【完結】『グランクレスト戦記 10巻 始祖皇帝テオ』ラノベ感想(ネタバレあり)

『グランクレスト戦記』 公開日
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『グランクレスト戦記 10巻 始祖皇帝テオ』のラノベ感想と言うか、備忘録です。

とうとう完結です。始祖皇帝テオというサブタイトルがぐっと来ますね(*´ω`*)

10巻と長すぎず、短すぎない巻数でよかったです。アニメも2クールで完結までやるとのことなので、安心して見ていられるかなと。

カラーイラストでテオがシルーカに誓いの言葉をしている絵がいいですね(*´ω`*)

話としては皇帝となったテオが、真の敵である協会との最後の戦いに挑みます。

プリシラのシーンでは泣いてしまいした。。。

協会が混沌時代の終焉をなぜ望まないのか。その理由も明かされ、それを知ったテオの決断は。。。

以下、ネタバレ全開なので、ご注意下さい。

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第1章 聖杯

1

現教皇のレオーネは、テオに聖印を捧げるように申し入れると。それが唯一神より信託を授かり、神の代理である教皇が聖杯であるからと。

申し入れを受け入れられない場合は、テオが唯一神の敵であると。。。

2

シルーカ、ひどい有様と漏らします。

そこにはパンドラのエージェントによって無差別に殺戮が行われた結果、死体の山が出来ていました。。。

シルーカとして、皇帝が誕生した勢いでエーラムに進軍したかったですか、それもこの騒ぎで完全に潰えました。

協会の闇は想像を遥かに超えて深いと。

テオ、マリーネとアレクシスと今後のことを話したいと。

連合と同盟の状況を聞くと、離反者や脱落者で、同盟の戦力は三分の一、連合は半分にまでなっています。

エーラムに攻め込むのが遅くなればなるほど、協会が有利になりますが、こちらの準備も十分ではないと。

が、テオは全て覚悟の上と。協会の暴挙は受け入れられないと、明朝出発を決断します。

そしてシルーカから提案。三勢力を統合し、皇帝軍としてはどうかと。

今必要なのは団結力ということで受け入れられます。

そして明朝、三つの旗を一つにまとめた新しい軍旗を掲げて進軍開始です。

道中の町で、人々から歓声で見送られます。人々は戦乱と混沌の時代を終わらせる英雄を待ち望んでいました。

シルーカ、その人々の思いを受け、厳しい戦いになるが、勝てると信じようと。

3

エーラム行軍3日目。

ルキーノ司祭がテオに重要な話があるとのことで、話を聞くことに。

エーラムで粛清が始まり、逃げ出してきたと。

そしてマトレの大聖堂で、教皇レオーネが自分こそが聖杯だと宣言し、聖戦を呼びかけたと。聖印を渡さなければ、神の敵として討つと。。。

当然受け入れられるわけありません。

向こうも最初から戦うつもりでの宣言です。

マリーネ、聖印協会が今自分たちと戦って何の利益があるのかを問います。

皇帝軍に損害と、エーラムへの侵攻を遅らせることできると。

魔法師協会と聖印教会は、表向きは対立していても、裏ではつながっているというのがテオとシルーカの推測です。

聖杯は唯一神を復活させる器。つまり聖印教会の目的は聖印の統合。なので協会とは対立していると思っていましたが、それは誤りと。

ルキーノ、教皇は聖杯ではないと。本当の聖杯は。。。

とそこにやってきたのはプリシラです。呼ばれた気がしたと。

教祖エルネスト・ファルネーゼの娘、そして教祖はプリシラこそ聖杯だと。

現教皇はプリシラから聖杯の称号も奪う気です。

レオーネはもともと聖印教会討伐のために協会から派遣された傭兵隊の隊長です。

