『ようこそ実力至上主義の教室へ 6巻』ラノベ感想(ネタバレあり)

『ようこそ実力至上主義の教室へ 6巻』のラノベ感想というか備忘録です。

表紙、誰だとおもったら、男の方は幸村でしたか。女の方は新キャラですね。と言っても本巻でキーマンって感じではなさそうです。

本巻は嵐の前の静けさとのこと。。。ただ、櫛田の過去は明らかに。

以下、ネタバレ全開ですのでご注意下さい。

 

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櫛田桔梗の独白

全てが平均よりも上な櫛田に大きなコンプレックスがありました。

それは誰かに負けるたびに感情が大きく揺さぶられると。凡人ではないが、天才でもない自分。

誰にも負けないものが欲しいと。しかし勉強や運動では勝てない人が出てきてしまうと。そこで誰よりも信頼を得られる人間になろうと。

そして自分を偽ってまで信頼を得ることで優越感を得ると。

しかし、それはストレスとなり、ある事件を起こしました。。。

そこで一度私という理想の人間は壊れてしまったと。

そして再度あの優越感を得るため、やり直すはずが、入学式の日にいたのは堀北でした。。。

一巻の時からわかってましたが、めちゃめちゃ裏の顔持ってますね(笑)

変わっていくDクラス

体育祭が終わり、次は生徒会総選挙です。

堀北兄も最後の挨拶をします。

そして新生徒会長は南雲に。

南雲、歴代の生徒会が守ってきたこうあるべきと言う学校の姿を全て壊していくと宣言します。。。

そして近々大革命を起こすと。。。

 

二学期も半ば、Dクラスがスローペースながらまとまりを見せ始めました。

特に須藤が変わりました。着実に成長しています。

そして綾小路、池と山内から誘われなくなりました(笑)

体育祭で見せた身体能力の高さが仇になったと(笑)

それを堀北に指摘され、シングルライフを楽しんでねと(笑)

そこに話しかけてきたのはギャル系女子の佐藤。今まで特に接点はありませんでしたが。。。ここじゃなんだからと呼び出されます。これは告白か(笑)

付き合っている人はいるのかと聞かれます。いないと答え、少し嬉しそうな佐藤。

とりあえず番号交換することに。足の速さがこんなところでも(笑)

あ、でも挿絵の佐藤はかわいいんじゃないかなと。

そして綾小路の評価はやはり高いみたいです(笑)風のように去って行きました(笑)

そこに葛城がやってきました。龍園は共通の敵だと。

しかし龍園よりも問題なのはAクラスとBクラスなのでは?と指摘。ポイントの差がほとんどなくなっています。その差は約100ポイント。

それでも不用意に坂柳の話題には触れません。

想像していた高校生活とは全く違う場所だと言う葛城。

あ互い、苦労が絶えないなとこぼす綾小路です。

 

その夜、軽井沢から連絡が。佐藤に告られただろうと言われます(笑)

電話番号を交換しただけだと。今のところこれ以上、こちらからどうこうするつもりはないと言います。

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ペーパーシャッフル

某日、クラス内は重い空気に包まれてます。

中間テストの結果発表の日です。赤点を取ったものは退学と。。。

が、全員赤点を逃れています。

しかも須藤は下から12位目と大躍進です。

茶柱、この時期までにDクラスで退学者が出なかったことはなかったと。よくやったと褒めます。

そして来週に小テストがあることを改めて伝えます。このテストが期末に大きく影響を及ぼすと。。。

今度の試験はクラス内の誰かと二人一組のペアを組みます。そして赤点が2種類あると。

1つは、合格点が60点であること。しかし、2人の合計点で60点です。早い話が、1人が0点でも、もう1人が60点を取れば良いと。

そしてもう1つは、総合点でも赤点の有無を判断されると。仮に8科目全てが60点以上でも、ボーダーを下回れば不合格と。例年と必要総合点は約700点と。しかしこれもペアでの点数となるので、1人が取れなくてはいけない平均は43.75点となります。

