『グランクレスト戦記 2話 野心』アニメ感想(ネタバレあり)
『グランクレスト戦記』のアニメ2話の感想です。
あらすじは以下。
メスト・ミードリックの聖印と領地を手に入れたテオ。しかし安息の時間も束の間、領地を奪い取ろうと近隣の君主たちが動き始める。最初に動いたのはセーヴィスの君主、ラシック・ダビッド。シルーカの先輩でもある契約魔法師のモレーノ・ドルトゥスを従え、小領ながら兵力を整え戦いに備えてきた野心家だ。ラシックに対抗するべく、シルーカは姉である邪紋使いのアイシェラを呼び寄せる。いま、テオの国の最初の戦が始まろうとしていた。
物語の中でも主要メンバーとなるラシックとアイシェラの登場ですね。
特にラシックはテオよりも主人公っぽいときがあります(笑)
以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)
アバンタイトル
ラシック、テオの聖印を奪うため、攻め込むと意気込んでいます。
Aパート
テオ、これが全部自分の領地なのかと驚きます。そして故郷のシスティナを思うテオです。。。
シルーカ、近隣の領主たちが競い合い、この領地を奪いに来ることは想定済みです。
そしてやってくるのは、野心家のラシックだと。
傭兵を雇うかを聞くアーヴィンですが、一人知り合いを呼ぶというシルーカです。
シルーカに友人がいることに驚くアーヴィンです(笑)
そしてシルーカは、ヴァルギャリー殿下を召喚。二足歩行の猫です(笑)それを愛でるシルーカ(*´∀`*)
殿下を呼び出したのは、アイシェラに伝言をするためです。でもアイシェラが苦手な殿下です(笑)
テオ、シルーカに目的を聞きます。
シルーカ、ファーストロードのレオンのような人物に仕えたかったと。
テオには自分の理想を忘れなければそれでいいと。その他は全て自分がやるというシルーカです。
一方、ラシックたちは出陣します。
テオ、自分は何をすればいいかとシルーカに聞きます。シルーカ、立っていればいいと(笑)
そしてやって来たのはアイシェラです。これでこの戦は勝てると。
Bパート
アイシェラ登場。アイシェラはシルーカを溺愛しています(笑)そしてテオに敵意むき出し(笑)
そして開戦。
シルーカは敵と倒して行きますが、そこにモレーノがやって来ます。
アイシェラとアーヴィンはさっさと戦いを終わらせて、シルーカの援護に向かいたいところですが、敵に足止めを喰らいます。アイシェラに気に入られたペトルは顔が真っ青(笑)ちなみにペトルは今後もかなり活躍します。
そしてシルーカはモレーノ相手に苦戦中。
が、そこにやって来たのはテオ。劣勢と判断したシルーカを助けに来ました(*´∀`*)
そしてテオはモレーノを捕らえ、それをラシックに伝えます。
降伏するラシックです。テオたちの力を認めました。
そしてテオに従属したいと。それを受け入れるテオです。
また一つ聖印が大きくなりました(*´∀`*)
一方、ヴィラールはシルーカの行動を調査させることに。