【最終回】『ようこそ実力至上主義の教室へ 12話』アニメ感想(ネタバレあり)

よう実のアニメ12話の感想です。

いよいよ最終回です。原作3巻を結構引っ張りましたね。

次回予告。この作品のヒロインは誰かと(笑)え?男たちも含まれるの?(笑)

あ、ヒロインは軽井沢でしたか(笑)アニメでの出番少ないのに(笑)

まあ軽井沢がメインの原作4巻の内容をやってないので、仕方ないんですけど。。。

アニメ開始当初は、1巻3話ペースだったので、4巻までやるのかなーと思ってましたが、違いましたね。

4巻やらずに、と言うより軽井沢の話をやらずに、今後の展開続けるのは難しいと思うんですけどね〜

アニメ2期はないんでしょうかね。。。

気になる方は軽井沢の痛々しい過去も明らかになる原作4巻をお読み下さい。

アニメのみを観てる人でも、4巻から入るのは問題ないかなと思います。(もちろんアニメと原作でところどころ違うので、最初から読んだほうがより楽しめると思いますが)

今回のあらすじは以下。意外な人物って誰でしょう?次回予告で普通に龍園出てるんで、龍園ではない?

堀北のキーカードを盗んだ犯人は伊吹澪だった。キーカードを取り返すために彼女と戦った堀北は、体調が悪化し、ついに倒れてしまう。兄に認められるために、またAクラスへ昇格するために、リタイアを拒む堀北。しかし体力的に限界と見た綾小路は、彼女を無理矢理にリタイアさせるのだった。リーダーを知られたことによる失点、リタイア2名分の失点、そしてクラスが団結できなかったために起こったポイントの浪費……Dクラスの試験結果は、惨憺たるものになると予想された。一方、Aクラスは着実にスポット占有によるポイントを集め、莫大なポイントを得ていた。そして試験最終日——生徒たちの前に、意外な人物が姿を現す。

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)

 

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アバンタイトル

伊吹、Dクラスのキーカードを手に入れて、Aクラスの葛城に連絡です。。。

Aパート

堀北にリタイアをすすめる綾小路。

綾小路、手を貸してやると。

そして強制的に堀北をリタイアさせます。

平田にキーカードが見られたことを報告。。。

綾小路、平田に頼みたいことがあると。

が、原作であった、綾小路の全ての人間が自分の道具だと言うのはなかったですね(笑)

試験最終日

各クラス、リーダーを書くことに。

そして試験終了。

あ、なんだやっぱり最終日に現れたのは龍園ですか。

そして特別試験の回顧。デジカメの故障はもちろん。。。

龍園の各クラスのポイント想定。

Aクラスが170、Bクラスが150、Cクラスが176と。

龍園、がんばったわりに結構僅差じゃないですか(笑)原作はここまでちゃんとポイントを言っていなかったかなと。

そしてDクラス1位。

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Bパート

高円寺(笑)

坂柳、予想通りだと。ちなみにそんなセリフは原作にはありません。

一之瀬のポイント、2,628,138!?また増えてる。。。好きなクラスにあがる権利。。。でもそれ2000万ポイント。。。

そして回答編。

リーダーは綾小路です。すべて綾小路の手のひらでした。

そして堀北をもちあげるDクラス一行(笑)

あ、イカロスの話はここでするんですか。。。

おおっと。。。なんだCクラスとAクラスの契約は。。。Aクラス全員が龍園に毎月2万プライベートポイントを譲渡する。。。これは原作になかった内容ですね。。。

なるほど、だから龍園予想のポイントがしょぼかったんですね。。。

堀北、デレた(笑)堀北のイメージにないんですけど(笑)

あ、ちゃんと言いましたね、みんな道具だと、勝つことが全てだと。ここで言いますか(笑)

それ言って終わっちゃいました。2期ありそうな、なさそうなどちらとも言えない終わり方な気がしますね。。。

まあ4巻の内容をこの続きでやると期待はできますか。(ちょうど船の中にはまだいますし)

2期も期待したいところです。


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com