そして例年このテストで1組か2組が退学していると。試験はペーパーシャッフルと呼ばれているそうですが。。。

肝心のペアの決定方法は、小テストが終わってから伝えるとのこと。。。

さらに別の側面でも課題があると。

自分たちで期末問題を作成し、それが他の3クラスの1つに割り当てられると。

他のクラスへの攻撃です。

攻撃した側と防衛した側の総得点を競い、勝った方にクラスポイント50ポイントが動くと。直接対決になれば100ポイントの変動です。

さらにテストの問題は教師により公正にチェックされると言います。

そして肝心のクラスがどこになるかは小テストの前に生徒から聞いて、茶柱が上に報告すると。被った場合は、くじ引きになると言います。

 

作戦会議ということで、堀北は綾小路に平田を呼ぶように言います。

平田が来る間に、今回の試験のことをどう見るか綾小路に聞きます。

堀北、今回の試験で拾い上げるワードは、3つ。1つは小テストが試験の結果が成績に影響しないこと。総合点のボーダーが確定していないこと、そしてペアの決定理由が小テストの後に話されること。

そして平田がやってきます。軽井沢も。話すならパレットに行こうと。

そこに櫛田も仲間に入れて欲しいと。

堀北、櫛田も話し合いに参加してもらいます。拒否しても不自然との判断です。

綾小路、堀北に任せて帰ろうとしますが止められます。

堀北でもやれるとの判断でしたが、櫛田がいるとなると話は別だと。

そして櫛田について知っていることを話すと言います。

同中だったことを告げます。中学時代に接点はなかったが、櫛田は今かそれ以上の評価を受けていたと。

そして嫌われた肝心の内容を話します。噂で聞いた話だと念を押して。

中3の2月も終わる頃に、1つのクラスが集団で欠席する出来事があったと。それはある女生徒、と言う櫛田が引き金になって、クラスが崩壊したと。。。何それ怖い。。。

が、様々な噂がたち、結局真相はわからないと。

どうやったら1クラスを学級崩壊にできるのか。綾小路ならどんな手を使うか聞きます。

暴力が最強の武器の1つだということに異論はないと。ただ、櫛田には使えない手です。

では何か、それは嘘だと。嘘は時と場合によって、暴力をも飲み込むと言います。。。

櫛田がこちらの想像にも及ばない、暴力や嘘を扱えるのか。それともそのどちらにも属さない武器を持っているのか。

そして櫛田は、自分の過去を隠すためなら、学級崩壊させる覚悟もあると。

綾小路、櫛田を退学させることが、上に上がるために必要な行動かもしれないと。

しかし、堀北はそれを聞いて怒ります。堀北がここまで変わるとは。。。

対話の道を続けると、自ら険しい道を選択します。

それについては堀北に一任することに。

そして堀北は体育祭でのことを聞きます。龍園に何をしたのか。

それに答える綾小路。そして物凄い回りくどいお礼を言われます(笑)

パレットに着いて、すぐさま作戦会議です。

期末テストの鍵を握るペアには何かしらの法則があると考えます。

か、法則性があるなら、先輩にでも聞けばわかるのではと。

それに対し、法則性を見つけてからがスタートだと言う堀北。

が、法則性を見つけられなくても、壊滅的な結果には繋がらないと見ています。

ペアの組み合わせは必然的にバランスのとれた組み合わせになると。

今までの話しから、高得点を得たものと、低得点を得たものでペアを組むと推測します。

上級生への裏が取れたら次のステップへ移ることができると。

そして次の問題。ターゲットをどこのクラスにするかです。

堀北、Cクラスただ1つと言い切ります。

弱いところを叩く手堅い作戦です。堀北の案で行くことになります。

その会議で須藤が静かなことがみんなに衝撃を与えてました(笑)