聖印教会は聖印を君主から奪いとる組織と。

協会は君主を廃して、聖職者に統治させようとしていると。

が、テオが皇帝になり、猶予がなくなり、教皇は聖戦を偽り、信者らをエーラムを守る盾に。。。

ここで留まっていても仕方ないと、行軍を開始します。

4

皇帝軍と教皇軍が対陣します。

教皇軍には一般信者の寄せ集めもいて、戦えば勝てると。。。

が、テオにその覚悟があるかが問題です。

テオ、騙されている一般人相手に戦いたくはないと。

戦うしかないというのはわかっていると。でもここで戦えば、自分の道は外れてしまう。それはミルザー求めた覇道だと。

それに戦っても被害はでるし、時間も失う。その状況でエーラムを落とせるのかと。

真の勝利を得るためには教皇軍と戦ってはいけないと。

そしてそのに教皇軍とは戦えないという君主たちも出始めます。

このままでは戦わずして皇帝軍が瓦解します。

そこに現れたのはプリシラ。

自分が説得すると。唯一神はこの戦いを望んでいないと。。。もちろんそれは危険が伴います。。。

5

離反を申し出たジュリオにプリシラを連れていってもらいます。

テオ、心配ではありますが、プリシラを信じます。

いつかその時が来たらプリシラに聖印を託し、混沌の時代を終わらせてもらうと。

6

レオーネ、この戦いで勝つ必要はないと。

むしろ負けて、テオが信者たちを虐殺したという事実が広まれば、名声は失墜すると。

レオーネの本当の名前は、ルイス・グルシード。賢人委員会主席フベルトス・グルシードと同門です。

賢人委員会直属の特務機関に配属されていたと。。。

そして傭兵隊として派遣されますが、教祖の人柄に感化され、潰すのではなく、利用すべきと協会に献策したと。

レオーネ、教祖を愛していました。

教祖から聖印を受け継げば、神の啓示を受けられるかもと期待してましたが、そんなことは一度もなかったと。。。

レオーネ、攻撃準備を進めさせます。

 

ジュリオがレオーネのもとへやってきました。

そしてプリシラを紹介します。

プリシラ、テオの使者としてやってきたと。

テオは戦いを望んでいないと。退いて欲しいことを告げます。

テオは混沌時代を終わらせるつもりだと。それは皆と同じで戦う必要などないと。

テオはいつか混沌の時代を終わらせると。その時、死後ではなく、現世に楽園が訪れると。どうか争わないでと。。。

そしてプリシラの聖印が浮かび上がり、信者たちの感動の声が上がります。

信者たちはもう戦うことはできないと判断するレオーネ。

が、最後の務めを果たすと。。。

レオーネ、プリシラに詫びると言って、抱擁します。

しかしそれはプリシラの胸に短剣を突き立てるため。。。

プリシラは偽物だと信者たちに告げます。

そしてプリシラに加担したジュリオも罪があると。

が、それが罪だというなら喜んで獄界にいこうと。信者たちにプリシラの何を見たんだと。戦うことを決めるジュリオです。

しかしプリシラから浮かび上がる聖印は、砕けて混沌核になることなく、まだ輝き続けていると。

信者たちはあれこそ本物の聖杯だと涙します。

レオーネ、役目は果たしたと。しかし奇跡が起こったのだと。もはやパンドラの理念などどうでもいいと。。。

この聖印を受け継ぐのはテオしかいないと。テオを呼ぶように言って、プリシラの短剣を引き抜き、自分の首を貫きます。。。

7

テオ、これが彼女のすべきことだったのかと、天に向かい、大声で叫びます(涙)

プリシラは自分が殺したようなものだと。。。

テオたちは教皇軍のもとへ。

プリシラの聖杯は、プリシラの想いとともに受け継ぐと。そしていつか必ず混沌時代を終わらせると誓います(涙)

