『響~小説家になる方法~ 6巻』マンガ感想(ネタバレあり)

響、文芸だけでなく、ラノベ業界にまで(笑)

以下、感想というか、備忘録です。ネタバレありなので、ご注意下さい。

 

記者に蹴りを入れて、窓から逃走する響(笑)犯罪者か(笑)

ホテルの地下で選考員との会食があり、そこに鬼島のコートを返しに来る響。そしてすぐさま逃走(笑)

ハナちゃん、ケーキ作って帰りを待ってます。やはりええ子や。。。

そして落ちたら自殺しようとしていた山本。踏切の前に。。。が、隣に響がいます(笑)

 

ふみ、クビを覚悟していました。再就職先を探すため、就職情報誌を見ています。しかし、そこに営業部長から電話が。。。

響、山本になぜ死ぬつもりだったのかを聞きます。次の日、自殺があったことを知ったら嫌な気分になると。自殺の理由を知って納得したら消えると言います。

小説家であることを告げる山本。死のうとした理由も。しかし、人が面白いと思った作品に、作者がケチつけるなと言う響(笑)

そして、響、踏切の中に入ってます。電車来てます(笑)早く出て(笑)

直前で止まる電車(笑)私は死なない。まだ傑作を書いてないと。いや、そう言う問題じゃない(笑)

警察署行きです(笑)印税でお金の問題は解決です(笑)お金をもたらしたら一番ダメな人間な気がします(笑)

 

関係各位に謝罪に行くふみ。大人って大変(笑)自分だったらこんなクソガキのために頭は下げられない(笑)

お父さん、どの家の子も大変なんだって言ってますけど、両方ともあなたの子ですよ(笑)

ふみ、ご両親にご挨拶へ。お父さん硬直(笑)

そして印税はいらないと。あ、やっぱりの響の親ですね(笑)

でも、すごいですわ。小説書いたら1億入るなんて考え方を持って欲しくないから、ロイヤリティを10%から0.001%にしろと。。。残りは慈善団体へ寄付すると。。。

そしてお伽の庭発売。

4月。新入生が入ってきます。

・・・また響見たいなと子が(笑)あ、でもこの子は普通に喋るのが苦手と。いや、でも手は出ないだろ(笑)

おかっぱ子、響と接触。勇気を持って話しかけるが、上級生には敬語を使えと。どの口が(笑)

そして部室。ヤンキーがおかっぱ子をいじめます。おかっぱ子も跳び蹴り(笑)さらには響乱入で目潰し(笑)さらにクビ締め。リカ効果でたくさんいた新入生たちはいなくなりました(笑)

とは言え、4人残りました。

カヨ、いつもと違う雰囲気でした。その理由は、前に響が書いた小説をそのまま投稿して、大賞を受賞してしまったと(笑)しかもアニメ化まで話が出ています(笑)1巻だけでアニメ化の話まですすめんな(笑)

カヨ、タカヤと一緒に、それを響に伝えます。

編集者に謝りに行くカヨと響。

そこであったキモいラノベ作家に思わずグーパンする響さん(笑)さすがに悪かった、じゃない(笑)キモいからってグーパンすんな(笑)

編集者に謝罪。受賞は取り消した方が良いと。続きは書きたくなったら書くと言います。しかしアニメ化まで話をしている編集側は、損害賠償を持ち出します。

が、それでどうこうできる響さんではありません(笑)

迷惑をかけた罪悪感で、自分が続きを書くと言い出すカヨ(笑)なんだ、その展開(笑)

響、続きを書きたくなりました(笑)

編集者、響の名前に気づきます。。。


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com