動き出すCクラス

龍園、Dクラスに自分と似たタイプの人間がいると言います。

今後は徹底的にDクラスだけを狙って行くと。そして裏で動いている人間をあぶり出すと言います。

この中にスパイがいるという龍園。

そのスパイを見つけ出すゲームをすると言います。恐怖という空気が充満します。。。

携帯を出すように言います。メールやチャットの内容を確認しろと。

1人がそれを拒否します。が、龍園は白と言って返します。そしてそのあと何人かも。。。その人らも携帯を返します。

そして残りを確認する龍園。

それらしき記録はなし。

そもそもスパイがいるのかと問う伊吹。

龍園が説明に入ります。

存在Xは、堀北がどうなるか関係なく、音声ファイルを脅しに使う方法を知っていて、あえて使わなかったと。

それは徹底的に自分の存在を隠しているからと。もし音声ファイルを使えば、出所を徹底的に洗われると。。。

本題に戻り、スパイの話に。龍園が見たかったのは正体の見えない相手に対してスパイがどれだけ支配されているか。

そして改めて問います。どちらを敵に回すことが、本当に恐ろしいかを。

歯向かう人間がどんな目にあったかを。。。

この世で最も強いのは振り切れた暴力だと言う龍園。

そしてラストチャンスを与えます。今名乗り出れば、水に流すと。

そして眞鍋の前に立ちます。。。さらに藪と山下にも。。。

3人から話を聞くことに。軽井沢の話もここで言います。

軽井沢を虐めていた現場を誰かに見られたのかと言われ、幸村と綾小路に見られたと話します。

綾小路の存在が怪しいですが、あまりに簡単に繋がりすぎることに気持ち悪さを感じています。

そこでヤツを利用させてもらうかとメッセージを送る龍園。。。

活路の兆し

ホームルームで作戦会議です。前には平田と堀北がでます。

堀北、体育祭での結果について、謝罪します。まさか堀北が謝罪するとは。。。前の堀北からは考えられないですね。

そして作戦の内容を伝えます。成績上位者と下位者がバランス良くペアになるようにします。

小テストの日です。

その前に、どのクラスに問題を出すか決まりました。Cクラスとの一騎打ちです。

そして小テストも終わり、ペアの結果発表です。

組み合わせはこちらの想定通り、上位と下位のペアになりました。

綾小路のペアは佐藤。神ってる(笑)

勉強会の方式も細部が決まっていきます。

そこに三宅と長谷部が声をかけてきます。今回のペアになった2人ですが、得意・不得意が被っていると。。。

こちらを頼ってきたのは三宅の方みたいで、長谷部はそれに賛成したわけではなかったみたいです。

出て行く長谷部。三宅も女だけのところでは勉強できないと出ていきます。

面倒を見る面子がいなく、どうするかと言うところで、幸村が面倒を見ると申し出があります。

が、接点はないので、2人を呼び出す方法は考えてくれと。

そして綾小路に幸村達の管理を任せることに。脅されてですが(笑)

何はともあれ、違和感だらけの4人組で勉強会です(笑)長谷部の第一声が、綾小路くんてしゃべるんだ(笑)

パレットに集まり、幸村が2人の勉強対策を考えます。

そこでCクラスの石崎たち3人が騒ぎ立てます。何か企んでいるのか?

ちなみに翌日10/20は綾小路の誕生日とのこと。

幸村、今回勉強を教えることにした理由を話します。勉強だけできればいいと言うだけではダメと気づきました。幸村も考え方が変わりましたね。

綾小路、トイレにたちます。石崎たちだけではない視線があったと。

佐倉でした(笑)佐倉、勉強会に参加したそうです。参加するかは自分で決めるように言います。

勉強会の方針は決まり、1日目終了。佐倉は声をかけてきませんでした(笑)

勉強会の内容を堀北に報告です。

そして幸村の勉強会が休みの時は堀北の方に顔を出して欲しいと。管理役として(笑)

櫛田についての対策はどうするのかと聞きますが、堀北なりに対策を考えていると言うことで切られます。

綾小路も手立てはないと。

さらに龍園から「おまえは誰だ」と言うメールがきます。フリーアドレスなので追跡されることはないと、放置しますが。。。

堀北が行なっている放課後の図書館ての勉強会。佐藤が勉強会への参加を決めました(笑)綾小路、無意味に緊張(笑)