そして仮の葬儀が行われ、翌日エーラムを再び目指します。

第2章 城壁

1

エーラムまで半日のところまで来ました。

エーラム攻略のための軍議を開きます。

全軍でかかっても、門を突破するのは不可能と。

そこで城壁を制圧し、内側から門を開けると。

が、それこそ不可能と。

今回ばかり奇策を使うしかないというシルーカ。

それに名乗り出たのはペトルです。

テオ、ペトルに任せますが、一つ命令です。必ず生きて帰るようにと。。。

目指すは北門の解放です。

軍議が終わり、テオが一同に呼びかけます。

魔法師協会への怒りをあらわにし、あらゆる事を意のままにして来た奴らに、それが思い上がりだと教えてやろうと。

シルーカも同じ気待ちです。

が、なぜ協会はこのような暴挙に出たのかと。彼らは何を守ろうとしているのだろうと。

だが今はもう戦うしかないと。

2

テオ、エーラムの街を見て、この街を落とさないといけないのかとうめきます。

犠牲は避けられないと。。。

それでもこの戦いにはそれだけの価値があると、シルーカに言われます。

テオ、日没を待って北門への攻撃を開始すると。

 

フベルトスは皇帝軍が攻撃を準備している事を聞きます。

パンドラの理念こそが絶対と。それを守るためには手段を選ばないと。

非道の全ては自分が受ける覚悟です。

フベルトス、地下に封印している巨人の王を解放して、皇帝軍に差しむけさせます。

3

サイクロプスが解き放たれました。。。

ラシック、一人で倒したいと。危険だというモレーノに策を聞きます。

一つ策はあると。ただ誘導が必要と。

誘導は俺がやるというラシック。。。

ラシック、テオを見て、テオの器が大きいのではなく、自分の器が小さいのではないかと。

今度は自分の器を示す番と言います。

始祖皇帝テオとともに名を語られるような武勲が欲しいと。そのためにも巨人の王を倒せば、堂々と巨人殺しが名乗れると言います。

折れるモレーノです。我々だけで倒すと。

4

テオ、それを聞いて、ラシックを信じると。

セーヴィス伯の武勲を見届けると。。。

ラシック、サイクロプスのもとへ。

モレーノは捨てた盾の上空に魔法を集約させます。太陽の光を屈折させて、眼を焼くと。

ラシックは巨人の攻撃を避け続けていましたが、突如攻撃の組み立てを変えた巨人の攻撃が。。。

避けられないと思いましたが、グラックが助けに。しかし捕まり、踏みつけられるグラック。。。

そして盾に向かうラシックを追います。

そこに光をサイクロプスの眼に。

地面をのたうちまわるサイクロプスに、ラシックの槍が胸を突き刺します!

巨人殺しラシックとの歓声が上がります!

サイクロプスの混沌核を取り込むラシックです。

5

城門攻撃の総指揮はアレクシスです。

先陣を切ったのはセルジュとエレット。三度攻撃を繰り返して後退。

次はイゴールです。テオが同盟と連合を和解させ、真の敵である協会との戦いを選んだ。これはヴィラールの遺志だと考えるイゴールです。

6

アレクシス、会えて聴衆に不安を覚えさせるリズムを刻んでいます。

そして決して破れない城門に対して、もしかしたらを思わせるように大きな音を出します。

それに焦った協会側の指揮官が、増援を集めさせます。

陽動だとの進言を無視して。。。

7

アレクシス、戦況を見て、あとはマリーネたちに任せると。攻撃中止を命じます。

マリーネ、亡き祖父と父に短い祈りを捧げ、ようやくこの時が来たと。

攻撃を開始。ただし、ヴァルドリンドの役目はあくまでも援護。こちらに注意を向けさせることです。

 

