撃を受ける。
そこへ現れた、聖印を持つ青年、テオ。シルーカはテオの志を気に入り、魔法師の契約を交わす。
1話は虹の魔女シルーカと主人公のテオの出会いかなと。
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
アバンタイトル
同盟と連合、ふたつの大公家の子供であるアレクシスとマリーネの結婚式です。この二人が結婚して聖印が統合すれば、皇帝聖印、グランクレストになります。
が、その結婚式に邪魔が。。。混沌の収束を感じ、なんとかしようとするシルーカですが。。。
アーヴィンに止められてしまい、デーモンロードが呼び出されます。
二人の大公が力を合わせて聖印を出しました。アニメで見ると、聖印って綺麗ですねー
そして大公たちはあっさりと首をはねられます。。。
これが大講堂の惨劇です。。。これにより再び大陸全土に戦いの火の手があがります。。。
Aパート
好色伯であるヴィラールの元へ行く途中です。ざっと経緯を話してしまいましたが、ヴィラールに見初められる話はカットですかね。。。
アーヴィンはクライシェ家に仕えていましたが、大公が亡くなり、シルーカに仕えることに。
そこにヴィラール(連合側)に仕えようとするシルーカを通すわけには行かないと、同盟の兵たちが立ちふさがります。
そしてやってきたのはこの物語の主人公、テオです。シルーカを助けにやってきました。
聖印はもっていますが、連合にも同盟にも属していないです。しかし聖印ちっさいですね(笑)でもこれがあの大公たちと同じ、それ以上になるかと思うと胸アツです(*´ω`*)
テオが、雑兵に向かっていきます。シルーカ、君主の本来あるべき姿を口にしたテオの実力を確かめるため、戦いぶりを見ることにします。
テオにやられて逃げていく雑兵たち。あの人数なら囲めば勝てたんじゃ(笑)
そしてシルーカ、決めました(笑)
テオにその聖印で何を為すのかを聞きます。
故郷のシスティナに帰って、領主になりたいと。
シルーカ、手伝ってあげると(笑)
オルトロスを呼びました(笑)
Bパート
オルトロスを倒せば、騎士の爵位を得られます。
覚悟を決めるテオです(笑)
ギリギリ勝ちました。ほぼマグレのような勝ち方です(笑)
混沌核を取り込み、聖印が騎士の爵位に達しました。一人の魔法師と契約できると(笑)
シルーカ、なにその芝居(笑)
テオと契約を結びました(笑)
まあ、このシルーカも後に従順になりますが(笑)
そして戦争に行くと。
シルーカに兵を向けた領主の元へ行きます。メトスに城を明け渡せと(笑)
協定に背いたメトスに魔法師のサトゥルスも見限ります。
メトス、剣を取りますが、、、よえー(笑)泣きながら退散です(笑)
テオ、メトスの聖印も得ることに。
サトゥルスも魔法師に迎えます。良識がある魔法師なら大歓迎と(笑)
そして同盟ではなく、連合へ加盟すると言います。
シルーカが側にいるから大丈夫だと(*´ω`*)
ちなみにここまでが原作1巻の第1章ですね。
思ったよよりも、結構丁寧にやってくれているかなと。
そういえば、アニメはルビじゃなくて漢字の方の読みを言ってますね。聖印をクレストではなく「せいいん」と言ったりと。そっちの方がわかりやすくていいですね。
この調子で2クールまで言ってくれれば嬉しいかなと。