そして一ノ瀬たち率いる一部のBクラスと合同で勉強会をすることになっていました。

勉強会開始。佐藤がグイグイきます(笑)池や山内の怪しむ視線(笑)

勉強会が終わります。堀北が一ノ瀬と会話があると。

Bクラスの仲間であれば無条件で助けるかと聞きます。助けると即答する一ノ瀬。

友達と認めた人なら大小は関係ないと。

一ノ瀬を見ていると、本当に善人はいるのかもしれないと言う堀北です。

しかしそれを否定する一ノ瀬。動揺を見せて、その場から立ち去ります。

櫛田の件について、綾小路は一ノ瀬に間に立ってもらったらどうかと提案します。

が、堀北は自分が解決することだからと、その案には乗りません。

外に出ると、待っていたのは櫛田。堀北が呼んでいたようです。

綾小路は邪魔者と言うことで立ち去ります。

が、堀北から携帯に着信が。話の内容を聞かせてくれるサービスです(笑)

どうあっても櫛田との溝は埋まらない、そこで賭けを提案します。

櫛田の好きな科目で、点数が高い方の勝ちと。勝ったら堀北の邪魔をしないことを約束し、負けたら自主退学すると言います。

口約束だけにならないように証人を用意してます。堀北兄を呼んできました。。。

賭けは成立です。

が、綾小路への着信はバレてました。しかも電話が繋がっていることも。。。

そして綾小路を呼び出します。綾小路にも退学して欲しいと。。。

綾小路、賭けに乗ることに。しかし、櫛田の口から過去のことを話すことが条件です。

良い人を演じるために巨大なストレスを溜め込んでいた櫛田。

そのストレスを吐き出せる場所が、ブログだったと。

が、そのブログの内容がクラスメイトにバレたと。。。

そして全員が敵に回ってしまいました。

それに対して櫛田が振りかざした武器は、暴力でも嘘でもない、真実。。。

ブログにも書いてない真実をぶちまけたと。。。教室内は大騒ぎに。。。

そしてDクラスの数人にも同じことができると。。。怖えぇぇぇ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

信頼してる人にこんなことされたら人間不信になるわ。。。

後には引けない戦いが始まります。。。

結成・綾小路グループ

幸村達との5度目の勉強会です。

綾小路もペアが佐藤と言うことで、一緒に勉強しろと(笑)文系問題の闇に飲み込まれました(笑)

そして勉強会の最中、龍園が取り巻きと共に絡んできました。

その中にはひよりと呼ばれる女子生徒も。龍園から綾小路と幸村について、何か気になることはないかと。石崎から敬語を使われているのが気になるところです。

龍園がターゲットとしているのは綾小路、幸村、平田、高円寺と。

今日はただの挨拶だと言って龍園たちは去っていきます。

が、ひよりだけは残ってこちらを見ています。

ひよりは龍園に無理を言ってついてきたと。Dクラスに隠れる策士に興味があるとのこと。

綾小路、一応、警戒することにします。

勉強会の帰り道、長谷部に佐藤の事を聞きます。

佐藤のことならキョーちゃんに聞けばと。桔梗だからキョーちゃんです(笑)

長谷部も櫛田には悩みを相談していると。やはり櫛田の教室での影響は大きいです。

長谷部が呼ぶあだ名の話に。仲良くなるとあだ名で呼ぶと。みやっち、ゆきむー、そして綾小路はあやのん(笑)微妙(笑)

そしてこの4人のグループが思いの外、居心地が良いと言う長谷部。なのであだ名や下の名前で打ち解けたいと。

綾小路グループ結成です(笑)

そして苗字禁止に。が、幸村、自分の名前の輝彦が嫌いと。自分を置いて出ていたった母親がつけた名だからと。今後は啓誠と呼んで欲しいと言います。

こうして明人、啓誠、波瑠加、清隆で呼び合うことに。きよぽん(笑)