ペトルは人梯子を作り、城壁を登ります。

そして橋頭堡を作り、それを死守するのがペトルの任務です。

働き蟻が開けた小さな穴から水が漏れて堤防を決壊させるように、エーラムの城壁を破ると。

しかし城壁には何千もの敵兵が。ペトルたちは百名ほどです。。。

それでもペトルは死ぬなとの命令を受けています。

命令を守ることが君主道だと。

そして敵側はヴァルドリンドの攻撃にうろたえ、射石砲を連発しろと命令。

が、連発できるものではないとの忠告も無視したために爆発。

8

ラシックたちもペトル達が築いた階段を登り、城壁へ。

そしてペトルのもとへ。疲弊し限界でしたが、テオの命令は守られました(涙)

敵の指揮官は、ラシックを討つために射石砲を内側に向けろと。

が、技師たちはそれに従うことはありませんでした。人間として扱ってこなかったツケがここに回ってきたのです。。。

城門が突破されるのはもはや避けられません。

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第3章 奇跡

1

皇帝軍が城壁を制圧しつつあると報告を聞くフベルトス。

が、まだ負けたわけではないと。

守るべきはパンドラの理念。

たとえこの街が落ちても、皇帝聖印の誕生を阻止できればそれでいいと。

テオさえ殺さばと。

そうすればまた戦乱が続き、パンドラの理念を受け継ぐものが、協会を再興させると。

エーラムの富と自分らの命はくれてやると。

そうすればまた富と皇帝の座をめぐり、争いが起きると。

混沌の時代は終わらさないと。それは世界の終わりの始まりを意味するからと。。。

2

市街への侵攻をしようと思ったところ、突如常闇の森のように、赤黒い夜霧に覆われます。

吸血鬼の王ディミトリエに招待されたのだろうと。

ディミトリエのもとへ。

ディミトリエ、できればテオとは戦いたくなかったと。

混沌が完全になくなればどうなると思うと。

秩序の時代になっても戦争は起こるだろうと言うテオ。

でもそれはその時代の人間が選んだことだと言います。

混沌の時代を生き抜くために、邪紋使いになったディミトリエに対して、ただ生きるだけなんて死んでるのと同じだと言うアイシェラ。つまらない生き方と。

それに賛同するエマとルナ。

人狼は一族を守るために命をかけると。

一族の復讐を果たすと。

その通りだとやって来たのはイオンです。

棺を背負い、その中を開けると中にいたのはディミトリエ。

本体はこれだと。

ディミトリエ、それが本体と認めますが、それを殺しても分身は消えないと。

あらゆる分身が本体だと。

そして攻撃を仕掛けるディミトリエです。

分身は倒せますが、どんどん増えていく分身たち。。。

そこでテオがプリシラの力を使い、強力な閃光がディミトリエの分身たちを消し去ります。

そしてディミトリエを追い詰めます。

逃げようとするディミトリエですが、狼の顎から逃げられると思うなよと言うイオン。

ディミトリエを捕らえ離さないイオン。

が、ディミトリエも牙をイオンの首に突き立てます。邪紋を全て取り込むと。

それを助ける双子。

そしてテオが終わりにしようと、ディミトリエにトドメを刺します。

しかしイオンは力尽きました。。。(涙)

