『Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-』アニメ感想(ネタバレあり)

Fate Projectの特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2017」の中で放送された『Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-』のアニメ感想です。

今年も大晦日特番をやりましたね。去年もアニメは見たんですが、まだその頃はFGOを初めていませんでした(;´∀`)

今年はゲームのお話とはちょっと違う(前日譚?)みたいなので、楽しみにしてました。

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。

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プロローグ

カルデアがクリスマスで彩られています。

その中を走るマシュ。

ちょうど2017年のクリスマスイベント直後、査問会が始まる前みたいですね。

マシュは主人公(藤丸)を探しているみたいです。主人公は倉庫に行ったと。

そこにはスタッフもあまり近寄らないロストルームがあるとのことです。

そしてタイトル。

本編

オルガマリーきた!

いきなり始まるサーヴァント戦(笑)

マスターとして活躍して、得意気なオルガマリーですが、いきなり真っ暗に。。。

そして目が覚めるオルガマリー。夢だったのかと。

レフも登場。。。

さらにマシュとDr.ロマンも。

カルデアの目的(人類史の保証)を説明です。

マシュ、カルデアスはなぜ100年後に設定したのかと疑問を口にします。

レフ、対応時間を作るためと。

レイシフトと英霊召喚システムはそのために用意されていると。

なんでDr.ロマンだけ顔が映らない?すでに人類史から外れた存在だからでしょうか。。。

お、Aチームのメンバーが。オルガマリーの父(マリスビリー)は、彼らをクリプターと呼んでいたと。

そしてマシュが何かを見つけます。

ペーパームーン?虚数空間を観測、立証する羅針盤と。シバによるレイシフトがあるので、もう使いみちはないと。。。なるほど。。。ゼロ・セイル、そしてそれを可能にするシャドウボーダー、これが第2部で活躍するんですね。配信されたばかりの、第2部のプロローグをやってるとわかるネタが多いですね(笑)

オルガマリー、レフにどうなりたいのか、目的は何かを問われ、自分にあるのは有能であることを示すという脅迫観念だけと。。。自分がどうなりたいのかなんてわからないと。。。

レフが出ていきます。

オルガマリー、レフと出会ったときの回想。レフにさようならと告げるオルガマリー。。。

そして入ってきたのは主人公・・・?

黙ってしまったオルガマリー。

そして主人公に何か悩みがあるのかを聞きます。

うまくいかないことが多いと。時間が経つにつれて、自分の凡人さがわかると。。。

でも、何もできないのがわかっているので、せめて強がらないとと言う主人公です。

それに怒るオルガマリーです。

マシュ、今までやってこれたのはオルガマリーのおかげと。

今は何年と聞くと2016年5月1日。。。

オルガマリー、もっと早くにマシュと話していればよかったと。。。

そして主人公になんで怖いのにまだ諦めないのかと聞きます。

諦めるのは、もうちょっとへこたれてからと返す主人公です。

そして出て行くオルガマリー。応援していると。

あれは誰だったんだという主人公。

誰でもないと言う言葉が聞こえ、戦場へ。。。

誰?マシュの盾をもっていますけど。。。

人類は滅びると言う男。。。

そんなことはないと。未来は白紙だという主人公。

が、その男はその通りだと。文字通り白紙になったと。。。周りは真っ白な砂漠のような光景に。。。

人理を修復したから、こうなったと。。。

そして主人公はDr.ロマンの声で目を覚ましますが。。。

そこには第2部プロローグでも出てきた謎の女性(?)が。。。

倉庫から出ていく主人公。マシュと会います。

この1年色々あったけど楽しかったと。マシュにありがとうと言います。

マシュ、主人公の実家の場所を聞き出した(笑)

もうすぐ査問官がやってきて、カルデアの日々が終わると。この先どうなるかはわからないと言う主人公。でも何があろうと怖がることはないと。また新しい1年を始めようと。。。

そして2部が始まるわけですね。。。

第2部の前日譚としてはおもしろかったです。オルガマリーたちにも出番があって良かったなと。

第2部が楽しみですね〜

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com