『十二大戦 7話 竜頭蛇尾(先攻)』アニメ感想(ネタバレあり)

『十二大戦 』のアニメ7話の感想です。

今回は巳回です。ようやく先週で3人が脱落して、物語も折り返しですね。

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)

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アバンタイトル

申の宝石も卯の手に渡りました。

巳が何か見つけたみたいと、申と共に行くことに。

Aパート

断罪兄弟の回想です。巳が喋ってますね。最初に餌食になるのはどんなまぬけだろうなと言ってます(笑)おまえだ(笑)

ちなみに断罪兄弟の見分け方は、巳が火炎放射器、辰が氷冷放射器の武器を使っているので、背中のタンクで見分けがつきますね。でもタンク外したらわかんない(笑)

あとは俺様と言っている方が、兄の辰です。

そして強盗のシーン。

「原作では悪事で稼いだ金を善行で散財する」とありましたが、盗みを競い合ってる描写しかなかったですね。

そして、十二大戦への参加。どちらか片方しか生き残れないことを知りました。

ちなみに辰の能力は飛行です。

話は十二大戦の舞台に戻って、二人は最上階へ到着。

卯登場。なんかまともな格好している(笑)

そして卯、二人にお友達になってよと。

巳の能力は、地面の振動を感じ取り、周囲の状況を把握するというものです。子を追っていたのもこの能力ですね。

その能力で申が何かしていたのを感じ取り、一瞬のすきをつかれて首をはねられたと。。。

原作ではここまで書かれていなかったですね。

そして丑登場。が、特に何もなく終了。卯はいつあの服になったんだ(笑)

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Bパート

巳が子と午がいた場所を燃やしたところに話が戻ります。

卯、申に午の宝石を取りにいかせてました(笑)

そして午も引っ張ってくる申。なるほど、ここで火加減して欲しかった言ってますね。火に焼かれると、ネクロマンチストで死体を操ることができなくなるからです。

巳は徘徊を続けて、寅と遭遇。火炎放射器を放ちます。

寅、巳の右腕を切断し、タンクを奪います。そしてタンクの中身はアルコールだよなと飲みます(笑)

そして酔拳対蛇拳に燃える寅。が、相手が本当にただの死体だということでやる気を無くして立ち去ります。

子を追うのを邪魔されたわけではないので、後を追うことはしません。

しかし、そこに丑が。名乗り、速攻で左腕を斬り落とします。

寅、戻ってきました。因縁の丑を見て戦闘態勢。以前何処かで面識があったかねと(笑)寅、怒り心頭です(笑)寅が怒っているのは、親を殺されたからではありません(笑)

しかし、巳の腕に首を絡まれる二人です。切り離された腕も動かすことはできると。ちなみに原作では、人間はどこまで含めて人間なのかとか哲学的なことが書かれてましたね。

ピンチの二人。丑、寅に協調を申し込みます。この状況がクリアできたら決闘を申し込むと。

受け入れる寅です。

そして丑、剣を投げて、寅が吐き出していたアルコールに火をつけます。寅、火あぶり(笑)

ちなみに丑は午の死体を見て、焼けば動かなくなるとわかったいたので、火をつけました。さすが天才(笑)

一方、辰は空から高みの見物です。

次回は、竜頭蛇尾(後攻)。辰回ですね。いや、今回も十分辰回だった気がしますが(笑)

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com