『十二大戦 8話 竜頭蛇尾(後攻)』アニメ感想(ネタバレあり)

『十二大戦 』のアニメ8話の感想です。

今回は辰回です。過去編、大分膨らませましたね

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)

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アバンタイトル

断罪兄弟の弾劾裁判?何かと思ったら、一応、原作にもプロフィールの欄にありましたね(笑)

Aパート

辰、自分自身で弁護を行う(笑)

そしてなんで兄しかいないのかと思ったら、弟は急病でした(笑)

弟の分まで答弁するという辰です。まあ巳はやっぱりサボりでしたが(笑)

話は1年前にさかのぼると。

断罪兄弟は、悪事を行っていた製薬会社からお金をぶん取ったと。

そして他にも金持ちから金を巻き上げては、貧しい人に金を配ったりしていたと。ろくな結果にはなってなかったみたいですが(笑)そしてやった理由は、単なる暇つぶしです(笑)

病院の人体実験になった人たちにも、奪ったお金を空からばらまいていました。

が、人体実験の痕跡ごと抹消したいいう依頼が。。。まいどー(笑)

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Bパート

結局救われた人も。。。楽しそうに焼き払う巳です。。。

義賊の善行に一文の値打ちもないと。。。

そして辰、正義悪行とは一体、どこの世界の話なんだと。。。

辰、帰宅。弾劾裁判終わったんだ(笑)

そして寿命を迎えた爬虫類のペットを焼いて食べている巳です(笑)

そこに十二大戦への招待状が。。。

舞台は十二大戦に戻ります。

巳の腕が、丑と寅を捕らえている今が、千載一遇のチャンスと。

丑と寅は火で巳の腕を焼き、解放されます。

が、寅はお怒りです(笑)いきなり火あぶりにされたらそりゃ怒りますよね(笑)

しかし巳をどうするかと。倒すには火が必要ですが。。。

そして辰、断罪兄弟のコンビネーションをお披露目することができようとはねと。弟に引きつけておいてくれよと言う辰です。

ここで終了ですか。

しかし結構過去の話に時間を使っていたため、辰もやられずに終わりましたね。まあ、この後すぐに辰は。。。

次回は、二兎追う者は一兎も得ず。卯回です。まあ、もし卯が倒されても、出番が終わるわけではないですが。。。

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com