そして背後の佐倉に気配を向けます。勇気を出して綾小路グループに入れてと。

三宅と幸村は承諾。長谷部はちゃんと名前で呼べるのかと。3人はちゃんと呼べました。が、きよピヨ(笑)

愛里、ちゃんと呼べて改めて綾小路グループに入ることに。

グループで映画に行くことに。

軽井沢から連絡が。面倒なことを頼んだみたいですが。。。

そして軽井沢から誕生日のお祝いが(*´ω`*)

綾小路グループで映画に。映画館には軽井沢と佐藤もいました(笑)

愛里が佐藤との仲を怪しんでいます(笑)

映画は粛々と鑑賞しました。

今度は堀北たちと期末試験に向けた最後の打ち合わせをカラオケルームで行います。

勉強会の出来を報告しあいます。

その中で、軽井沢が櫛田に対して辛辣な言葉を続けます。さらにジュースを櫛田にぶちまけます。これには周りの人も軽井沢を非難します。これも綾小路を指示でしょう。。。

そんな軽井沢の態度を平田が諭して、場を納めます。

クリーニング代を軽井沢が出すことに。綾小路の狙いはこれか?

波乱の打ち合わせの帰り道、葛城と会います。

どうにも覇気が感じられません。主導権は坂柳に移っていると言うことでしょうか。。。

2人で寮に戻ると、一年全員に同じ内容の手紙が入っていると騒ぎに。内容は一ノ瀬が不正にポイントを集めている可能性があると。差出人は龍園。

それに対して一ノ瀬、学校側に説明をして無実を証明すると言います。

そして実際に学校側からと不正なしとの通達が。

決断の違い

問題文の最終稿を茶柱に提出します。

堀北、茶柱に問題を誰にも見せないで欲しいとお願いし、条件付きではありますが、受理されます。

が、そのやりとりを何かおかしいと感じる綾小路。ただその答えが湧いてきません。

茶柱に違和感を感じます。堀北に気づけと。そしてそれに気づく堀北。

問題文は既に提出されてました。もちろんそれを提出したのは櫛田です。

崩れ落ちる堀北。。。

が、それは龍園を騙す演技でした。最初から自分が問題文提出の決定権があることを茶柱に伝えていました。しかも他の人が提出しにきたら、受理したフリをして欲しいと。

これでCクラスよりも一歩リードです。

そして試験開始。

数学で驚愕の声を上げる櫛田。。。龍園はそちらを選んだかと。

試験終了後、堀北は櫛田と会話します。

自己採点の結果は、堀北の勝ちです。

櫛田、堀北に協力すること約束します。納得はいっていませんが。。。

が、賭けの内容は、堀北の邪魔だけはしないと。櫛田はいつまでも約束を守らないだろうと思う綾小路です。

そして龍園からまたメールが。綾小路、しつこくつきまとわれるのもうんざりだと。迎え撃ってやろうと。龍園の土俵で遊んでやることに。。。

 


櫛田、龍園に抗議しに。

しかし、逆に救ってやったと。櫛田の周りにはカンニングの材料が仕込まれていました。

綾小路は櫛田をハメ殺す用意をしていたみたいです。

なるほどクリーニングが重要ではなかったんですね。。。

そしてなぜ問題文を持っていたのか。綾小路は直接龍園にメールして取引していたと。。。

龍園、そろそろ追い詰めさせてもらうぞと。一枚の写真を見ます。この人物が、重要なピースであると確信しています。

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あとがき

嵐の前の静けさにあたる巻だと。確かにあまり動きはなかったかなと。

次巻で大きく動くと言うことで楽しみです。

アニメ化の話も書いてあり、放送は2ヶ月後?あれって思いましたが、そうでした。紙版は5月に発売してたんでした。。。

電子版も同時発売にして欲しいなー

まあ読むの遅いんでどのみち読み終わるのは時間かかるんですけど(笑)


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kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com