『十二大戦 4話 敵もさる者、ひっかく者』アニメ感想(ネタバレあり)

『十二大戦 』のアニメ4話の感想です。

今回は申回です。

以下、ネタバレありなので、ご注意下さい。(原作についても触れてますので要注意です)

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アバンタイトル

申、三人の猿の仙人に育てられたところのお話ですね。ちなみに申はとある霊山に生を受けたとのこと。

Aパート

子、今頃、酉は死んでいるだろうなと。

それは酉の善意に感化されたせいと。。。

でも自分は感化されないから安心しろと。

高校生の子、平和ボケした連中のために戦いをするなんて嫌になると。

申、それを聞いていかにも10代らしいセンシティブなものだなと。

そして申が実際に停戦に導いた話がアニメではやってますね。原作では特に詳しい話はなかったです。

が、停戦に導くも、それは自分の意図した平和ではなかったと。。。

あ、もう出番はないだろうと思っていた亥が、まさかこんなところで出てくるとは(笑)

そして、子に折り合いはつかない。一生悩むと。子の言葉に対しても、ずっと現実を見てきたと。原作ではけっこうさらっと言っていたので、少しは深みが出たかなと思います。

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Bパート

申の彼氏でてきた(笑)原作では、結婚を考えている相手がいるとは出てましたが、まさかアニメでちゃんと出てくるとは。。。

なんか、私生活が普通すぎて、全然戦士っぽくないですね(笑)彼氏も、そりゃ戦士なんてあぶないことは辞めて欲しいでしょうよ。

そして、地上に出ていくべきか考えているところに鳥の死体がやってきます。ネクロマンチストで操られたものたちです。

ちなみにこの大量の鳥たちは、酉が亥に襲わせた鳥たち。亥のノンリロードで殺され、死体となった鳥ですね。卯に殺されなくても、配下になったものが殺せば、それを操ることができます。

申たちは、逃げることに。

そして地上にでて、巳の戦士に襲われます。さらに卯も。2対2の戦闘と言うところで終了です。

あれ!?申が死なかった。。。

なんか申の話がけっこう長かったなと思ったら、まさか次回に持ち越しですか。。。

1話で1人死んでいく原作のスタイルを変えてくるとは。。。

さすがにこのまま申が生き残るはないでしょうけど(それだと原作と違いすぎてしまうので)

でも、それはそれで面白いなと思ったり(笑)ちょっとだけ期待してみたいですね(笑)

次回は、羊の皮をかぶった狼。羊回ですね。

 


kei

アニメやゲーム、マンガ、読んだ本のことなど、興味のあることをつらつらと書き連ねています。 書いている内容はとりとめのないものですが、このブログ名のように少しでも良い影響を与えられれば幸いです。 連絡先はこちら。 good.influence.k@gmail.com