そしてディミトリエの本体が目を覚まします。

テオは、双子に本体をどうしたいか聞きます。

命乞いをするディミトリエ。。。

双子は、彼は弱いと。母さんたちを殺したのはそいつじゃないと。復讐は果たされたと言います。

最強の邪紋使いとの戦いは終わりました。

3

テオはフベルトスたちのもとへ。

なぜ皇帝聖印の誕生と混沌時代の終焉を阻止しようとしたのかを聞きます。

知りたければ混沌儀に触れるといいと言うフベルトス。

罠かもしれないと。それでも真実を知るために、シルーカとともに混沌儀に触れます。

混沌儀の中へ。そこで女性の声が聞こえます。

混沌の時代を終わらせてはいけないと。

名前をパンドラと言います。

なぜかと聞くと、答えは返って来ませんが、ある映像が。

混沌爆発以前に栄えていたとされる先文明の映像みたいです。

混沌がなくなれば、失われた技術が復活し、この文明を取り戻すかもしれないと。

が、それはエーラムの繁栄と同じく、貧富の差も激しく、今の時代の比ではないと。

凄惨な戦場の映像が再現されます。

矛盾や問題を抱えながらも文明は成長していき、ついに究極のエネルギーを手に入れたと。

そしてそのエネルギーを兵器に転用した場合、世界は消滅すると。。。

先文明の人々は世界の破滅は不可避と判断。唯一残された道として、最終兵器が開発されるまでに、文明を壊すことでした。

そして行われたのが混沌の極大化。それにより世界は混乱するが、それでも滅ぶよりはマシと。

それの実行責任者がパンドラでした。

パンドラは繰り返します。混沌時代を終わらせてはいけないと。それは終わりの始まりを意味すると。。。

そしてテオたちは元の世界に戻ります。

混沌の時代がなぜもたらされたのか、そして魔法師協会の理念は理解したと。

それでもテオは、考えは変わらないと。

遠い未来に破滅するかもしれないからと、今やこれから生まれてくる人々を犠牲にすることを正しいとは思えないと。

秩序の時代を選ぶと。

シルーカ、テオは全世界の民の現在と未来を考え、決断できる本物の皇帝だと(涙)

4

皇帝軍がエーラムを占拠して7日目。

賢人委員会のメンバーは毒を飲んで自害。フベルトスたちがもっと何かするのかと思いましたが、何もなかったですね(;´∀`)

エーラムの治安回復や帝国の統治体制の整備も早く進めなければならないと。

その第一歩が、皇帝の即位式です。

テオが赤い絨毯の上を歩きます。そして演壇の上へ。

皇帝即位を宣言。帝国の名前をレオン、エーラムを帝都とすると。

皇帝は民の意思の具現者でなければならないと。

全ての民が安全に、公平に、幸福に暮らせる統治を目指すと。

これを唯一の理念とし、これに反するものが皇帝となった場合は、皇帝を倒す義務を与えると。

そして皇帝として成し遂げたいのは一つと。全ての聖印の統合し、混沌の時代を終わらせると。そのためには武力行使も辞さないと。

そして混沌の時代が終わった後、皇帝位を退くと宣言します。

大陸統一のための戦いが始まります。

5

即位式が終わり、その後はテオとシルーカの結婚式です(*´ω`*)

合同でマリーネとアレクシスも式を挙げます。

そして、生涯の伴侶になることを誓いあいます。

大講堂の惨劇から三年、皇帝聖印戦争として帝国史に記されたその戦いは、この日終結となりました(涙)

そしてこの日を大講堂の奇跡として長く語られることになると(*´ω`*)

エピローグ

それから7年。帝国は大陸の統一を果たしました。

真のグランクレストを誕生させた始祖皇帝テオは、混沌時代に終止符を打ちました(涙)

それにより、邪紋や聖印も消えました。

そしてテオが混沌時代を終わらせた日はプリシラの命日です(涙)

その日は聖女の日とされました(涙)

そしてテオは宣言通り皇帝位を退き、アレクシスが2代目皇帝になりました。

テオは名誉爵位を与えられ、システィナへ戻ります。

魔法は失われ、これからは学問および科学の時代に。

終わりはすでに始まっているのかもしれない。でもそれは未来を担う人々に任せるしかないと。

そして他の登場人物についての今を紹介しています。

ラスト、テオは村人たちの笑顔を見て、この光景を夢見ていたんだと。

シルーカ、故郷を幸せにするために世界を変えてみせただと。

テオ、全て君のおかげだと。

俺の魔女、キミは流浪の君主だったオレに最高の魔法をかけてくれたんだと(涙)

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あとがき

完結です。

最後が奇跡で終わり、良いエンディングでした。

アニメが終わる前にちゃんと完結されてよかったなと(笑)

アニメもまだ続くので楽しみです。

今後はゲームしても展開される予定とのことで楽しみですね。

 


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kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com